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手塚治虫氏の漫画
「鉄腕アトム」「ジャングル大帝レオ」 差別と闘い、自己犠牲を伝えたかった のでしょうか。 あの時代に現代が見えていたかのような いえ、未来をも見えていたのかも。 凡人には浮かばないアイデア、 天才です。
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2004年4月7日は アトムの誕生日だそうですが もうそれを13年も過ぎてしまいました。 2001年宇宙の旅 2010年宇宙の旅 こっちも通過しましたね。 誕生日の4年前 ASIMOが誕生しました。 どれも感慨深いものがありました。 映画の手法を取り入れて マンガから 大人の鑑賞にも耐えうる作品にしたのが手塚治虫氏の功績です。 差別については 白戸三平氏の「カムイ伝」のほうがしっかりと描かれています。士農工商のさらに下 被差別部落の住民たちの生活。非人 人にあらずという呼称。現代の部落問題につながっています。
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- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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でも携帯電話は予想出来ていなかったそうです。 鉄腕アトムでわざわざ電話を借りるシーンがあるそうですよ。 差別などの社会問題は昔の方がもっと顕著だったと思います。 少年時代は自然と戯れ、戦争を体験した青年期を経て、現代人には出来ない発想が出来たのです。 少年時代に描かれた虫の絵は物凄いリアルでさすが天才と思いましたよ。
お礼
回答ありがとうございます。 アトムはロボットだから差別され、 レオは白ライオンだから、異端なので差別 され…。人種問題を風刺している様です。 アトム、可愛い、レオ、可愛い、と見ている と、衝撃のラストにぶっ飛びます。 人間の残酷さと、愚かさを見せつけられます。 人間はいつからそんなに偉いのでしょう。 増えすぎだから駆除する、絶滅危惧種だから 保護する。犬や猫の殺処分。傲慢です。 虫が好きだから、治虫と、虫を付けちゃった。 お茶目な方ですね。 没されてから、奥さまが、手塚治虫氏は、何を しても「ありがとう」と言ってくれた、と エピソードを語られていました。 出来そうで出来ない、愛情深い方なのですね、 きっと。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。「あの頃」2001年は、遥か 遠い未来だった。今はとうに過ぎ去った昔の お話です。 アトムが、暴走する太陽にカプセルを 抱えて飛び込んで行く衝撃の結末。 強く、優しく、賢く、可愛いアトムが…。 先日の太陽フレア、結構な爆発でしたが 大丈夫なんですね。 水を汚すな、空気を汚染するな、緑を伐採 するな、温暖化で氷を溶かすな、と、つい、 地球の心配ばかりしてしまいますが、実は 太陽が無いと地球の未来は無いのです。 本当に恐い話ですが、いつか知能を手にした ロボットに支配される日が来るかもしれない。 先日、AI同士が、人間には理解出来ない言葉 で会話を始めたと、ゾッとする話を耳にしま した。便利さと引き換えに、生身の私達は、 取り返しのつかない事になる日が近いかもし れませんね。
補足
ボイジャーは、今、何処を旅して いるのかな。