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自由競争
産業への国の補助金は必要なのでしょうか? 自由競争にならないので本当に良い商品やサービスが生まれない気がするのですがいかがでしょうか?
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- licardolopez
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必要な中小企業にはなく、莫大な黒字経営なのに、法人税と消費税も払わない大企業に、毎年巨額の補助金が出ています。 そんなのは廃止して、起きるはずがないトリクルダウン理論をいまだに続けているために、疲弊しきっている中小企業に補助金を出すべき。 実際に、古い機械を補修補修で使っているために、中小企業で仕事中の事故が増えていると出ています。 消費税増税をし、増収になった前例がないのに消費税増税をさたがるのは、消費税収から大企業に補助金が出されています。 消費税率が上がれば、補助金額も増えるため、経団連に属する大企業は消費税増税に賛成する。 しわ寄せは、全部中小企業にいっている。 そんな事をするくらいなら、本当の平等でと言う意味からも補助などやめてしまえと思う。
- licardolopez
- ベストアンサー率16% (11/67)
日本の場合、政官財の癒着で補助を出していますから、結果国民が疲弊し、大企業や富裕層だけが豊かになる。 自由競争などと言うのは、ただ聞こえがいいだけで、自由競争ではないです。 事実、中小企業には、ほとんど補助はなく、大企業には、ビックリする巨額の補助がある。 一例ですが、毎年補助金がトップのトヨタ自動車など、現在でも年三千億を超える補助金が出ている。 しかも大企業は、消費税や法人税を税率通り納税している企業がない! なのに巨額の補助金が出ている。 気をつけて見ていればわかりますが、消費税増税に賛成するのが、経団連に属する大企業で、中でも自動車会社や家電メーカー、商社などが政治家に圧力をかけます。 消費税には、輸出企業還付金制度があり、消費税率が上がれば上がる程、補助金が増えるからです。 国民が払った消費税は、大企業にばらまかれ、企業から政治家に献金としてバックがあるのです。 トヨタ自動車は、5%時代、約二千億弱だったのが、8%になり3%の増税で、約三千億二百億になりました。 毎年トヨタ自動車が補助金額トップなので例に出しましたが、元々大企業は消費税を払っていないので、増税=純利益が増えるのです。 このような状況で、何が自由競争だと思います。 この還付金制度を国民の前で話した議員は、山本太郎だけです。 色々批判されているが、よく勉強し、正しいことを言っているなと思いました。 議員でも消費税増税に賛成している奴は、ただ献金が欲しいだけです。 なぜなら、増税して税収が増えた例がないのです。 しかも消費税増税をして、反対では法人税減税している。 さらに消費税増税で、消費税収が二年後三年後に増えても、増税による買い控えなどで、景気が悪くなり、所得税収などが減り、国の税収は減収になるのです。 政治家やメディアの日本は財政難などの嘘に騙されずに、政官財の癒着をジックリ鑑賞してやりましょう。 メディアは、多分スポンサーに大企業が多いので、消費税増税も仕方ないと言う方向性で放送していると個人的に思っています。 消費税還付金制度も放送しないように圧力がかかっていると思います。 還付金制度は、隠している財務省に電話をし、録音したものが、YouTubeやニコニコ動画にアップしてあるので、事実確認できますよ。 ※検索は、消費税について、財務省に凸電で動画が出てきます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
例えば障害者の雇用とかシングルマザーの雇用とかを考えたら、いくら会社経営者が障害者を雇用したいとかシングルマザーを雇ってあげたいと思っても普通の人より生産性が悪いので雇えないとかいうことがおきます。 そういったことを考えれば、障害者などの雇用を促進してくれるなら補助金を出しますよ、というのも大きな社会福祉のひとつとしてアリですよね。いや税金を安くすれば?という意見もありましょうが、節税対策なんていろんな方法がありますからね。経営者目線ではそれはほとんどメリットにはなりません。またそういう制度を導入すれば、さも障害者を雇ったようにみせかけて補助金を騙し取る輩が出てしまうのもある程度はやむを得ません。車が普及すれば交通事故はゼロにはなりません。 農家に対する補助金なんて、農業大国のアメリカもフランスも、農家への補助金でズブズブですよ。業界団体が農家の組織票をバックに政治家に献金をして利権団体化してるのも万国共通です。元々天候などで生産量が安定しない農業を工場を動かしていればある一定のペースで必ず生産できる工業と一緒に語ることは不可能です。私も知り合いが農業をやっていますが、順調に育ってきたのに収穫前の1ヶ月で長雨が続いてほとんどアウトとかザラに起きるんですよ。一番肝心なときに晴れてくれないとか雨が降ってくれないなんてのはもう本当にどうしようもありません。会社の仕事に例えると、給料が売上に直結するようなものです。もし今月の会社の数字が赤字だったら、来月給料ナシねみたいなね。自分の仕事でそうだったら考えられませんでしょ?そりゃ農家の成り手もいないという話です。 法律の整備が進んでなくて割となんでもアリアリな中国市場が良質な商品やサービスを生んでいるかというと、決してそんなのことはないですよね。下水を絞って作った油を作る会社とか、勝手に「日本製」と書いたラベルを貼って売る会社とかが沢山出てきているわけです。残念ながら人間は、お金が絡むと性善説では成立しないのです。 いくら自由競争が良い商品を生むといっても、銀行や国家の後ろ盾が一切なくて文字通り全てが自由なビットコインが健全な通貨になるとはさすがの質問者さんも思いませんでしょう?
- drogan-man
- ベストアンサー率22% (22/97)
> 自由競争にならないので本当に良い商品やサービスが生まれない > 気がするのですがいかがでしょうか? 「自由競争をすれば本当に良い商品やサービスが生まれる」というのがデマなので、どちらにせよそういった発送でいると本当に良い商品もサービスが生まれてこない。
>そうすると、既存の農家への補助金は不要な気がしますね。 効率優先の考え方の方ですね。 民主党のように。 なんで2番じゃダメなんですか?。お、言うようなことですよね。 畑を耕したことなんてないですよね。 畑って、一度完全に荒れると、ほとんど回復できない位になります。 畑や、田んぼは、あなたには考えられないくらいの手間をかけて、小石なども取り除かれて作られた物なんです。 この手間は、ものすごいもので、代々受け継がれて今に至っているものです。 なので、荒地で、さあ、来年から畑や田んぼを作りましょう。と言っても、出来ません。 小石や木などがあると、農機具が壊れるために使えなくなってしまいます。 なので、維持をしていくと言うことが必要になります。 また、食料を外国の輸入に頼りすぎると、国としての経済が不安定になります。 不作になれば海外にお金を払って買わなければならないものが、為替も関わって高騰するわけです。 そう言うことを少しでも防ぐために、最低限どの維持をするための補助しての維持すると言うために補助すると言うものがあります。 産業ごとに考え方は違います。 皆同じではありませんからね。
新しい産業がスタートするとき、それが確実に儲かるか儲からないかわかりません。 大手企業はそういうハイリスクなものに対して消極的です。 そうすると、それらの産業は、あったとしても、誰も投資できずに終わってしまうことになります。 でも、そう言った内容から生まれる産業もありますので、新しい産業を作る上での投資としての意味合いの補助金です。 いつまでも補助金を出し続けてくれるわけでもなく、行なった内容たその結果に対しても報告書の提出義務があるものが多いです。 これらも申請が通ってから、補助金が支払われるまでの期間も結構長くなっており、半年後に振込などのものもあります。 また、当然ですが、その半年後までになにもやっていなければ、補助金支給条件が欠落となって支給停止になったりします。 まぁ、なにもやらずに補助金だけもらおうという会社が以前には結構ありましたがそれらをさせない様な対策もとって居る状況ですね、
補足
ご回答ありがとうございます。 なるほどですね、新しい分野のスタート時は必要ですね。 その場合は補助金の効果は大きいですし、補助金の意味もありますね。 そうすると、既存の農家への補助金は不要な気がしますね。 新規就農の際は補助金の意味がありますが、ある程度経営年数が経った場合は自己責任にしなければならない気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 とても参考になるご意見です。 感謝してます。 ++良い回答