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AO入試とはどういうものですか?

これから先、受験をする子がおります。最近はAO入試という文字をよく目にするのですが、AO入試というのはどういうものなのでしょうか?昔で言うところのいわゆるスポーツ推薦とかそういうものをまとめてAO入試と呼ぶようになったと考えてよろしいのでしょうか?

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回答No.4

私はAO入試で大学に入学しました。 私の場合は法学部です。ますは、模擬講義を受けてその場でレポートを提出と講義についてのグループディスカッションをしました。その模擬講義を受けてみた上で、自己推薦文や課題論文を書いて提出する事が願書提出でした。模擬講義にはたくさんの受講者が来ていたけど、実際願書を提出した人は減っていました。そしてその後再度面接を受けました。 大学側の話によると、最近は授業をまともに受けられない大学生が多いので、模擬講義を受ける事でどの程度理解したかを判断し、グループディスカッションでは積極性を見るなど、高校の成績、内申書だけでは測れない部分で判断されるようでした。 その後、無事最終選考に残り合格できたのですが、近年AO入試合格者は合格時期が早いため合格してから勉強を怠る傾向が高かったそうです。そのため、私たちは担当教授がつき毎月課題提出が課せられたり、入学前に指導もありました。その面ではケアされてると思います。 私は自分自身は普通に入試を受ける事を考えていたのですが、一度大学の講義を体験してみようと思い模擬講義を受けてみたのですが、その結果今その大学に通う事になりました。 色々ケースがあると思うので1つの例として参考になれば幸いです。

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回答No.5

私はAO入試に受かっていましたが、他大学に入学しました。私なりにはAO入試は各大学に合ったやり方で合格者を決めていく入試だと思っています。私が受けた所は特技を実際に行わせ、かつ、面接でした。今通っている大学にもAO入試はありますが、面接×必要回数(大学側が決定)です。私は入学辞退出来ましたが、学校によっては出来ない所があるようなので確認された方が良いかと思います。

  • takikun70
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回答No.3

AO入試を上手に使っている大学・短大と,そうではない大学・短大があります。 上手に使っているわけではない大学・短大では,従来のスポーツ推薦や, 一芸入試的な活用のされ方もあるようです。 その場合は,学力試験を課さないで,人物本位の面接重視のようです。 上手に使っている大学・短大では,自分の大学・短大のポリシー(これをアドミッション・ポリシーといいます)にあった学生を獲得するために, 面接を第1次面接から数回行い,じっくりその受験生と学校との相性(ポリシーにあっているかどうか)を 確認しながら,合格者を絞っていくところもあります。 つまり,従来の学力では測れないその受験生のよさ(持ち味)を,じっくり時間をかけて判断していくことを目指している面接重視の入試方式です。 ちなみにAOは,アドミッション・オフィスの略で, そのようなポリシーを含め,じっくり入試制度を 検討している部門があるということです。 (とくに,AO入試を上手に使ってる大学・短大) 欧米のどこかの入試方式を取り入れて,慶応大学が日本最初に行い始めたのが,1990年代初頭です。 それから10年余りたって,従来の推薦入試とは違う方式として普及してきたようです。

  • equyoo
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回答No.2

いわゆる「自己推薦」みたいなものですかね。 「○○大学(または□□学部)に入りたいけど、成績がちょっと・・・・」とかの場合に有利になると思います。 AO入試を取り入れている大学は少なくないと思います。 大学のホームページ等で検索してみるのもいいかもしれませんね。説明会などがあったら、積極的に参加してみるのもいいと思います。 私は以前、卒業した大学のAO入試の説明会に話しに行きました。

回答No.1

スポーツ推薦なんかとは違うと思います。 まあ、早い話が学力試験を課さないで、面接と小論文で受験者を見るという入試ですね。