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80年代のスクーター
80年代、特に初頭の若い世代にとってスクーターはどういった位置づけの乗り物だったのでしょうか? 今と比べて「おしゃれ」「かっこいい」「女の子の乗り物」などどのようなイメージで捉えられていたのか教えてください。
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80年代初頭に中高生だったおっさんです。 70年代後半にパッソル、ラッタッタなどのスクーター・ミニバイクが主婦のママチャリ代わりとして大ヒットしました。 そのせいか、高校生がバイクを買ってもらうとき、RZやRG-γなどのスポーツバイクはNGでも、スクーターは自転車代わりだからOKの様な雰囲気があり、JOGやニュータクトなどのスポーツモデルのスクーターが大ヒット。 当初はヤンキーや族はスポーツバイクに乗っていましたのでスクーターは普通の高校生が望みうる最高峰の乗り物でした。 しかし、当時はスピードも70km/hぐらい出たし、ヘルメットも不要だったので事故も多ければ暴走族の足にも使われ、結果として3ない運動に繋がって行ったと言う感じでしょうか。 また、違う流れとして松田優作のドラマ、探偵物語でベスパがスタイリッシュな(でもよく壊れる)アイテムとして一部に認知されたのも80年代初頭です。
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- wam_f756
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薔薇とか、蘭の時代かなぁ?
お礼
今から見ると、逆にレトロっぽくていいですね。
- yumi0215
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手軽に乗れるヤンキーの好む乗り物 改造もしやすい、扱いやすい、小回りが利く、交通手段として手軽に使える、中型以上のバイクは練習が必要だが、スクーターは初めてでもすぐ乗れる。 スクーターの車種もあまりなく、ファッションとしてとらえるのではなくアイテムとして見られていたのではないかと。 当時はヘルメットもいらなかったので余計に気軽に乗れるものでもありました。
お礼
なるほど。 特におしゃれアイテムではなかったんですね。 ありがとうございます。
お礼
調べていると『探偵物語』がちょうど80年あたりなんですね。 やはり、べスパはデザイン性が高いですね。 ありがとうございます。