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障害主認定

医者の診断の元、補聴器を購入します。 補聴器を使うと言うことは障害が有ると言うことになると思うのですが、障害者認定を受ければ、補聴器購入金額が軽減されまりしますか? また、障害者認定は、どうしたらうけられますか?

みんなの回答

回答No.5

まずは、身体障害者手帳(身体障害者福祉法によるもの)の交付を受ける必要があります。 その次の段階として、補装具費(障害者総合支援法によるもの)の給付を受け、補聴器代の一部又は全部を公費負担してもらう必要があります(原則的に、職業上・学業上の特別な事情がないかぎり、両耳装用はできません。)。 身体障害者手帳における聴覚障害は、聴力値(デシベル)で認定されます。 所定の手帳用医師意見書・診断書というものがあるので、まずは、必ず市区町村の障害福祉担当課(福祉事務所)の窓口で、その用紙をもらいます。 意見書・診断書は、必ず、身体障害者福祉法指定医師から書いてもらわなければいけない、という決まりがあるため、担当課にあるリストを見せてもらって、適切な耳鼻咽喉科医の診察を受けて下さい(主治医ではあっても指定医師ではないときは、たとえ意見書・診断書を書いてもらっても無効です。)。 なお、初めて聴覚障害で手帳の交付を受けるときは、詐病(いわゆる佐村河内氏事件)を防止する観点から、ABR(聴性脳幹反応検査)といって、自分の意思では「聴こえる・聴こえない」を提示することが全くできない(要は、通常の聴力検査のようにボタンを押して「聴こえる」ということを示すことはできない)特殊な検査が求められることがあります。 さらに、聴覚障害の認定は、デシベル値だけではなく言葉・単語・文章を正しく聴き取れる度合(語音明瞭度といいます)でも行なわれますので、純音聴覚検査(ピーとかポーとかという電子音による検査)のほかに、必ず、語音明瞭度検査(意外と実施されていません)が行なえる医療機関を受診することがポイントになります。意外な盲点です。 意見書・診断書を書いていただいたあとの流れは、既に回答があるとおりです。 都道府県・政令市単位で、身体障害者手帳が交付されます。 交付が決まると、住所地の市区町村の障害福祉担当課を通じて受け取れます。 補装具費の給付は、補聴器代の一部又は全部を公費で負担するしくみです。 身体障害者手帳の交付を受けていることが前提です。 代理受領といって、公費で負担された金額は、業者に直接支払われます。 あなたとしては、公費で負担されなかった分を業者に支払います。 補装具費の給付を受けるための流れは、既に回答されているとおりです。 なお、基本的には、その障害の重さに応じた種類の補聴器の中から、自分が希望する補聴器を選択できるのですが、絶対、先に補聴器を購入してしまってはいけません。最初に業者から見積を取って補装具費の給付を申請しなければならないしくみになっているからです。 また、補聴器のハウリングを防止するためにイヤモールドという耳栓(耳型を取って作成する耳栓)を用いることがありますが、その場合には、補聴器とはまた別に分けて申請しなければいけません。 いろいろと細かい部分があるため、身体障害者手帳と同じく、まずは、市区町村の障害福祉担当課にお尋ね下さい。 一方、障害年金のほうは、補聴器とは全く関係がありません。 かつ、身体障害者手帳における障害認定とも関係がありません。障害認定基準が全くの別物ですし、それ以前に保険料納付要件を満たしていなければ、どれほど障害が重くても1円も受けることができません。  

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回答No.4

 障害者の認定は身体の中に何か  (例えば人工関節とか 聴覚障害の方は人工内耳等)  が入っていないとだめだと聞きました。  補聴器を買う聴覚の度合いがどのくらいにもよりますが  只補聴器を買うだけでは補助金は出るかでないかはわかりません  又障害者の認定を受けても65歳以上の方は障害年金はもらえません。  助成金も出ない人もいます。    まず先の方がおっしゃっているように  区役所に相談ですね。  それから指定の書類を(診断書も含む)そろえたほうが良いと思います。  行政によって書類が違うところもありますから  私は最初の認定は東京都で受けたのですが  其の後他の県に行って障害認定が重くなりましたが  指定書類は違っていました。    

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回答No.3

>補聴器購入金額が軽減されまりしますか? 相見積もりを取って、1番安いところになります >障害者認定は、どうしたらうけられますか? 医師の診断書が必要です 詳しくは役所の方に聞いて下さい 神戸市では「あんしんすこやか係」と言う窓口です お住いの役所によって呼び方が違いますので…

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  • rikimatu
  • ベストアンサー率19% (629/3297)
回答No.2

障碍者認定を受けていれば補助は出るみたいです 身体障害者手帳申請のための主な流れ 1. 市役所の障害福祉課等で手帳を申請するための書類をもらう 2. 交付申請書を記入する。障害福祉課で指定された耳鼻科を受診し、医師に身体障害者診断書を書いてもらう。 3. 障害福祉課へ交付申請書、身体障害者診断書を提出する。 4. 身体障害者手帳が発行される(書類提出から発行まで約1ヶ月) 補聴器費支給のための主な流れ 1. 障害福祉課で補聴器を申請するための書類をもらう(障害者手帳、印鑑持参) 給付申請書を記入する 2. 障害福祉課で指定された耳鼻科を受診し、医師に補装具交付意見書を書いてもらう 3. 医師が書いた補装具交付意見書を補聴器販売店に見せ、見積書をもらう 4. 障害福祉課へ給付申請書、補装具交付意見書、見積書を提出する 5. 補装具費支給券が発行される(書類提出から発行まで約2~4週間) 6. 補装具費支給券に署名・捺印し、補聴器販売店に提出して、補聴器を受け取る  こんな感じみたいですよ。

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回答No.1

障害者認定は主治医の診断書次第です。それを見て年金額が決まります。 補聴器購入金額は関係ありません。

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