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TVの修理時ミスでデータを消された、責任問えるか?

「TVの修理時ミスで故障と関係ないデータを消された、                  損害賠償等責任問えるでしょうか?」 ご質問です。 ※文章力がありませんので長い駄文になっています。  厄介と思われたら無視してください。 ■本題をまず簡単に 修理時に故障とは全く(物理的にも電気的にもソフト的にも)関係のない 箇所のデータをサービスマンの操作ミスで全消去(フォーマット)されて しまいました。 この場合、損害賠償や慰謝料請求は出来ないものでしょうか? ■具体的な流れ 内蔵HDDとアイヴィ:iV(カセット式HDD)搭載のTVが故障したため訪問 修理にきて貰いました。 TVを開けて色々調べたところ内蔵HDD交換となり実施したところ認識せず 別にもう一つ持ってきていたHDDに交換するもダメで、確認進めた所、 HDDに関する設定変更が必要との事でその操作を始めました。 すると、サービスマンは間違って関係のないiV(カセットHDD)のフォー マット操作をしてしまいました。 確認した所データは全て消えていました。 平謝りで、一応iVの製造元へデータ復旧出来ないかと解析に出させて欲しい と預かって行きました。(それまでの代替えiVを置いて行きました) 丁度GW前だった為休みで時間が掛かり、それでもGW開け幾日も連絡無し で、こちらから連絡すると、製造元でも復旧出来ないとの事でした。 (結果はGW明けすぐに出ていた、にも関わらずあちらからの連絡遅れた) そして、HDDとソフトを連携している基盤交換も必要となり後日基盤を 持ってきて交換しました。 が、それでも上手くいかない為預かり修理という事で、後日代替え機を 持ってきて当方のTVは預かって行きました。 最終的に修理完了しTVが戻ってきたのは9月に入ってからです。 (代替えで貸して頂いていたiVカセットはお詫びにそのままお使い下さい  と置いていかれました。) ミスによるデータ消失、対応の遅さ、修理の時間(期間)が掛かり過ぎ の三重苦でした。 以上を踏まえ、こちらから消失したデータは価値が高く(パッケージ ソフトで買うとかなり高額が掛かり、且つソフト化されていない映像 、有料配信で録画したものなど)、対応の悪さや時間が掛かり過ぎ等 含め精神的ダメージがとても大きい事を訴え、損害賠償と慰謝料請求 したいと伝えたところ、具体的に数字を聞かれたので、  20万円(損害賠償10万円+慰謝料10万円) と申し出ました。 これについては簡単に答えられず、上司とも協議が必要との事で保留 となりました。 その後連絡があり、こちらの要求に対して、  見舞金:2万円 と回答してきました。 (「要求に対し少ないが、iVも差し上げておりますので」と付け加え  ていましたが、あれは解析+修理で預けた際の代替えであり、且つ  半年近く長期に渡って修理から帰ってこなかった為、返すにしても  データを内蔵HDDにムーブするの大変ですので、今回の要求とは切  り離して考えるべき、と思っていましたが、「そのままお使い下さ  い」と置いていかれたのは数ヶ月前の話。まさかこの段階に来てiV  をくれた事を盾に押し付けがましい話をしてくるとは思いもよりま  せんでした。) 2万円ではパッケージソフト全話パック1個買えるのががいいところ なので少な過ぎて話にならないと、突き返し再度検討し直して欲しい 旨伝えました。 その後何度も、応じるのは厳しい旨電話が来る=>突き返しを繰り返 しました。 そして最後に「当方の心情を考慮して」  見舞金:3万円 を提示、当社関係部署及び顧問弁護士と協議の上、当社の最終回答 とさせて頂く(もう交渉に応じない)旨の文書が郵便で届きました。 心情を考慮してとはどれだけの事を言っているのでしょう… 最後通告が来ましたが泣き寝入りしかないでしょうか? 少し昔の話ですが、  DVDレコーダーのデータ消失(使用中の故障)に関する損害賠償  事件について家電メーカーが当事務所へ20万円の和解金支払いへ と言う記事を見ました。 ↓ https://www.adire.jp/press/2009/0416.html 年数が経った今では無理な話でしょうか? 経験と知識等お持ちの方、お手数でなければアドバイスなりを頂け ますと幸いです。 ここまで長文読んで頂きありがとうございました。

みんなの回答

回答No.12

>この場合、損害賠償や慰謝料請求は出来ないものでしょうか? 「請求は法的に認められた権利」ですので「請求するだけ」なら可能です。 但し「相手や、裁判所が、請求を認めるかどうかは、別の話」です。 請求相手や、裁判所に「請求を棄却される」可能性が高いです。 >当社の最終回答 >とさせて頂く(もう交渉に応じない)旨の文書が郵便で届きました。 これは「これ以上の譲歩はしないし、交渉もしない」と言う意思表示です。 貴方に与えられた選択肢は 「3万円の示談に応じる」 「示談をせず、損害賠償請求訴訟を起こす」 の2つです。 なお「損害賠償請求訴訟」は「勝訴しても、1円も貰えない」です。貴方が得るのは「裁判で確定した賠償額を、相手から法的に取り立てる権利」だけです。 損害賠償請求訴訟で勝訴して、敗訴した被告に「払え」と言っても、相手は「素直に払う義務は無い」のです。相手は「お金が欲しいなら、法的手続きを経て、取り立てして下さい」と言うだけなのです。 「法的に取り立てる」とは「差押」や「強制執行」など「裁判所を通した、法的手続き」を意味します。そして、それらの手続きは「裁判所に払う手数料」が要りますし、失敗すれば「裁判所に払う手数料だけ、丸損」になります。 損害賠償請求訴訟は「勝訴判決を得てからが本番」なのです。 そして、多くの人達が「裁判に勝てずに終わる」事になります。メーカー相手に訴訟を起こせば、相手のメーカーは「百戦錬磨の、損害賠償請求訴訟を専門にした弁護士」を出してくるので、普通の弁護士を雇っただけの一般人には絶対に勝てません。

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2746/6352)
回答No.11

sunimaru さんも弁護士に相談されてはいかがでしょう。 ここでの回答のほとんどはお節介な素人の回答です。 「当社関係部署及び顧問弁護士と協議の上、当社の最終回答 とさせて頂く(もう交渉に応じない)旨の文書が郵便で届きました。」 素人では相手にならないでしょう。

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.10

まず、修理の際に「中のデータが消えることがある」というのは、特に限定していなければ機器全体を指します。 >>何でもそうですが 修理依頼で了承と言う事は 渡す時点で準備出来たので 全権委任と言う意味に成ります メーカーに 物言いは厳しいですよ 民事は長い様ですし

noname#229064
noname#229064
回答No.9

最初に一言、「ご質問です」は使い方が間違っています。単純なミスでしょうけど、冒頭がこれで始まっていると、この質問者大丈夫?となってしまい、受ける印象も変わりますので気を付けてほしいものです。 関係ないものまで壊されてしまったのは、お気の毒でした。これについては、相手も認めている通り、請求もできると思われます。 問題はそれの対価でしょう? 記録されていた、内容が幾らなのか?または幾らに相当するか? これは具体的にかつ客観的に、照明ができれば問題はありません。 次にあなたが主張する慰謝料。 例えばあなたがミスで、他人の車を壊したとします、修理のほかに慰謝料が請求されたとしたらどうでしょうか?しかもその金額は、新車を買ってもなおお釣りがくる金額です。 基本、物損事故は、「人間だれしもミスを起こす、お互い様」の考えで、よほどのことがないと認められないケースが圧倒的です。 もちろん請求するしないはあなたの自由ですので、裁判で少額訴訟でも起こせば、良いと思います。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.8

デジタルデータは、バックアップによってのみ データの保全が行われます。 ですから、争うとしたら、バックアップができないシステムを 善良な市民に押し付けてきた、日本式地デジを改めるよう争うべきです。 管理情報一つ壊れるだけで HDDの中のデータがすべて失われるのが デジタルデータの危うさです。 実際はデータの削除操作なども、管理情報を破棄しているだけですから パソコンなどではデータの復活ができますが 日本式の地デジだけは、データを別の機体では 再生できないようにする仕組みがあるため 削除データの復活は、格段に困難になります。 この仕様を、仕方ないものと考えている人もいますが 実際には、著作権にうるさいことで有名なディズニー社を抱える米国でも 無料の地上波デジタルテレビ放送では、暗号化なんか行っていません。 日本だけが、ダビング10のような異常に厳しい制限を課していながら 海賊版DVDは根絶できていませんし、違法アップロードも絶えず 善良な一般市民に不便を強いているだけとも言えます。 たとえば、高校球児が自分が出た試合のTV中継を録画して 何枚ものBD-Rにダビングして、大切に保管しておいても 孫に見せて自慢しようという頃には BD-RもHDDも壊れて、再生手段が無くなっていたりします。 (BD-Rの寿命は最低10年とか、50年とか100年とも言いますが、あてになりません) バックアップという概念自体が、日本式地デジでは成立しないからです。 そういった問題点を、家電メーカーは改善しようと取り組むわけですが よけいな、日本でしか売れない技術に投資して国際競争力は落ちましたし せっかくの機能も、複雑になればなるほど、トラブル要因は増えてしまいます。 ですから、バックアップができるように仕様を改めるよう TV放送技術を定めている側へと 消費者が働きかけていく必要があります。 実際4K放送では、録画自体ができない仕様が検討されているくらいで このままにしていれば、テレビは、ますます不便なものになっていきます。

  • cwdecoder
  • ベストアンサー率20% (200/997)
回答No.7

お金に換算できないものは、難しいというのが現実です。 例えば、デジカメのメモリカードの中の思い出の写真(結婚式とか、子供の頃の写真)を消されたとしても、お金には換算できません。出版前の原稿とかなら換算できる可能性があります。 ヒントになるでしょうか。

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.6

損害賠償でも慰謝料請求でも好きにできますよ。 そちら方面に明るい弁護士を探して、相談してみれば良いのではないでしょうか。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15538/29858)
回答No.5

>この事についても年数が経過した現在法的に変わってしまい、 > 認められなくなって(年数がたった今)無理でしょうか? > の意で記述しました。 法律については詳しくないのでわかりません。ただそのあたりで法的な事が大きく変わったって話は聞いた記憶がないので変わらない気はします。 >それでも苦情を言っている時点でクレーマーでしょうか? 私個人としてはクレーマーとは思いませんよ。ただ私ならもう面倒なので泣き寝入りを受け入れるとは思います。そして2度と関わらないで済むようそのメーカーの製品には一切手を出さないと思います。 メーカーに言わせれば免責事項に当たるって考え何でしょう。輸送中の事故や不慮の事故でiV(カセットHDD)が破損とかしたのと同程度の扱いとしか見てないのだと思います。誤ってフォーマットしてしまっただけで故意にフォーマットした訳では無いって感じなのでしょう。 ですのでiV(カセットHDD)の代金分も含めて見舞金なんて話が出たのだろうと思います。 現状ではメーカー側の考えと質問者さんの考えが平行線の状態ですからそれを打破と言うか両者がそれなりに納得できる妥協案を引き出すには法律の専門家と言うかその手の交渉の専門家でもある弁護士を付けた方が良いってことです。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15538/29858)
回答No.4

>また、年数がたった今無理な話か?と記述したのは、 >アディーレによる和解金成立案件について2008年から >年数が経過した今と書いたつもりでした。 そのつもりで回答を書きました。現状ではそのテレビの製造・販売会社からはただのクレーマーとしてしか見られてないでしょうから弁護士と言う法律の専門家を挟んだ方が良いってことです。 ただし弁護士に相談しても「無理、勝ち目がない」と言われる可能性もあります。

sunimaru
質問者

補足

DVDレコーダーデータ消失のアディーレでの案件文章中に、  「故障によるデータの補償はできない」旨の記載があること   から訴訟を諦め、~中略~、この記載は法律的には認めら   れているものではありません。 と記載されており、この事についても年数が経過した現在法的に変わってしまい、認められなくなって(年数がたった今)無理でしょうか?の意で記述しました。 何度も電話でやりとりする中で、自身の口からクレーマー状態になってすみません、とは話しておりますし相手方はクレーマーとして見ていると思います。 ただ、故障~修理についてを問題視しているのでは無く、メーカー側(サービスマン)のミスで、故障と物理的にも全く関係のないカセットHDD(内蔵とは別のTVに挿して使うもの)のデータを消失させた事について言及したのですが、それでも苦情を言っている時点でクレーマーでしょうか?

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.3

結果論的にいうと損害賠償請求を行うことは可能(どんな件でも請求はできる)だが、訴訟を起こしても勝てる見込みは薄いです。仮に勝ったとしても、金額的には小さく、あなたのいうパッケージソフト代まで賄えないでしょう。 まず、修理の際に「中のデータが消えることがある」というのは、特に限定していなければ機器全体を指します。 そのため、修理することに同意し、サービスマンが修理中にデータを消去したことについて、何かを言える立場にないということです。必要なものであれば、事前にHDDを外しておく、外部HDDやDVDなりに別に保存を行っておくべきであったのは客(あなた)側にあるということです。 また、持ち帰って云々についても、持ち帰り修理についてあなたは同意しているのですから、期限をしっかり区切っていなかったのは双方のミスです。 見舞金が出るだけマシな対応かと思われます。 なお、代替のiVカセットも補償のうちかといわれると、どうとでも読める内容です。iVカセットのデータ消失は確定的で、かつ復旧できないのであれば新品交換になったと考えるのが妥当です。通常、データを復旧させようとした場合は業者やメーカーで分解されるケースが多く、内容を復旧できてもそのまま戻すことはあまりありません。 ちなみに、昔の話として出ているDVDレコーダーのデータ消失の損害賠償ですが、これは「メーカー保証期間内」に「通常利用中に故障したもの」について一定の責任をメーカーが認めて和解したということです。あくまで和解であり、実際の損害賠償請求額が書かれているわけでもありませんし、裁判所が判決を出したわけでもありません。 ただし、これがメーカー保証期間外であれば和解に至らなかったでしょう。 何年前の話かはわかりませんが、訴訟は起こせるけど、あなたの目指す20万円の損害賠償は負けるか、満額もらえない可能性のほうが高いと考えられます。 裁判の費用は、被告(メーカー・業者)側が全面敗訴しなければ、あなたにも一定額の負担があります(原告として全面敗訴すれば全額こちら負担)し、実際に訴訟に訴えるなら弁護士が必要でしょうから弁護士費用(依頼料、裁判の日当、交通費など)もかかります。そして、決着がつくまでにかなりの時間を取られますし、裁判所へ『平日に』いかなければいけないなどの手間がかかります。 そこまでして、20万を取り返したいのであれば存分に訴えてみてはいかがでしょうか。

sunimaru
質問者

補足

kuzuhan 様 ご回答ありがとうござます。 >まず、修理の際に「中のデータが消えることがある」というのは、特に限定して  いなければ機器全体を指します。  そのため、修理することに同意し、サービスマンが修理中にデータを消去したこ  とについて、何かを言える立場にないということです。 サービスマンは、あくまで故障に関係して内蔵HDDのデータが消失する或いは交換 となる(データは救えない)との了承を促し、私も承知しました。(当初から覚悟 していましたので) ですが、機器全体と言っても今回ミスで全消去(フォーマット)されてしまったの は、あくまで機器(TV)を構成しているものではなく、機器に接続するカセット型 のHDDです。 こちらに内蔵HDDの一部バックアップと別内容の番組が記録されて いました。 サービスマンもカセットHDDは今回の故障(修理)とは全く無関係で切り離して考 えており、それ故事前確認(了承を促すこと)はしませんでした。 もし修理に際し、カセットHDDのデータも消失する恐れがあるのであれば、事前に 確認をし取り外すなりしたと思いますが、全く関係がないためその点には触れませ んでした。 ですので、カセットHDDに関する私が取るべき行動は普通に考えて無かったと思い ますし、そこに私のミスがあるとは思えません。 持ち帰り修理については期限を区切ってないとは記載しておりません。 随時状況確認の連絡を求め、滞ってきたらこちらから確認の連絡は入れておりまし たので、ただ待ちぼうけで半年近く掛かった訳ではなく、遅れ遅れの経過を経て 結果半年近く掛かったと言う流れです。 それでも私のミスでしょうか? また、今回の修理は”保証期間内”でしたし、”通常利用中に故障したもの”ですの で、そう言う意味では「DVDレコーダーのデータ消失」の例と同様かと思います。 加えて、故障に関わる内蔵HDDのデータ消失の責任(損害賠償)を問うてなく( 了承していましたので)、故障に無関係なTVを構成する部位ではないカセットHDD のミスによるデータ消失について、損害賠償+慰謝料(=和解金)を求めたまで です。 以上、状況と文章力が無いためご説明で理解頂けていない部分があると思い補足 と確認をさせて頂きました。

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