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昨日の試合で仙台育英の正捕手がスタメン落ちしたのは
19日の大阪桐蔭戦で、ファーストの足を蹴ったとかで話題になっていました。 それで、なぜか仙台育英高校の公式ツイッターなども閉鎖されていたり。 それで昨日の準々決勝の広陵戦は渦中の正捕手の選手はスタメン落ちしていましたが、 なにか関連していますか? 今の時代はうっとうしい人間が多いので面倒ですね、 ちょっとした事でも、すぐにネットで晒され炎上とか・・・・・
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>なにか関連していますか? あれだけあからさまな行為をしてしまったのですから、出場していれば試合中にブーイングなどの批判が紛糾したことは間違いないでしょう。監督さんはそれを理解してスタメンから外したのだと思います。 >今の時代はうっとうしい人間が多いので面倒ですね、 >ちょっとした事でも、 今回のはちょっとした事ではないですよ。野球を長年見ていれば解ると思いますが、選手が蹴るという行為をしてしまう事はありえない事だからです。 初めから故意であったかは言及しませんが、一塁を駆け抜ける時はバッターランナーは一塁手との交錯を防ぐためにベースを左足で踏み、外へ体を逃がしていくように駆け抜けるのです。 しかしバッターランナーは右足でベースを踏み、まっすぐ駆け抜けています。セーフになりたい一心で全力で駆け抜けることだけに神経を注いだのでベースを踏む足が逆になるぐらい歩幅すらおかしくなったとしてもどこかがぶつかる認識が出来た時点で必死に避ける動作に入るのが人間の通常の行動です。そうしないと自身も大怪我をする可能性があるのでほぼ必ず避けます。 だけどバッターランナーは避ける行動は一切とっていないのです。ランナーは一塁を目指して走るので、一塁手が見えない訳はありません。認識した時点からは確実に「ぶつかってもいいからセーフになってやる」という思いで駆け抜けて、現実は一塁手の足を引っ掛ける事となったのだと推測します。 勝負に徹することはもっともスポーツマンシップに則った行動だと思いますけど、あくまで粗暴でなくルールに沿った行動でなければならないと思います。もしこの場面で一塁手がミスをしてセーフになったとしても守備妨害が適用されるのではないでしょうか。たまたまぶつかったのだとしても悪質な行為には変わりないと思います。 確かにネット社会が充実して、こういった事にいつまでも批判が飛び交うようにうなって世知辛い面があると思いますが、本人に大きな非がないのであれば、鎮火は早いし、味方も多くついてくれます。そして本人がまともに相手にしなければ、昔とそんなには変わっていないと思います。 仙台育英の彼が本当に一心不乱に相手のことは一切考えずに無茶をした結果だとしたら、反省するべき点は反省して堂々と胸を張って生きていけばいいんだと思います。
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- 2332tutu
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監督の配慮でしょう。深謀遠慮過ぎるとも思えますが。 何度もリプレーを見ましたが、あれは故意ではないですね。捕球が終わった後に蹴ったところで何のメリットもないですし。普通にアウトですから。 先発を外され挙句にチームは敗退、と皮肉にも「踏んだり蹴ったり」な結果になってしまいましたが、時勢上こういうこともこれから増えてくるのかな、と個人的にはうんざりしています。
補足
高校生相手に何万もの人が匿名で誹謗中傷。 だから日本は年に義務教育のいじめの認知件数だけで20万件以上も教育委員会に報告されるのはないでしょうか?