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携帯電話のスマホのバッテリーに詳しい電気理論の専門

携帯電話のスマホのバッテリーに詳しい電気理論の専門家に質問です。 携帯電話のスマホのバッテリーを長持ちさせるにはずっと充電してずっとフルの状態を持続させておくべきって思ったんですが間違ってますか? 車の鉛バッテリーも常時フル充電を維持させた方が長持ちだし、電気の世界では蓄電池は常時フル充電にさせておく方が劣化が少ないのか浮遊充電方式という仕組みまである。 一方の携帯電話のバッテリーは少し使って、充電。少し使って、充電はダメで、ギリギリまで消費してから1回フル充電してまたギリギリまで消費して充電するのが良いとよく載っているが、携帯電話のバッテリーをずっとコンセントで充電し続けている状態で使うのが1番良いのでは?と思いました。 どっちが理想ですか?

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回答No.1

電気理論の専門家では無いですが、そもそも、バッテリーは電気理論とは違います、化学製品です化学反応を利用して、電気エネルギーの貯蔵(イオン化)と放出をする装置です。 またスマフォなどのバッテリーは鉛電池では無くリチュームイオン2次電池です。 通称リチュームイオン電池は小型大容量が可能ですが、熱管理が難しく(発火、爆発の危険がある)一般的にはバッテリーにマイコン搭載のコントローラーを搭載しています。 またバッテリーの特性として、完全放電した時点で復元は出来なくなりますし、充電回数は約300回とされています、また長期保存では50%充電が良く、100%充電は寿命が短くなります(化学反応的問題のため)。 ですから同じリチューム電池を使うノートPCでは2010年くらいの機種から、ロングライフモード50%充電モードがあり、コンセントを刺したままだとこのモードのほうが寿命が長いです。 100%充電しか無いスマフォなどでは30%状態から充電するほうが寿命が長くなり、挿しっぱなしは100%状態は連続するため寿命は短くなります。 8割充電と言う事を提唱する人もいます https://style.nikkei.com/article/DGXMZO90353050Q5A810C1000000 いずれにしろ100%まですると化学反応の結果バッテリー温度があがるなど色々バッテリーにとっては不利な条件になります。

blackkigyou2017
質問者

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