- 締切済み
食材にこだわるダイエット中の外人との観光
長文です。 外国人の友人夫婦(社会人。日本語ダメ)が来日します。数年前、我が家で1週間泊まって観光にいろいろ連れて行った時、外食でも文句を言わずにメニューの中から選んでました。アルコールも実に美しく楽しんでらしたので、日本人の酔っ払いとは全然違うと思ってました。 その夫婦が、また1週間程度、うちで宿泊します(する予定でした?)。以前と変わらないと思い込んでいて、滞在をOKしたのですが、食事のことで困ってます。 友人は、以前とはちがい、醤油が加齢と共に体に合わなくなった(下痢する)と思い込んでいるのと、二人ともダイエットしているからパン、ご飯、麺類もダメなんだそうです。(野菜と果物中心で、肉魚はOKです。イモはできるだけ避けてます。お好み焼きは小麦粉を卵に変換して作ってほしいと言います。) その上、保存料、化学調味料を嫌い、電子レンジを使うことも嫌がります。 あと、充填豆腐のようなプラスチック容器で調理されたもの、インスタント食品、レトルト食品も拒否します。飲料もペットボトルは嫌いで、瓶入りを選びます。 友人、自国では、まるで信者のようにオーガニック食品中心に買ってますけど、自国の外食ではどんな食材を使ってるか?は気にせず食べてました。 私が泊めてもらった時は、彼らは朝はマヨネーズたっぷりの野菜サラダを、大丼鉢1杯山盛りを車中で食べます。(キュウリのまるかじりなら許しますが、刻み野菜はマヨネーズが飛び散りそうで、うちの車ではやめてほしいです。) 体格がデカイからお腹がすくのでしょう。観光中に、自国のスタンド(露店)のドーナツのようなもの、ホットドッグみたいなもの(この場合はパンも食べます)は平気で買い食いしますし、オーガニックのミックスドライナッツを片手にボリボリやってます。カロリー的に、ダイエットと矛盾してるのですが、炭水化物を抜くのが目的みたいで、あとは腹持ちのよいものを食べたいみたいです。 観光中も、ほとんどの時間が、食べてる時間だったようなイメージが・・。 野菜などは低農薬であればあるほど喜びます。「気候の関係で日本では無農薬は無理!」と一応言ってありますが、いい顔しません。 また、「どこの食堂、カフェに入っても、スーパーやコンビニの惣菜にしても、”品質や味を均一にするため”に、ほとんど冷凍食品で入荷して、それを店で加熱するだけなんだ(実際は、100%そうでなくても、それくらい言っておかなくては理解しないので”ほぼ100%”と方便で説明してます)」ということを伝えました。 さんざん、「食材にこだわるなら日本滞在中は、ラマダンタイムになるよ。私の場合は唐辛子苦手だから韓国旅行したくてもしないのよ。」って言ったのですが、もう5、6回、訪日してて、スーパーなんかも利用経験あるし、私の言うことがわかってないみたい。 友人は「心配しなくても大丈夫だよ。店を教えてくれれば自分で買うし、レストランでは残せばいいから(ちゃんと代金は払う)。寿司屋では、刺身を注文するよ。」と、軽く言ってくれちゃいます。 (無論、私が気にしてるのは他にもありますけど、我慢できるものもあるので割愛。) で、その上、たぶん、今度は買ってきた野菜を「キッチン貸して!」と言うにちがいないです。 我が家のゴミの日のこと、流し台シンクの排水ストレーナーの掃除のことは考えず(うちは、生ごみの日でゴミを出してしまった日は、なるべく生ゴミを作りたくない。魚の内臓とるとかいった匂いがきつそうな調理は、生ごみの日の前日のメニューにしてる。)、あちこちに切りくずをとばしまくる(うちのだんながチャーハン作る際、フライパンを振りまくって、コンロの外に人参やらご飯粒やら飛ばすみたいに)のが目に浮かびます。汁気の多い果物も、シンクの上で切ってくれればいいけど、テーブルの椅子に座って切るので汁が・・・。 夫婦別々の好みの紅茶の葉を持ってくるというのですが、ティーバッグの使用は嫌います。=ストレーナーの掃除の手間が!=ティーポットが2つ以上必要です(家には急須1個しかない)。 私がうちで作る料理に醤油を使わないメニューを頑張ると言っても、彼らは食事のことで全く譲歩しない(わずか7日程度、ダイエットを休めばいいし、インスタントも受け入れればいいのに頑固)ので、私も3週間悩んで寝れず・・・。 我が家の方針では、なるべく国産、地元の食材を使うことにしてて、中国産ウナギ、ブラジル産鶏肉、米国産牛肉豚肉などは買いません。これはオーガニックとは別の次元になりますが、あちらは、いかにオーガニックがよいのかをしつこいくらい擦り付けてくるので、蕁麻疹が出そうなくらいオーガニックハラスメント感じて、とうとう「あなたは我が家での宿泊免許がない」と、ホテル予約サイトを張り付けてメールしました。 日本で言う所の「子供だからねー」みたいに、外人だから多少のタブーは犯しても許されると甘えてるのは確かです。時世は「おもてなし」とか綺麗ごとを標語にしてますが、今回のことで甘やかされすぎと感じました。至れり尽せりにする必要ないんだと気付きました。この夫婦には「あんたは王様じゃない」と釘さしてやりました。 あちらの奥さんからのメールで、「ごめんね、許してね。あなたを悩ませたくない」と言葉は謝罪してても、「でも、主人が医者から痩せないと死ぬと言われてね。一時は大変だったのよ。でも最近、そこまでひどい病状ではなかったと知らされてほっとしてるの。」と、結局、自分の言い分を通そうとするばっかりなので、腹が立ってます。(自分の夫の我儘は通させてよ!、ホストの私には我慢しろって言ってるように感じる。その辺も「逆だろうが!(卵アレルギーとかじゃない、ドクターから禁止されてるわけでもないのだ)フィギュアスケーターでも誕生日とか、たまにはケーキも食べるんだ。わずか数日のこと、あんたの旦那が我慢すりゃいい」って返信しました。) 甘やかさない為にも、「日本道、あなたは10級から8級に進級したのだから(級とか段とかは理解してます)、今度は少し厳しくします」と言って、アーミーナイフの持ち歩き禁止のこと、痛いと言って嫌がる車のシートベルトのこと、ローカル電車バスでの混雑時の大型スーツケース持参での移動の迷惑のこと、手洗いうがいをするように!(これも、清潔好きがアレルギーを呼ぶのだと、昔がよかったと言うようになり、指をなめて手洗いの代わりにするようになった)、靴下は毎日取り換えることなども加えて。「我が家のルール」をメールしました。(免許制にして正解と思ってます。) 本音、気持ちは観光は連れってってあげたいのです。けども、、、。 たとえホテルで泊まっても、午前から観光行けば昼を挟むだろうし、もう同じテーブルで食事したくなくなってきてます。あの人達が嫌ってる農薬ついた野菜を注文し、食べてるのを見たくないので(責任取れない気がして)、別れて食べたいです。 食事のわがままがなければ、ずいぶん悩みも減るなあと思うと、一緒に観光するのを楽しみにしてたのに悲しいです。 オーガニックや減農薬を、田舎で入手するのがどんなに難しいか、説明しても理解していなくて、私にとっての無理難題を要望し、譲歩もしないので、今回は一切を断るほうがよいでしょうか? また、もし、日本で極端にオーガニック食品を求めすぎるとどうなるか?みたいな英語のサイトか動画あれば教えて下さい。 長文、読んで下さりありがとうございました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- inuusagi_8
- ベストアンサー率41% (906/2194)
オーナーが決めて下さい。 『私が宿泊をOKしたのは数年前一緒に観光を楽しんだ友人夫婦で、不可能に近い要求を相応の対価も払わず突き付け、友人をホテルスタッフのように扱い、一切ノーと言わせないような人たちではありません。 私の友人は一体どこにいるのでしょう。 それともそれが二人の本当の姿だったのかしら。』
無農薬 シリアル 無農薬 ジュース などで検索すると,通信販売で買えるようです。費用は相手負担のようですので,段ボール箱で買い置きしておけばどうですか。肉類はツナ缶。まるで犬猫を飼育するつもりで 笑。 無農薬生野菜を入手するのは,近くのスーパーにそういう売り場がなければ,「無理」とつっぱねればいいでしょう。また,「満足のいく食材を,フリーズドライや缶詰でしょってこい」。
お礼
私のききにくいので、聞けないでいますが、食事の費用は相手が負担するとは明言してきてないのです。ただ単に、「野菜を八百屋で買う」という程度。 しかし、量が半端ない。 >「満足のいく食材を,フリーズドライや缶詰でしょってこい」。 その通りだと思います。 がんばって言ってみます。
補足
お礼コメントに書きもれしてしまったので、この欄に・・・。 ありがとうございます。
ホテルに泊まってもらえば。
お礼
はい、もう病気になりそうなので、ホテルへと振りました。 応援、ありがとうございます。
補足
結局、うちに泊まることを断って、一緒に観光するのも断りました。 でも、その後、何度も何度もしつこく、友人として観光はしたいと言ってます(するつもりでいる)。 それでも、まだ自分たちの食に関する主義を貫き通そうとする(ダイエットを休むとは言わない)ので、だんだん絶交したくなってきました。 私は若くないので、残りの人生を、苦痛な時間で過ごしたくないと考え、もっと気楽な友人とつきあいたいです。 文化の違いと言えばそれまででしょうが、外人(特に白人)は日本で甘やかされすぎだと感じました。 ありがとうございました。
お礼
>友人を一切ノーと言わせないような人たちではありません。 そうですね。友人かどうか・・・ ありがとうございます。
補足
結局、うちに泊まることを断って、一緒に観光するのも断りました。 でも、その後、何度も何度もしつこく、友人として観光はしたいと言ってます(するつもりでいる)。 それでも、まだ自分たちの食に関する主義を貫き通そうとする(ダイエットを休むとは言わない)ので、だんだん絶交したくなってきました。 私は若くないので、残りの人生を、苦痛な時間で過ごしたくないと考え、もっと気楽な友人とつきあいたいです。 文化の違いと言えばそれまででしょうが、外人(特に白人)は日本で甘やかされすぎだと感じました。 ありがとうございました。