慢性的な緊張性頭痛

質問

20代後半くらいから、慢性的な緊張性頭痛に悩まされています。
頻度としては、少なくて2週間に1回程、
多くて週に2・3回といったところです。

以下の様な時に発症しやすいです。
・肉体的な疲労がたまってきた時
・精神的ストレスで急激に血圧が上がった時
・長時間寝すぎた時

症状はケースによって様々です。
・頸動脈や鎖骨辺りに圧迫感
・首の後ろから背中にかけてカチカチに張っている感じ
・肩にずっしり重い物が乗っている感じ

ストレッチすると大抵悪化するので、
頭痛薬を飲んで安静にしていると大抵治まります。
以前大事を取って病院でCTスキャンをしてもらいましたが、
特に問題は見付かりませんでした。

「同じ様な症状に悩まされていて現在は改善した」
という経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
どの様な対策をされたか教えて頂けると大変ありがたいです。

回答No.1

sai_play · ベストアンサー

こんにちは。
頭痛、首肩こりなどを伴う意外なものに「眼病」があります。
物を見るためには、
目の固定←頭の固定←首肩の固定など間接的に多数の筋肉を無意識に固定する必要があるからなのですが、長時間のPC作業などによる眼精疲労が原因とされる頭痛や首肩こりもよく聞く話かと思われます。

　これらとは別に、目の中の水の調整異常による「高眼圧」による緑内障、瞼を開く筋肉の疲労による「眼瞼下垂」、目を固定する筋肉が疲労する「斜視」なども頭痛や首肩こりなどを伴う眼病として知られています。

　質問文中の症状に「鎖骨・頸動脈の圧迫感」とありますが、首を左右に回転させたり固定する筋肉として「胸鎖乳突筋」があります。
耳の裏から鎖骨をつなぐ筋肉です。右側を向いたときは左側、左側を向いたときには右側がはっきりと浮かび上がる筋肉です。この筋肉は東部を固定するために関連性の高い筋の1つです。またこの筋のしたを頸動脈が通ります。

　頭痛や首肩こりを伴う病気は多数ありますが、感覚器によるものは、間接的に質問者さんのような症状を招くものが多いので受信先の候補とならないことが多いようです。
ご参考までに。

お礼

「眼病」が頭痛、首肩こりの原因になり得るというのは意外でしたが、
その仕組の説明を見てなるほどと思いました。
目に関する原因にも様々なケースがあるようですので、
色々調べてみようと思います。

「胸鎖乳突筋」についての説明も参考になりました。

色々と勉強になりました。
ありがとうございます！

回答No.2

selfish_am

こんにちは。

締め付けられるような痛みで大変でした・・・頭痛が起きた際は、こちらのサイトの治療法や緩和方法で対処していました。参考にされてみてはいかがでしょうか。

ストレスが原因の頭痛、緊張性頭痛の対策や処方薬

参考URL：

https://medicommi.jp/16426

お礼

紹介して頂いたサイト、頭痛の原因から対処法に関して
一般論的な説明があって分かりやすいですね。
もう少し具体的な対処法が書かれているとありがたいですが、
そこは自分なりに調べてみようと思います。
ありがとうございました！