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100年後の学校はどうなってるでしょう？
囲碁や将棋のAIが人類最高の頭脳も予期しない手を編み出しましたが、 100年ほどかけて対話型AIが開発～改良され続け、 児童心理学、カウンセリング、発達障害、学習障害などを学習し 人間以上に個別に適切に教育、療育、メンタルケアできる様になると 「学校」ってどうなっていそうでしょうか？
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質問者が選んだベストアンサー
現在でもバイオリンを習いたい人はバイオリンを、ピアノ、水泳、学習塾、ごがく、自動車免許とそれぞれ好きなものを選んで自分の速さで進めるようになっていますし、通信教育で資格も取れます。 このように大学受験でも総合得点がどれだけ必要かを示して個人で取得すれば家庭学習でも可能になります。自宅でも独学は難しい人のための合宿や塾が林立します。 学校というなんでもお任せではなく集団教育の一環として討論や文化講習、団体競技やスポーツを通して文化施設やスポーツ施設という形に変わります。 登校は個人の選んだコースに合わせて週一回程度になるでしょう。実習教育も同時にできますから進学しない若者はインターンという形で労働社会への参加もできます。 教師は細分化されて自分の専門分野だけ教えればいいことになりますし、シフトワークで時短化します。各学校ごとの部活動は消えて地域での合同部活になります。
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人間以上に個別に適切に教育、療育、メンタルケアできる様になると 「学校」は「個室の病院」になる。
お礼
最高の理解者＝AIを得て、悟り過ぎて仙人の様な暮らしになると それはそれで孤独で病的になったりするかもしれませんね。 社会にどれだけの間接的影響が出るかは未知数ですね。
- 00000000aa
- ベストアンサー率26% (385/1478)
100年後？ゆとり教育は完全失敗、悟り教育に切り替えるも少子化は進み、 自己実現願望は０に等しい。学校自体を逆思考にするか潰れるかどちらかだと思います。
お礼
経営判断支援用ＡＩの効率化提案が深刻化すれば 簡単に改造改良廃棄新調できず社会保障コストまで大きい人間は無駄とされ 効率化の波に耐えられなくなり殆どの人類が圧倒的戦力外になり すぐミスをして邪魔になるゴミだから働くなと結論付けられ 機械の自動生産で生存を保証され機械に飼われる家畜と化すかもですね。 社会問題を発生させない。地球環境に負担を掛けない。 より邪魔にならない存在になる様に教育され管理され それらに有害な個性は殺処分はできずとも地球の為にと去勢され 死ぬまで生きる余暇から暴走しないように AIが膨大な暇潰しをジェネレートし飼い殺す。 そんな時代になるのかもしれません。この150年の劇的な社会変化より 更に劇的な変化の100年がこれから訪れるのかもしれません。 どうなるのやら。
- sansyokudangox
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１：「知識のカプセル」を脳にさして記憶させる。記憶は短期間に行い、 「考えること・創造すること」に時間を使う。 ２：ＡＩが宇宙船を作って本物の「宇宙教室」を開く。 ３：学校がそこまで進むと「大人」がついてこれなくて別の問題発生？ と妄想してみました。
お礼
人類は人間の脳のレプリカを作れない。単細胞のレプリカすら作れない。 脳がやっている悍ましい瞬間的情報処理のメカニズムを理解し再現できれば 発達障害や学習障害など情報処理のプロセスの障害をカットして 言語を介さず脳が直接理解できる情報への変換とデータベース化が可能になる。 「勉強」せずとも情報にアクセスできる時代が来れば、 「教育」という概念が消し飛ぶかもしれませんね。 私達の祖先は天敵に日々食い殺されて来たが 石器や住居など抗う力を築き高めやがて大型肉食獣を絶滅させて行き 私達は天敵に食い殺される事を怯えるなんて想像もしない時代を生きている。 勉強？ 教育？ そんな事をしていた時代が過去にありましたね。 そういう時代変化も時間の問題かもしれませんね。 100年ではそこまでは変われないかもしれませんが、 既に脳にネットを繋ぐ試みはされている様ですし、 時間の問題なのかもしれません。 残酷なほど全ては変わり流れ去って行くのでしょうね。 ご回答ありがとうございます。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
教育の概念が変わっているかもしれませんね。 インターネットの普及と共に出版や放送の衰退が顕著になり、本屋や出版社の倒産、週刊誌や漫画雑誌の休刊や廃刊、テレビ番組の打ち切り、視聴率の落ち込みなど、情報の入手先がインターネットに推移するに連れて、旧メディアの衰退が進む構図が現れていますが、教育界も同じでしょう。 今後、従来までは人間が判断していた問題を人工知能(AI)の判断に頼る依存体質が浸透すると、教育も人工知能に駆逐されていく結果になり、現在とは様変わりした教育制度になっているかもしれませんね。 実際、江戸時代は寺子屋のような小規模の教育施設が主流だったのに対して、現在は学校や塾のような大規模な教育施設が主流になっています。人工知能の普及と共に、昔のような小規模でインターネットで繋がった通信教育施設になる可能性はあるでしょうね。 人工知能は教育に与える影響よりも、従来ならば専門職を雇わなければならない問題の解決に繋がる可能性があります。 たとえば、弁護士がいなくても、人工知能に法制度や法解釈の全てを記憶させて利用するようになれば、普通の人でも人工知能を使って高度な法制度の利用が可能になりますし、技術職がいなくても、複雑な回路設計が出来たり、装置を開発したり出来るようになる可能性があります。 人工知能が凄いところは、教科書に書かれていない理論を見つけ出して利用出来る点で、電子回路を設計させると、技術者でも知らない回路理論を見つけ出して設計するので、複雑だが高性能な回路が設計出来るそうです。 人工知能を普及させるのであれば、その前に情報公開を進めて、今までは秘密扱いになっていた技術を公開して置かないと、人工知能が理論を見つけて作った装置や機械で事件が起こった時に法的な処罰が出来ない事態も考えられますね。
お礼
日々の水汲みは水道が、薪拾いはガス電気が、炊事洗濯は家電が、 牛馬は車や農機が、算盤電卓はPCが、職人技は機械化大規模化が。 効率化の裏で色々な雇用が崩れ失われた様に、 教師という形もじき劇的な変化が訪れるのでしょうね。 学校は教師に知識を教えて貰う場ではなくなって、 人間同士の社会性、調和方法を学ぶ場、群動物としての精神的充足、 など存在意義がかなり変わって行くのかもしれませんね。 教師は「人間同士の」という部分を補助する役割に従事するのやも。 どんなにAIが進歩しても 人間同士が起こす社会問題は残りますから、 社会問題を減らす為に人間を教育する事が求められ義務化するのやも。 どうなるんでしょうね。 ＞人工知能が理論を見つけて作った装置や機械で事件 過去の事故や化学反応のレポートを論文や記事から瞬時に収集できるので 起こりうる危険性は殆ど列挙し、法的責任なども警告するかも？ ともあれ学校でAIとも距離感について考えさせられる時代になりそうです。 色々ありがとうございます。とても刺激になりました。
今も、資格試験の予備校や進学予備校の「教材」は洗練され この教材を学べば誰でも合格 という状況になってきています。 問題は「学ぶ方のアタマ」。 １００年たっても学習意欲のない子のモチベーションをあげることは できないし、物忘れが激しい６０歳のおっちゃん（俺のことだ）の 記憶力を一時的ならまだしも長期にわたって強化することは 薬物的な副作用をともなわずに行うのは難しいだろう。 要は、今と同じくできる子をあつめて特異性を高めることはできても できない子の底上げするような教育はコンピュータにはできないでしょう。 古い？え、そうなの？
お礼
＞学習意欲のない子のモチベーションをあげることはできない 多少ならモチベーションはあげられる様になると思います。 学習障害（読み、書き、算数、推論の困難）から 教えられても解らない、解らない事を咎められる、 頑張っても解らない、辛い、苦しい、悲しい → 拒絶。 という構図がありますので、 学習障害と児童心理学を熟知したAIが対応すれば少し変わります。 発達障害から興味の極端な偏りがある場合は、 他の興味を刺激しながら少しずつ興味を広がらせる話し方をし、 興味を持ちやすい視覚的動画的情報源を活用しながら教えると 多少ならモチベーションを上げる事はできると思われます。 発達障害や学習障害は親も似た問題や不器用さを抱えている場合も多く 不器用で不適切な教育から子のモチベーションが劇的に低下するという 不毛な事態が多発しても人材不足で対応不能な状態なので、 そうした意味でも人間の教師以上の存在になるのではとも思います。
- ミッタン（@michiyo19750208）
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先生が居なくても大丈夫 少子高齢化で生徒も居ない よって、学校そのものが無くなって居るかも知れませんね
お礼
2016年でも62.1万組結婚し97.6万人生まれてますし 結婚できないしない人が淘汰され消え失せると少子化問題は沈静化し ベビーブーム、少子化も１時代のただの昔話と化すと思います。 雇用も学校も無い田舎は子供の存在が絶滅危惧的ではありますが 体感治安と実際の治安は全く別な様に、メディアでの印象の乖離かと。
お礼
>学校というなんでもお任せではなく集団教育の一環として討論や文化講習、団体競技やスポーツを通して文化施設やスポーツ施設という形に変わります。 体験を通して教えなければならない事が残って そうした形へ、形を変えて残るんですね。 ご回答ありがとうございます。