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関東における放射能汚染
実際問題、関東地方は原発事故により放射能汚染されているのは確かですか? たまに全然問題ないという意見を聞くので
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放射線による健康被害とは、よほど線量が多くなければ癌の発生確率が高くなるだけです。 癌はできるか、できないかの二つに一つです。 癌にならなければ、放射線被害はなかったと考えられますし、癌になっても、その原因が放射線かどうか分かりませんので、放射線の影響も疑われる程度の判断になるだけです。 つまり、よほど綿密に各個人の追跡調査を続けていなければ、放射線による健康被害があるのか、ないのか分からないと言うことになります。 現状の放射性物質の飛散状況は危険なのか安全なのか誰にも分かりません。 政府や地方自治体が、放射線レベルは健康に影響のないレベルだと発表しても、後々問題になることはないわけです。 あとは、あなたが癌になった時に、あんなところに住んでいなければよかったと思うかどうかです。 よく考えて、あなた自身で判断するしかありません。
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自然界の放射線量よりも少ない。 自然界の放射線量。 日本平均量 世界平均量 宇宙から 0,3ミリシーベル 0,39ミリシーベル 大地から 0,33ミリシーベル 4,48ミリシーベル 食物から 0,99ミリシーベル 0,29ミリシーベル ラドンなどから 0,48ミリシーベル 1,26ミリシーべル 日本で一番高いには、岐阜県で1,19ミリシーベル 岐阜県が高いのは「東濃鉱山」ウラン生産現在は廃鉱(現日本原子力研究機構) ウラン生産していた「恵比寿鉱山」廃鉱 日本で一番低いのは、神奈川県 0,81ミリシーベル 東京~ニューヨーク1往復すると0,11~0,16ミリシーベル。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
問題があったら、もっと騒ぎになっていますよ。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
>でも、問題ないとは言えませんよね? ↑問題がないから渡良瀬遊水地の葦焼きが再開されましたし、関東地方で獲れた淡水魚(川魚)が食べられるようになったのです。 もし、問題があれば広範囲に葦焼きの灰が飛散する葦焼きは再開しないですし、関東地方で獲れた淡水魚も食べてません。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 確かに、福島原発事故があった翌年は私の居住地に近い渡良瀬遊水地(栃木・群馬・茨城・埼玉4県の県境に接してる)で恒例になっている春の葦焼きが放射線量の高さで中止されたり、群馬県赤城山の大沼で捕れるワカサギに含まれる放射性物質の量が多くて食べられないなど汚染されてましたが、今では放射線量も原発事故前の数値に下がりましたので葦焼きも再開されてますし、ワカサギなど関東の淡水魚も食べられるようになりましたから過剰な心配は無用です。
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でも、問題はないと言えませんよね?
- nijjin
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放射能や放射線というものは日常にありふれたものです。 たとえば、太陽は核融合により放射線(放射能)をまき散らしています。 一方、地球でも放射性物質は自然にありそれによる放射線(放射能)はあります。 そのため、原発など人為的なものを排除しても地域によって高い低いが出ます。 ですから、原発事故などの問題による異常が無い限りは大丈夫としか言いようがないと思います。 新・全国の放射能情報一覧 などで日本の放射線具合がある程度わかります。 http://new.atmc.jp/
補足
原発事故前同様に関東地方に住んで生活しても人体に問題は出ないんですね?
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
ホットスポットはいくつも見つかっていますから、汚染されているところもゼロではありません。時間が経って忘れられているだけです。福島とは比較にならないと言っても、除去した土などが保管されているところは結構あります。
補足
オリンピックで忘れさせてるだけでは?