- ベストアンサー
母親が医療過誤で危篤に!家族の悩みとは?
- 80歳の母親が医療過誤で危篤になった。パーキンソン病と認知症を患い、入院後に誤って胃管を肺に入れられるミスが発生。家族は無事の為に一任したが、重篤な状態から回復しつつあるものの、肺炎や発熱が気になる。質問では、気管切開と胃瘻の処置について悩み、病院側の責任や賠償についても問い合わせている。
- 80歳の母親が医療過誤で危篤状態に。誤って胃管を肺に挿入されて肺炎を起こし、気管内挿管と人工呼吸器が必要に。回復しつつあるものの、炎症反応や発熱が心配。家族は気管切開と胃瘻の処置について悩んでおり、責任と賠償についても相談している。
- 80歳の母親が医療過誤で危篤。胃管を肺に挿入され、重度の誤嚥性肺炎を発症。気管内挿管と人工呼吸器が必要になり、炎症反応や発熱が心配。家族は気管切開と胃瘻の処置について悩み、病院側の責任と賠償についても質問している。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
医療従事者としてお答えします。 >話すことも出来なくなる気管切開と胃瘻の処置をしてしまえば、植物状態と同じ様に思えて辛くて仕方ありませが、この処置は仕方ないものですか?< ⇒YESです。 今回、治療の第一目的は誤嚥性肺炎の治療ということになります。そのためには気管切開は避けて通れません。 また、胃瘻については中心静脈栄養輸液を使用する方法もありますが、これは体液量や気道粘膜分泌液量が増えるため誤嚥性肺炎の場合は行わないほうが良いでしょう。従って胃瘻以外に栄養を簡単に補充する方法がありませんので、適切な選択肢だと言えます。 >あと、こんな状態になった責任は病院側にあるのですが、医療過誤後の入院費はこちらの負担でしょうか?< ⇒医療過誤による医療費は原則全て病院負担です >それと賠償は請求できるのですか? その場合、幾らくらいの賠償が妥当ですか? 母親の余命は入院前は2~3年くらいと覚悟していたのですが、一気に短くなった気がしています。< ⇒可能です。ただし、この場合気をつけていただきたいのは何を目的とするかです。 損害賠償請求を行う場合、病院側は顧問弁護士を通じて法的に病院側が有利になるように働きかけをします。また、裁判所の命令は金銭に関するものだけであり謝罪・説明などの命令は出せません。 従って、謝罪や説明を目的とするのであれば、それをご自身の弁護士にきちんとお伝えになって、和解に持っていくのが最善だと思います。また、病院からは見舞金という名目で慰謝料の提示がこれからあると思います
その他の回答 (4)
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
症状だけですが この状態ですと安定させるためには胃瘻しかないと思います ただ胃瘻にすると寝たきり状態で要介護5だと思います この先ですが病院から出ても医療の設備の整った施設などを探すしかないと思いますので ご家族でよく話し合ってください
- wam_f756
- ベストアンサー率8% (114/1333)
良い 弁護士さんが、見つかると良いですね。
こんなところで聞くより、弁護士に相談。 弁護士会のHPから検索、予約もできます。
- maiko0333
- ベストアンサー率19% (839/4401)
ご心痛お察しします。 悲しいかな人間は間違える。 間違えた病院を糾弾し、間違えた看護師を刑務所に送ったところで 問題は解決しない。 病院を訴えたらもうその病院には診てもらえない。 (その気もないでしょうけど) あなたも人生の中で取り返しのつかない間違いをした覚えはないですか? 仕事で、車の運転で、結婚生活で、。。。 私も仕事でよく間違えた。会社を潰す前に辞めることかな。と思って辞めた。 ここはぐっとこらえて許すことが肝要かと。 スクールウォーズ「信じ、待ち、許してやること」 私も79歳の家族がいます。入院していますので いつ同じ状況になってもおかしくない状況です。
お礼
jing0708様 医療従事者という立場のご意見、大変参考になりました。病院側との話し合いに真摯に対応したいと思います。ありがとうございました。