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碁の石は常に一石二鳥でないといけないのでしょうか。

少なくとも布石の段階ではそうでしょうか。詰め碁のような局面ではむしろ一石一鳥でないとうまくいかないのかもしれませんが…

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  • fujic-1990
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回答No.1

 もちろん、一石二鳥であることが「望ましい」ですし、「一石三鳥」ならもっと喜ばしいですが、そうはうまく行きません。  プロでも、「うん?、一手パスになりましたね」「何か勘違いでもありましたか?」と評価されるような、「一石零鳥」の手も打っています。あくまでも、プロ(解説者)の目で見た時の「一手パス」で、アマチュアには分かりませんが。  聞くところによれば、将棋では、意図的に手を相手に渡すために、無駄・無意味な手を指すことさえあるようです。  アマチュアなら、一石一鳥の手を打ち続けられれば立派なものだと思います。

kaitara1
質問者

お礼

なるほど大変為になるお話でした。自分の石が鳥どころか自分の顔にあたってしまうようなことがしばしばです。

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