ベニカナメモチの剪定について
生垣にべニカナメモチを植えています。植えて15年が経過して幹も根元のところは、直径が5センチを越える太さに成長しています。手入れは毎年2回、目の高さでの剪定です。この時期真っ赤な葉を着けてくれます。
ただ、上部は茎も葉も密生して立派ですが、下部はスケスケの状態になっています。幼木の頃の手入れが間違っていたことが原因と思いますが正直垣根の役割を十分には果たしていません。
折角太くなった木、植え替えを行なうことは、もったいないと思っています。たとえば根元から切った場合、ベニカナメモチは新芽が出てくる植物でしょうか。
木の仲間でも、切ってしまった場合、新芽が出ない杉や松等がありますが,ベニカナメは切って大丈夫でしょうか、スケスケにならない方法と合わせて教えていただけば助かります。
補足
剪定理由は、幼苗で購入して1年3ヶ月ですが、下の葉が少し黄色くなり、 葉の先が黒くなっていた葉があったのと葉の数が多くなった為、 スッキリさせる為でした。 葉が多くなりすぎると成長も悪くなり、寿命も長く保てないと判断しました。