エンジンオイルが減るって異常なのでは？

質問

エンジンオイルが減るからちょこちょこゲージを見て継ぎ足しているという方が結構います。
オイル交換までにエンジンオイルを継ぎ足す必要があるほどエンジンオイルが減るというのは、どこかからか漏れているか、燃焼室に過剰に入り込んでいるということですよね？
自分のエンジンでは3000km毎のオイル交換の際にゲージを見ていますがオイルが1mmたりとも減っている感じはないので不思議に思いました。
エンジンオイルとは減るものという認識が正解なのでしょうか？

回答No.4

noname#252929 · ベストアンサー

車種やメーカー、設計の考え方にもよります。

国産メーカーの乗用車は、ほとんど減りません。

ただ、ヨーロッパメーカーの場合、エンジンが温まった状態でピストンとシリンダーのクリアランス、などが最良の間隔になるように設計されていたりします。
つまり、熱で膨張した状態で理想の寸法を目指しているわけです。
そうすると、冷えている間のクリアランスは広くなるので、オイルなどが入り込みやすくなります。

つまり、ヨーロッパメーカーなどの場合は、エンジンオイルが多少減っていく事は、もともと想定内の設計ということになるので、交換サイクルの中での現象に対しては補充という形が問題がありません。
日本の場合、ちょい乗りが多い人ほど上のような理由からオイルが減りやすい傾向にあります。

国産メーカーの場合、とにかく、交換時期以外はメンテナンスフリーを目指していますので、エンジン性能よりもメンテナンスフリー傾向になるような設計をしています。

ただ、どちらも、メーカーの指定通りのオイル交換は当たり前の話ですけどね。

お礼

詳細な説明ありがとうございます。

回答No.5

chie65536（@chie65535）

＞どこかからか漏れているか、燃焼室に過剰に入り込んでいるということですよね？

以下を参照して下さい。
http://garageryosk.com/2239.html

上記に

粘度のさらさらに柔らかいオイルが多く使われるようになりました！
それでもエンジンオイルの役割に変化はないのですから、技術の進歩です（笑）
でもさらさらなオイルになったことで、
隙間を通りやすくなっていますので、
エンジンの燃焼室と呼ばれるところにも入ってしまい、
ガソリンと一緒に燃えてしまうってこともあるんです！

と書いてあります。

燃焼室に『過剰に』入り込んでいるならエンジンの異常ですが、正常な状態でも「燃焼室に入り込んでガソリンと一緒に燃えてしまう」のです。

今のサラサラな低燃費オイルは、燃焼室に入り込んでガソリンと一緒に燃えてしまうのを完全にゼロにする事は出来ません。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.3

wam_f756

減るよ。

お礼

そうなんですね。

回答No.2

fjdksla

国産車に限って言えば・・・
通常は、減る事はありません。
しかし、特定の使い方をすると減ると言うエンジンも有るようです。
また、オイル管理が悪かった。とか古いエンジンですと
オイル漏れや燃焼などで減る物もあります。

＞ゲージを見て継ぎ足しているという方が結構います。
結構な数の人が、オイル管理が悪いと言う事です。
中にはエンジンオイルって何？とか
エンジンオイルって交換するの？とか
そういう無知な人がかなり居るということです。
軽だから軽油って人も居ますから・・・

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

noname#231223

エンジンの型式や古さ、酷使され具合によっては正しい。

減ると言ってもその具合によっては正常範囲だが、減ったままではオイル交換まで無事に走れても、減ったまま走るのは万一のこともあり得る。気持ち悪い、精神衛生上よろしくないので、こまめに見るだけ。

お礼

回答ありがとうございました