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粘土色の エンジンオイル
本日、 エンジンオイルのチェックして見たら、 粘土色(小学生の時の図工の時間に使った、粘土を溶かした感じ) の、エンジンオイルが出てきました・・・。 そこで、 フラッシングオイルを、3リットル購入して来て、 600mlに分けて、5回 洗浄しましたが、 微かに『粘土色』は、残ってます。 質問1、 ブリザーホースを付けてたので、 2~3mmの、小さな空気穴から、雨水が混入したと思うのですが、 それ以外に、粘土色に変色する理由は有りますか? 質問2、 フラッシングオイル以外で、正常なオイル色に戻す 対処方法は? (オイルフィルター交換は、取寄せに時間が掛かる) 車種は、 カブ系エンジンを積んだ、タイホンダのバイクです。 走行:1000kmの、中古車を購入して、 まだ、400km位しか走ってません。
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雨水が混入したり、凝縮等でエンジン内部に水が入ると、エンジンオイルは白濁化して、一見クリームのようになります。 内部全体に付着してしまい、なんともいえないものです。 ですから、原因は水ではないと思います。 それと、フラッシングしたら、オイルフィルターも絶対交換しまょう。 取り寄せに時間が掛かるなら、その間乗らないことです。 オイルの変色の原因は、長期間エンジンオイルを交換していなかったのが原因ではないかと思います。 走行距離は、幾らでも改ざんできます。 実車を見ないと、確たることは言えませんが、僅かに残るエンジンオイルの変色は、オイルフィルターが原因ではないかと思います。 また、幾らフラッシングを繰り返しても、少しは残るものがあります。 余り気にする必要は無いでしょう。
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- thorium90
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かなり似たようなエンジンでよく川に入って走行していましたが オイルはマヨネーズ状に白くなるだけで粘土色?にはなりませんでした。 何度も全水没してやっと色が変わってくる。と言った感じです。 また、ブリーザーホースから大量に水が入るとは考えられません。 もしかしたらどこかのブロックのアルミが削れて出ているのかもしれません。
お礼
最初は粘土色でしたが、フラッシングして行くうちに、マヨネーズ色に変わり、 現在、だいぶ正常色に戻ってます。
- oo14
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理由:エンジンオイルの色(赤)+カーボンの色(黒)=数100km時の粘土色。 回答1:ブリーザーホースは上だし下向き(ないしは上方からの異物混入保護あ必要、なぜエアクリーナーボックスに突っ込まないんですか、沼でも走るのですか)が基本です。オイルの粘土色とは関連性があまりないような。 回答2:正常なオイル色に戻すには、気が付いた時点で交換ですね。 400kmでは妥当な色のような気がします。 (ちなみに2stのミッションオイルは10000km走っていても、粘土色だったら、どうしましょう。エンジンは博物館か研究所が貴重な研究対象とかで高値で引き取ってくれると思います)
お礼
あぶら粘土を溶かした感じの、ドロドロしたエンジンオイルが出てきました。 見た目&手触り は、溶かした粘土 その物でした。
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
>カブ系エンジンには、交換式オイルフィルターは、採用されておらず、エンジンを開け、金網状スクリーン/遠心分離 が採用されてます。 ならば話は簡単、外してガソリンで洗って、乾いたら取り付ければいいのです。 >購入時:1000km、オイルは正常色でした。 購入後、気が付いたのはいつですか? ただオイルを抜いて入れただけとか、少なくなっていたので足したのかもしれませんよ? ですが、エンジンノイズが酷くなければ大丈夫です。 カブはエンジンオイルを交換しなくても10万キロは走るそうですから。
お礼
梅雨の時期に、街乗り専門で走ってました。 これも、要因かも知れませんな・・・。 フィルター洗浄は、簡単に出来るならヤッテ見ますが、 ガスケット交換が必要なら、やりません。
お礼
補足: 購入時:1000km、オイルは正常色でした。 現時点:1400km、 400km走って、アイドリング・スタータ・走行に 特に問題は無しでした。
補足
カブ系エンジンには、 交換式オイルフィルターは、採用されておらず、 エンジンを開け、金網状スクリーン/遠心分離 が採用されてます。