- ベストアンサー
チュウレンハバチの撃退法
- チュウレンハバチの幼虫が薔薇の新梢を食い荒らして困っています。
- 薬剤散布以外に、チュウレンハバチを撃退する方法はありますか?
- 薬剤散布以外の対策を教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
捕殺が1番みたいですね。 此方も参考に http://rose-festa.com/public-square/?p=1747#i-8
その他の回答 (2)
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
捕殺が最も効果的と言われています。殺虫剤の使用は毛嫌いされて いるようですが、バラは最も病害虫の発生が多い樹木ですから、殺 虫剤を使用しないとバラが枯れる恐れもありますので、捕殺すれば 大丈夫と考えないで下さい。 チュウレンバチの幼虫なら捕殺は可能ですが、成虫は飛散しますの で、成虫の場合は捕殺するのは困難です。 薬剤ではありませんが、住友化学園芸より「粘着くん液剤」と言う 物が販売されています。主成分には薬品は使用されておらず、人間 が食する事が出来るデンプンが主成分です。通常は野菜に発生した アブラムシやハダニに使用しますが、これらなら無害ですから幼虫 には効果があるかも知れません。デンプンを幼虫の体に付着させ、 乾けば幼虫が窒息死しますので、これを試してはどうでしょうか。 園芸店やホームセンターで買い求められます。
- bannzaiusagi
- ベストアンサー率74% (562/758)
ニームケーキと言う植物資材を使ってみてはいかがでしょうか。 インドセンダンと言う植物から作られた一見顆粒状や堆肥の様に見える物で、発害虫の発生前か初期に使えば、植物の根がニームの成分を吸収し株全体に巡りわたらせて、その植物の葉を食べたり汁を吸った害虫は拒食状態に陥ったり正常に育たなくなって死滅するというのもです。なおこの成分は原産地では健康のためのお茶で飲むくらい昆虫以外の生物には悪影響が無いと言われています。 ニーム製品には、他にエキスを濃縮してあるニームオイルと言うのもありますが、使う期間の間何度も散布する必要、一回の散布で使用する量が少なかったり散布の頻度が少ないと効かず、雨で流れてしまったりもするので丁寧にマメに散布できる人でなければ効果が実感できません。 商品により効いている期間や使い方に違いもあるので詳細は購入する予定の製品の説明など参考にしたりインターネットで商品名を検索し読んで参考にしてみて下さい。農家も使う製品なので大袋で農協の資材売り場に置いていたりもしますが、ホームセンターでニームの混ざった土と言うのも売られています。ただその製品は使った事が無いので詳細までは解りません。インターネット通販で小分けされて売られている物もあります。 私の場合、バラではありませんがバラ科宿根草のポテンティラに発生したバラゾウムシの駆除に使いました。ニームオイルを一回分づつ既定の濃度に薄めて圧縮型のハンディ噴霧器に入れ、葉の裏も忘れずに全体から液が滴るほどに散布するのを、蕾が見え始めて花が咲くまでの期間中3~4日おきにおこなうと、その年は見事な開花が楽しめました。
お礼
とても参考になる回答ありがとうございました。 2m以上に伸びたマダムアルフレッドキャリエールの散布に試してみようと思います。お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。 2m以上に伸びたマダムアルフレッドキャリエールの散布に試してみようと思います。色々な方法があるのですね。ありがとうございました。