• ベストアンサー

テレビ番組の露出オーバー

ここ1、2年くらいだと思うんですけど、テレビ番組の露出オーバーが目立つような気がするんですけど、同じように感じる方いますか?私の目のせいでしょうか… 特に、「テーブルの上にのった白いもの」などが単体で映っている時なんかに、真っ白に白飛びしていてディテールが全然見えないとか、すごくまぶしく感じることが多いです。 友達の家や会社のテレビでも思うことがあるので、家のテレビのせいと言うわけでもないかなと思ってるんですけど、何か心当たりのある方いましたら教えてください。 (これを解消したいというより、以前はほとんど感じたことがなかったので何故かなと疑問です。)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

色々と理由は想像できますが、テレビ局側の理由を考える前に視聴する側について考えてみましょう。 ・テレビはずっと同じものを使用しているのですか? ブラウン管を基準にしているんだったら液晶はラチチュードが低いのかもしれません。 液晶だったとしても、以前は日本メーカー製造の高性能な液晶パネルだったけど、今使用しているテレビは韓国・中国製の並以下の性能の液晶パネルを使用しているから階調表現の幅が狭いのかもしれない。 液晶のそういう部分の性能って価格にモロに出ますからね。 他にはテレビの画質に関する設定をいじりませんでしたか? 他の可能性としては、今の地上デジタル放送はデジタルデータを圧縮して電波に乗せているので圧縮アルゴリズムの特徴がそうさせているのかもしれません。 もっと言えば、録画に使用しているカメラのイメージセンサーの性能もあるかもしれません。 カメラのイメージセンサーはいわばデジカメと同系統の半導体センサーを使用しているはずですから、暗部の階調感度は優れていても明部の階調感度特性はそれほどでもなかったりします。 これは高画質でラチチュードが広いことで定評のあるフルサイズデジタル一眼レフのデジカメでも言われています。 ※低価格のコンデジやスマホカメラと比べると比較にならないくらい高性能なんですけどね。 それと合わせて圧縮アルゴリズムで明るい部分の微細な階調幅は伸ばされ平均化されてしまうから放送を視聴するテレビ側では白飛びしているように見えてしまうのかもしれません。 この辺は、録画した番組の編集作業とか放送波にのせるための圧縮するための機材の設定次第だとは思います。 白飛びしないようにパラメーターを弄るとデータ量は増えてしまい、視聴するテレビ側で受信状態が悪いとデジタル画像特有のブロックノイズが出たり、絵が止まったりしてしまいます。 そうならないための配慮なのかもしれませんね。 地上波デジタル完全移行直後はそういうケースが多々あったように思えます。

noname#227334
質問者

お礼

明るい側の階調はあんま出ないんですね。色々考えてみました(とりとめなくなるので書かないことにします)が、何となく納得感があります。 こういう現象に私が最近気づいた(気になり始めた)、というだけかもしれません。参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.6

番組を明記しなければ、憶測でしか話ができません。 ようするに、ほとんど意味がありません。 自分が見ている番組のほとんどで見られると感じていても すべての番組を見ているわけではありませんから 同じ番組を見ていない人には、同じ感想が感じられない場合があります。 言い換えれば、一部の番組が 頭の悪い作り方をしているだけという可能性はあります。

noname#227334
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

はじめまして♪ 「白飛び」「露出オーバー」って感じた事は、かなり以前から在ります。 自宅のテレビは、自分の感覚に合わせた細かい調整をしているのですが、友人知人宅や、公共施設等のテレビを眺めた時、半数以上はこんな感じに思っています。 一部のバラエティー番組や、通販番組は意図的に?と思える場合も少なくないので除外しますが、自分好みに調整した自宅のテレビで「白飛び」「露出オーバー」という違和感が強く感じられる場面は、ほとんどアリマセン。 最近のテレビは室内の明るさ等で自動調整する機能を装備していたりしますので、カーテンを換えたとか、照明をLED化したとかの変化により、テレビ側の調整が変わったのでは?という可能性も考えられます。 この他に、撮影のカメラ側が高性能化し、「白潰れ」では無い。という範囲まで理活用した結果、受像機の能力を超えてしまい「露出オーバー」のように見えてしまう。という可能性も否定出来ません。 そう言う場合は、テレビ側の「コントラスト」を下げてみてはいかがでしょうか? なお、かなり低性能な液晶パネルの受像機ですと、コントラストを下げる事で「白潰れ」は回避出来ても、「黒潰れ」が多く成ったりしますが。。。。 (アル意味、シーソーのような物、ドコに妥協点を見いだすか、、個人の好みや視聴空間事情で考えましょう。) 追伸:我家のメインテレビは、37型のプラズマです。現行の降るハイビジョンですらないのですが、結構細かく設定をイジッテ、それなりに違和感が少ない状態で眺めていたりしますよ。(ちなみに、私にはテレビのch権利は在りませんので、PCやタブレット画面を見ている方が圧倒的に多いのですが、、、苦笑)

noname#227334
質問者

お礼

露出オーバーっぽく見えることは前からあるんですね。最近視聴環境を変えたという事はないので、単に最近私の目が気にし始めたという感じなのかもと思いました。回答者さんのチャンネル権の奪還をお祈り申し上げます。 ありがとうございました。

回答No.3

アナログ放送のブラウン管テレビの時代からブラウン管の発光特性が指数関数的なため、ガンマ補正と呼ばれる対数圧縮が必要でしたが、受像機側で行うにはコストがかかるため、放送局側で予め補正して送り出しています。 互換性を保つためにデジタル放送化され液晶テレビが主流の現在も同じ補正を行なっているため、液晶パネルの階調特性に合わせる処理を受像機側で行う必要がありますが、正しく補正されていない場合は明るい部分の階調がつぶれた表示になる傾向はあります。

noname#227334
質問者

お礼

今のテレビはもう10年くらい使ってるんですけど、なんかまぶしいなと感じたのは質問に書いた通りここ1,2年くらいなんですよね。 技術的にここ最近変わった、という事を書いてくれた人がいないので、単に私側の問題の様な気がしてきました。ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.2

これはあくまで私の想像です。 ・視聴者に年寄りが増えて「映像が暗い」という意見が増えている ・今のテレビは4Kなんかもあって細密すぎて女優さんのシワやシミも映りかねないので、露出オーバーさせることでディティールを潰して誤魔化している ・最新型のテレビは明るめのほうにシフトしていて、質問者さんのテレビでは露出オーバーする明度でもオーバーしていない そんなところではないかなと推測します。

noname#227334
質問者

お礼

1個目はちょっとありそう 2個目は被写体が女性の場合現場の個別のライティングで対応していそう 3個目は新型のテレビとの兼ね合いで供給側に何か変化が起きてるのかなと私もちょっと思ってたんですが… でも「わかるー最近まぶしいですよね」という意見が一つも来なかったので、テレビ側ではなく私側の問題の気がしてきました。ありがとうございました。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2127/7993)
回答No.1

 もう10年以上もテレビはほとんど見ていないのですが、テレビ番組の演出ではないでしょうか。  フラッシュオーバーとか、ホワイトアウトと呼ばれる演出で、画面全体を白く変色する特殊効果を入れる事がありますが、それを見たのだろうと思います。清潔感とか、清純さを感じさせる印象操作ですね。  露出オーバーと言えば、アニメ番組などは原色の刺激が強過ぎて苦しく感じるので、見ない人が増えているようです。印象を強める為の演出として露出オーバーを加えているのかもしれませんが、視聴者に不愉快に感じる演出を入れると視聴率が落ちますけどね。

noname#227334
質問者

お礼

見てないんかいっ…(笑) なんかこう「こちらがその美しい白猫です!」ジャーン、猫登場、みたいな場面ならそういう効果という事もあるかもしれませんね。ありがとうございました。