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日本の証券会社に boardroom はありますか
アメリカの株の本(少し古い)を読んでいたら、boardroom についての記述が出てきました。英和辞書などを調べると、「各証券会社(仲介業者)の、(株価を表示する掲示板のある)顧客接待室」という意味のようです。つまり、個人投資家が、株価を眺めたり、いろいろな資料を読んだり、注文を出して取り次いでもらったり、ブローカーと話し合ったりする場所のようです。「顧客接待室」というよりは「株価掲示室」と訳すべきのような気もします。 日本の証券会社にも、これにあたる場所はある(あった)でしょうか。 また、もしあったのなら、なんと呼ばれていたのでしょうか。
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株業界なら、そういう訳になるんでしょうね。 boardとは(例えば)ホワイトボードのような、資料掲示等に用いるものを指しています。 株価掲示板も、その一つと考えれば良いでしょう。 一般的には役員クラスや大口顧客との会議や商談に用いる目的の、 インテリアや椅子、テーブル等に気を配って、落ち着いた雰囲気で会談できる部屋の事ですね。 私も証券会社に株取引をお願いしてますが、経験が浅いせいか特別な呼び方は未だ聞いたことがありません。 そのまま「ボードルーム」と呼ぶか、 「応接室」「商談室」「会議室」等、一般的な呼び方だろうと思いますよ。 そこに株価掲示板を設置してあれば、それで証券会社として「ボードルーム」の役割を果たしますから。
お礼
「応接室」「商談室」「会議室」、そういう名前の部屋なら日本の証券会社にもありそうな気がしますね。 boardroon の訳語としては、ガヤガヤした雰囲気だと想定すると「株価掲示室」「ボードルーム」、落ち着いた雰囲気だと想像するなら「応接室」「商談室」「接待室」といったところでしょうか。 boardroom で画像検索してもほとんど写真が見つからないくらいなので、そもそもあまり一般的な存在ではない(なかった)のかもしれません。 ご回答ありがとうございました。