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コンセントにシャーペンの芯を刺してショートさせる動
コンセントにシャーペンの芯を刺してショートさせる動画を見たのですが、実際あれをやるとブレーカーが落ちますか?
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ブレーカーが落ちるかどうかは微妙です。 シャープペンの芯の抵抗は意外と低くて、1~3Ωぐらいでしょう。しかし、これは30W~100W電球に相当するぐらいの値なので、これではブレーカーは落ちない可能性が高いです。 しかし、今のブレーカーには「漏電ブレーカー」も付いていて、正規のルート以外で電気が流れても(外に電気が漏れても)ブレーカーが落ちるようになっています。これが働いて落ちる可能性が、かなりあります。
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- eroero4649
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中学生のときに学校でそのイタズラをやって職員室に呼び出されて、複数の先生にこっぴどく怒られて親が呼び出されました。もちろん家でもこっぴどく怒られたのはいうまでもありません。 ブレーカーは落ちませんでしたが、雷が沢山落ちました。ま、一歩間違うと火事になるから当然ですな。
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回答ありがとうございました。
- mdmp2
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子供の頃、鉛筆の芯で、アーク灯の実験をしたことがあります。それを思い出しますね。 このような危ないことはしないほうが良いのですが、人のことを言う資格がありません。 さて、シャープペンの芯は細くて折れやすいので、100V をかけると一瞬で赤熱して折れてしまいます。ブレーカーが落ちるまで至らないと思います。 実験をやる場合は、直接壁コンセントに芯を差し込まないで、テーブルタップを使用した方が安全です。壁コンセントの周辺に燃えやすいものがあると、火がつく恐れがあるからです。 テーブルタップを周りに燃えるもののない場所に置き、プラグは壁コンセントに差し込まない状態で、2本の芯を差し込んで反対側を細い針金で結わえてショートさせ、その後、テーブルタップのプラグを壁コンセントに差し込みます。こうすることで、詳細に観察することができます。
お礼
回答ありがとうございました。
- t_ohta
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抵抗があるし燃え尽きる方が早くてブレーカーが落ちるまでは行かないんじゃないでしょうか。
お礼
なるほどありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございました。