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中国_プロパガンダで注意を外に向け、求心力を高め

中国共産党は失政により自国民の不満が高まり始め危機を感じ始めると、日本との領土問題を捏造するなどして注意を外に向け、プロパガンダ広告などにより愛国心を煽りたて共産党の求心力を高めるということを何度と無くおこなって来ました。 昨今このようなことを行っているニュースが減りましたが、これは中国の景気が好調になって来ているということ?

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回答No.1

タイミング的には、トランプ、習近平会談辺りから、南シナ海、東シナ海がおとなしくなっているので、貿易・経済と安全保障をバーターにした裏取引なり会話が会ったと思います。 中国はこの秋、共産党全国代表大会があり、習近平としてはそこでの継続的な実権の掌握が今の一番の課題と思います。安全保障面では南シナ海、東シナ海は主権を主張しつつも変な波風を立てないほうが良いだろうし、アジアではAIIB、一帯一路と、権威を示せるネタはあります。一方で、景気と対米関係はかなりセンシティブで、米国の厳しい制裁は避けたいと思います。かと言って北朝鮮問題は重たいのでしばらくはアメリカを刺激せず、北朝鮮問題はのらりくらりとやりたいところで、南シナ海、東シナ海は取り敢えず現状維持でしょう。