No2,No3の回答を支持します。
これが、JRや他に有料特別車両の連結経験のある会社なら、過去の事例と同様の扱いとする可能性が高く、過去の実例を知っているあるいはその会社のやりそうなことを想像できる人からの回答が期待でき、しかもその回答通りになることが多いかもしれません。しかし、今回の場合は京阪としては初めてのケースですので、外部の人は想像でしか回答できません。しかもその回答は、No3のように、「連結後は営業開始時まで運転しない」か質問者様もお考えの「締切扱いにする」のどちらかくらいしかありません。(連結して普通車として営業するなら、それを思わせるようなアナウンスがあるのが普通です。確か東北線にグリーン車連結した時も正式な営業日までは普通車扱いで、その旨案内されていました)
ですので、No2にあるように「正確な情報は「京阪電車お客さまセンター」へ問い合わせ」というのもそんなに業務に支障を与えるような話ではありません。
確かに「鉄道趣味の「掟」として、現業部署への問い合わせは慎むべきこと」という考えは正しく、私もそうすべきと思いますし、他の趣味でも同様と思います。
ただ、ここでいう「現業部署への問い合わせ」とは、問い合わせ先として明示されていない、駅事務室、本社事務部門、車庫・車両工場などの現業部門などを指し、趣味者を含めたお客様からの問い合わせのために設けられた「お客さまセンター」へ問い合わせすることは無条件に自粛すべきことではないと思います。
ある日から特別車両が連結されると聞いて、じゃあそれまでは実際どうなるのというのは素朴な質問でしょうから、それを問い合わせセンターに尋ねること自体はそんなに慎むべきことではないと思います。
但し、電鉄会社や問い合わせセンターが対応しないなどと明言している事柄について問い合わせることは、現業部門に問い合わせることと同様に慎むべきことです。(例えば会社によっては特定の日の車両運用について回答しない、特定車両の運転時刻・運転日などについて回答しないなどと明言しています。)
お礼
なるほど! たいへん明快にご教示いただきまして、ありがとうございました。