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京阪の特急の…
京阪の8000系の運転席をみていて不思議におもったのですが、 レバー一つのタイプのやつ(名前がわかりません><)で手前に倒すと加速して奥に倒すとブレーキがかかるやつです。 そのレバーの前に赤い電光掲示板のようなものがあって「+」や「B2」など表示されているのです。 どうやらレバーの動きと連動しているみたいですが… 「EB」、「B8」~「B1」、「0」、「1」、「2」、「N」、「◆N」、「+」、「◆+」 目で確認できたものはこれくらいです。 たぶん「B」はブレーキのことでしょうね・・・ 「N」と「+」には◆付きのもあります 一体どういう意味なんですか?教えてください
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私もあまり詳しくは把握していないので、詳細は他の方にお任せしますが・・・ ご質問の内容については、京阪8000系が定速制御を行うのと密接に関係しています。 と言うのも、京阪8000系は一定の速度(時速40か45キロだったと思いますが)以上になると、マスコン(マスターコントローラ)を力行(手前)側の「◆N」ノッチ(位置)にすると、定速制御が働くようになっています。 そして定速制御が働いている際、「◆N」の一つ手前の「◆+」で加速、「◆N」の一つ奥の「◆-」でブレーキがかかるようになっており、力行側の「◆-」、「◆N」、「◆+」の3ノッチ分の操作のみで、ブレーキ、定速、加速が行えるようになっています。 ただし定速制御が働かない速度では「◆-」、「◆N」、「◆+」のいずれのノッチでも加速するようになっており、確か「◆」表示が点灯しなかったように思います。(この点については私も正確には判りません) ですので、京阪8000系のマスコンの力行側のノッチは、0(中立)/1/2/-/N/+、となっており、そのうち「-/N/+」については定速制御との関連で「◆」が表示される/されない場合があったと思います。
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