• ベストアンサー

なぜ、まともな野党がいない?

共謀罪の採決でゴタゴタしていましたが、結局押し切られましたね。なぜ日本には自民党に対抗できる、まともな野党がいないのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

自民支配が長く続いたので、政権担当能力のある 健全な野党が育たなかったのです。 だからやっていることは、反対の為の反対であり、 何でも反対するだけの政党になってしまいました。 そこには、どうせ政権はとれないのだから、という 前提があります。 それでも、民主党が一時的に政権を執りましたが、それみたことか、 と無能振りを実証するだけに終わってしまいました。 もう野党に期待することはやめたらどうでしょう。 民進党の党大会などは、朝鮮総連や民団の旗がなびいて います。 選挙になると彼らが走り回り、選挙後は党首がお礼巡りを しています。 そんな野党など不要というか、百害あって一利無しです。 幸いにも自民党には派閥があり、これが実質野党の 働きをすることが出来ます。 中選挙区に戻して、派閥を強くする方が現実的だと 思います。

ridyy
質問者

お礼

>民進党の党大会などは、朝鮮総連や民団の旗がなびいて います。 さすがにこれが事実なら支持はできませんね・・・

その他の回答 (17)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.8

じゃあ与党はまともなのかというと、失言ばっかりの大臣みたいな人たちも少なからずいて「政権内部も緩んでいる」っていう指摘も多いですよね。自民党内部でも石破茂氏なんかがちょっとどうなんだというようなことを言っていたりもしますが、それ以上は広がりを見せません。 でもそれは日本に限った話ではないと思います。アメリカでトランプ大統領が誕生したのは、既存の政治家に対する不信感が国民の間に高まっていたからです。 フランスの大統領選挙も、決選投票は政治家としての手腕が未知数な2人によって争われました。アメリカと同じように既存の政治家に対する不信感が強かったからです。 直近のイギリスの下院選挙でも、保守党が圧倒的勝利といわれながら実際は保守党の敗北でした。その一方で労働党もいうほど議席を伸ばしておらず、「保守党が敗北したが、労働党も勝利したわけではない」というよくわからない結果となりました。 つまり世界的に既存の政治家、政治システムに対する国民の不信感というのが高まっているのではないかなと感じます。いずれその影響は日本にもあることでしょう。都議選の結果がひとつのリトマス試験紙になるかなと思います。

ridyy
質問者

お礼

ありがとうございます

  • hashirama
  • ベストアンサー率13% (18/138)
回答No.7

維新とかは期待してたんですけどねえ。橋元が性急すぎましたね。石原と手を組んだあたりで見限りました。とにかく低レベルな議員が多すぎです。自民に多少まともなのがいるぐらいで、あとは山本太郎だの福島瑞穂だの普通じゃない連中だらけですね

ridyy
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#233747
noname#233747
回答No.5

真面な政権運営をやった経験が無いからでしょうね それが前民主党政権のゴタゴタだと思います 前々回の衆院選の時は自民党に嫌気が挿した無党派層が立ち上がり 一斉に民主党を支持したが為に政権交代しましたが、あのグダグダで すっかり信用を失い、前回の選挙はその殆どが投票を棄権しました (前々回と前回の投票率を良く見れば判ります) ですので、私はまともな野党が成長するより、自民党内部から 古い自民党の体質を脱ぎ捨てた、新たな勢力が生まれるのが対自民党の 一番の対抗策だと思います ですので、小池知事には、少し期待しています 自民党から分裂した新たな勢力が自民党を食って、政権運営(この場合は都政ですが)が 上手く行く様であれば、自民党1強の壁に穴をこじ開ける事も可能かもしれませんので

ridyy
質問者

お礼

ありがとうございます

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.4

野党って言っても自民党に対抗するのは民進党と共産党が主で両者とも一桁台の支持率なので対抗勢力とすら呼び難いですね。昔の労働者のや農民の見方だった社会党、共産党みたいな時代でもないので、日本で政党政治が成り立つためには民進党が頑張るしか無いし、唯一政権を担当した経験者が残っている野党です。 ただ、国会を見ているとむしろその政権を担当したことが仇になって、政策面で核心的なことを言うとブーメランで戻ってきて自分にあたるので、揚げ足を取って個人攻撃をしてわざと軸を外しているんじゃないかと言う気がします。 そもそも蓮舫氏を代表に選んだ時点で、まともな政策論議で対抗するのはやめて、便座つ爽やかに揚げ足を取る戦略に移った気がします。 ご質問に関して言うと、民進党くらいしか与党の対抗馬がいない中で政権を担った経験があるにもかかわらず政策論議ができない。要は民主党政権時代がそれだけひどかったと言うことでしょう。 政党政治の健全化のためには、もはや自民党を分割するしか無いように思います。 民進党の主要支持団体は、社民党を見捨てた連合ですが、今の状態だったら連合や他の支持団体も自民党を指示したほうがメリットが大きいと思います。

ridyy
質問者

お礼

ありがとうございます

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.3

それでも、今の自民党に投票するべきではないと思いますよ。 本来、選挙権や投票権を行使しないことは、自らの声を政治に反映させないことばかりではなく、結果的にたった一票の差で政治の方向性が決まる可能性すらある重要な権利の放棄であり、とても認められる行動ではありません。 しかし、今回に限らず、自民党の強硬な姿勢の中に、国民が全く存在しない状況が今後も継続するものならば、敢えて、投票しないという選択肢も必要。 たしかに、まともな野党は存在しない。 しかし、だからといって、現状の自民党に短絡的な態度で投票すべきではないと思いますよ。 今の自民党など、日本には不要ですからね。

回答No.2

私は政治に関してあまり詳しくないのですが、安倍政権の批判ばっかりしていて、自分が何をしたいかとかのビジョンが何もない気がします。 ただ足を引っ張っているだけなので・・・  もう民進党に政権を握られる日は一生こないで欲しいです。

ridyy
質問者

お礼

民主党政権時代は悪夢でしたね

noname#252929
noname#252929
回答No.1

揚げ足取りと、反対のための反対しかしないからです。 実は自民党っていうのも面白い組織で、自民党の中にも派閥があり、それが党と同じような動きをしています。 なので、自民党がまとまった状態というのは、自民党内の派閥などもまとまって居る状態なので、すでに合意が終わって居るような状態になっています。 自民党って、結構ゆるい党で、トップダウンではなく、いろいろな意見を出して構わないという党なんですよね。 なので、たまに自民党の中からも変な反対意見が出たりするんです。 ただ、そういう人のいう反対論は、建設的なものなのですが、野党は、反対のための反対と、揚げ足取りでしかないので、話し合いでの建設的なやりとりというのもないので、どうしようもないんですよ。

ridyy
質問者

お礼

ありがとうございます

関連するQ&A