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ギブかテイクか,それが問題だ

仮に,あなたにパートナーがいるとします。 あなたは, (1)パートナーからお小遣いをもらうこと,デートや食事に誘われること(相手の奢(おご)りです),ことあるごとにプレゼントを買ってもらうこと (2)パートナーにお小遣いをあげること,デートや食事に誘うこと(あなたの自腹です),ことあるごとにプレゼントを買うこと どちらを好みますか? (1)であれば,あなたには金銭的な観点において,経済的な損失は,あまり発生しません。食事に誘われるという点においては,時間を要するので,それにともなう,何かしらの経済的機会の損失が考えれます。 (2)であれば,あなたにはつねに金銭的負担が発生します。そして,それは,金銭的損失と受けとめることもできます。さらには,食事に誘うことで,あなた自身が,何らかの経済的機会を損失することも考えられます。 恋愛関係は,ギブアンドテイクのバランスが重要とされますが,それは,あくまでも,「タテマエ」ではないでしょうか? 「ホンネ」においては,何かをもらうこと,何かをされることのほうが,望ましいはずです。誰だって,お金をもらえれば,嬉しいですし,プレゼントをもらっても,嬉しいはずです。(あるいは,そういったプレゼントを,インターネットオークションで売るというやり方もあるでしょう。) さらには,(1)と(2)の比較に関連して,パートナーから「尽くされる」ことほど,嬉しいことはないはずです。パートナーに一途で,パートナーに「尽くす」ことを大切にしている人をパートナーにすることが良しとされるはず・・・ですが,見た目などを理由に(いわゆる「イケメンに限る」,など),パートナー選びに失敗している人々は多くいます。

みんなの回答

  • makaay10
  • ベストアンサー率26% (249/953)
回答No.4

回答者は2ですかね。極端な対比ですけど。回答者は「親が子供が喜ぶからどこかに連れて行く。夢を応援する」に似た感情を抱きがちなんで、自分がして貰うことより相手にしてあげて上手に喜んでくれる方が嬉しい。相手にして貰うと相手を利用しているような感覚に陥るんであまり喜ばない。プレゼントを貰って「なんでそんなに嫌そうなの!!」とよく怒られます。 与えられっぱなしでも気にしない人もいますし、バランスがとれていないとストレスになる人もいる。回答者みたいにしてあげる側の方が好きって人もいますから尽くされることより嬉しい事はないというのは極論だと思いますね。パ~トナ~が欲しいといって「尽くされるのが嬉しい人がほとんど」だと思っているのにやらないのが回答者には不思議ですが。

noname#228363
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 あなたには,おっしゃっていることと,実際の行動とのあいだに,どれくらい「ギャップ」があるのか,とても興味があります。カメラでもつけてみたら面白そうですね。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.3

ANo1です。 >どうすれば同棲出来るのか語って欲しかったです。 簡単なことです。 まず、交際中の彼女と肉体関係を持つことです。 そして、彼女が性的なエクスタシーに達するような濃厚なセックスをすると、快楽が病み付きになりますから、同棲すれば毎晩のように快楽を味わえると思うようになるので、同棲を持ち掛けると抵抗なく同意します。 ちなみに、私は高校卒業まで恥ずかしながら仮性包茎でしたが、電子専門学校生になってからは授業が終わる夕刻から閉店時刻まで駅前繁華街のゲーセンでバイトをするようになり、バイトの稼ぎで仮性包茎手術と亀頭増大の手術をしたことで、私と肉体関係を持った殆んどの彼女はエクスタシーに達して艶かしいヨガリ声を出してます。

noname#228363
質問者

お礼

コメントありがとうございます。

回答No.2

どちらも嫌です。 私は昔から人に貢がれるのが嫌で、なぜ嫌なのかな…と考えてました。 ある人がこう言いました。 「人に買ってもらったものは、半分自分の物のような気がしない。 欲しいものほど自分で買いたい」 それだ!と思いました。 恐らくあなたの言うように、タテマエとは裏腹にホンネは「欲しい欲しい」の人も結構居ると思います。 でもそうじゃない人も、いーっぱい居ます。 理由はそれぞれ。 ●↑のように「自分の物のような気がしないから」 ●相手の損失を願わないから ●それに見合うものを返せないから ●恩を着せられたくないから あなたの話は、もっともなようで、つじつまが合いません。 皆が皆、何かをもらうこと、何かをされることだけを望むなら、世の中には望む人ばかりで、何かをあげる人、何かをしてあげる人は存在しないんじゃないですか? あなたは「みんな、何かを得るためにそれをするんだ。見返りのためだ」というのでしょう。 それならそうかもしれません。 でも欲しいものは人それぞれ。その時々。 後々の利益、パートナーなどではなく… 愛情、笑顔、満足感、そういったものも「見返り」に含むなら、すべてがそうなのかもしれません。 いろいろ見ましたが、あなたの考えはすべて一理ある。 でも、一理でしかない。 あなたの考えは極端すぎる。 そういう部分があってもそれがすべてではない。 それはごく一部の人、あるいは人の中のごく一部でしかない。 世の中はあなたが思ってるほどは汚くない。 世の中はあなたが思ってるほどは機械的ではない。 世の中はあなたが思ってるほど単純ではない。 自分で考えて結論を出してその結論に執着ばっかりして、自分の殻に閉じこもってばっかり居ないで、ちゃんと周りを見なさい。 世の中はあなたの考えてるようには成り立ってない。 ちゃんと見たら分かる。

noname#228363
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 「欲しい欲しい」の人々が,この日本社会にいるとしたら,それはおよそ何人になりますか? 1億2千万人のうち,どのくらいになりますか? いっぱいいると説明されても,理解できません。数字でもって語る必要があるからです。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

こんにちは。 私は、独身時代に二度の同棲経験がある男です。 最初の同棲は、私が都内にある電子専門学校の学生で彼女は専門学校近くの喫茶店でウエートレスとして働く2歳年上になる社会人でアパートを借りて一人住まいでした。 当時、私は学生寮の門限を破ったり寮生と喧嘩をするなど問題を起こして学生寮に居づらくなり都内に住む姉宅に居候してましたから、専門学校近くの喫茶店で勉強してたことで彼女とは直ぐに親しくなり、電子専門学校生ということを知られてたせいか、ステレオアンプが壊れて困ってると相談を受け無償で修理を引き受けたことが切っ掛けで交際するようになりましたが、私も駅前繁華街のゲーセンでバイトしてたことでアパートの家賃くらいは負担することが出来るため、彼女に同棲を持ち掛けて同棲を始めました。 しかし、アパートの光熱費や食費及び雑費は彼女の負担でしたから、私は家賃を負担するだけでした。 恐らく、私が在学中に大手音響メーカー(パイオニア)から内定を頂いたことを彼女は自分のことのように喜んでましたから、将来的には結婚を期待してたようですが、卒業間近に私の父親が病死してしまい状況が一変して実家から通える地元企業に就職するため音響メーカーからの内定を辞退して彼女とは別れました。 卒業後、地元のゲーム機メーカー(ユニバーサル)に就職した私は懲りずに1つ年上になる事務員の彼女と同棲を始めましたが、結婚を前提の同棲だったのと勤務先の事務員で私の給料額を把握してたことで小遣いの額まで把握されてしまい無駄遣いさえ出来なくなり喧嘩が絶えなくなり、同棲を解消して彼女と別れました。 その後、年上の人妻やバツイチ女性などとも交際しましたが、やはりギブ&テイク(対等なやり取り)ではなかったせいか、短期間で破局してます。 結局、20代半ばの歳で結婚した1つ年下になる妻とは交際中からギブ&テイクの対等な付き合いが出来たから、お互いに不満が蓄積されることなく喧嘩をしない良好な信頼関係を構築することが出来たのですから、質問内容の(1)であっても(2)であっても上手くいかないものだと思います。

noname#228363
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 どうすれば,同棲ができるのか,そのことについて語ってくださったら嬉しかったです。

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