共謀罪がなかったイギリスでテロが起きました

質問

ロンドンテロ　「イスラム国」が犯行声明
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00360288.html
イギリスでテロが起きました
共謀罪があれば怪しい奴は少しでも片っ端から拘束して拷問にかけて情報を引き出すからテロは起きないのに
憲法9条万歳の左翼の方は共謀罪がないせいでテロが起きたイギリスをどう思いますか？
愚かな国と思いませんか？日本はああなってはならないと思いませんか？

回答No.9

noname#227711

寧ろ、この事件は、共謀罪があってもテロは未然に防げないと言う事を
証明してしまっている感があります
安倍内閣は、テロを未然に防ぐ為に共謀罪は必要だと訴えていますが
こんな事件が起きては（しかも連続で）何の説得力も無いし
別の使用目的で成立させたいんじゃないかって
勘ぐられても仕方ない気がします

回答No.8

kellyL

質問者さまは憎悪犯罪をご存知ですか？

>毎日新聞より

２３日午後１時２０分ごろ、
○○の在日朝鮮人系の信用組合
「～信用組合支店」で、
入ってきた男が灯油に浸した布に火を付け、
灯油の入ったポリタンクとともに
カウンター内に投げ込んで、
外に止めていた車で逃げた。
火は従業員が消し止めた。
客はおらず、従業員６人にけがはなかった。

南署によると、容疑を認め
「慰安婦問題について前から韓国に
悪いイメージを持っていた」と
供述しているという」

名詞は伏せました。

日本はすでに「国際条約 (核テロリズム防止条約)」
テロ防止のために国際条約を締結しています。

>ロンドン警視庁において、
高度の専門知識が必要で、また、
地域との関連性が低い業務を所掌する
専門業務部 (Specialist Operations) に属しており、

情報収集を行う「特別部」
（Special Branch、SO12）と、
テロ対策を行う「テロ対策部」
（Metropolitan Police Anti-Terrorist Branch、SO13）が
統合されて2005年10月2日に誕生した
要員は1500人。部長は副警視監が務める。

ロンドンの組織ではあるが、
国家的なテロ対策にも携わっている。
例えば、テロ組織への諜報活動を行うほか、
過激派対策を担当する「国家対過激派部隊」

関係や戦争犯罪、人道に対する犯罪、
政治的な動機を持つ殺人といった
安全保障関係のデリケートな事件の
捜査も行う。

回答No.7

asuki07

？？？

はて？
イギリスには共謀罪ありますよ。

？？？

回答No.6

dragon-man

そんなことありません。ほかにいくつものテロを未然に防いでいます。あまりに多いので取りこぼしがあっただけです。もし共謀罪（正式名は別）がなかったら、ロンドンはメチャメチャになっていたでしょう。共謀罪があったので、この程度で済んだのです。日本もこれからはテロの脅威にさらされるでしょうが、同じことです。共謀罪がなければ東京は暗黒都市になるでしょう。オーム真理教をお忘れですか。あれが頻発することを想像してみてください。

回答No.5

noname#233747

>共謀罪があれば怪しい奴は少しでも片っ端から拘束して拷問にかけて情報を引き出すからテロは起きないのに

そもそも、拷問等禁止条約があるから、拷問自体ありえないのですが…法治国家なら尚の事

とりあえず、共謀罪の適用範囲が、本当にテロを起しかねない武力化した反社会勢力に限られるのであれば
問題はないのですが、現状では、山でキノコ狩りをした人に共謀罪が適用されるだとか
コミケで同人誌を出したら捕まるとか、適用範囲が不透明な内は安易に賛成は出来ないって事

場合によっては、時の内閣に反抗的な組織や都合の悪い集団を非武装組織をテロ集団と決めつけ
逮捕される可能性だってある訳ですので

回答No.4

roadhead

欧米では共謀罪等の法律は古くからあります。
おとり捜査もあります。
先進国と呼ばれる国でそのような法律が無いのは日本くらいのものです。
ですから日本は犯罪天国と呼ばれるんです。
しかし銃刀方や薬事法などで厳しく取り締まられているので一般人には武器を準備する手段が無かったんです。
しかしオウム真理教の地下鉄サリン事件と言うテロが起きてしまい大きな衝撃を受けたことから日本でもテロ対策をしなければいけないと言う流れが作られ今日に至ります。

ですがそれらの法律があったとしてもテロを防ぐことは不可能なんです。
それは今の世界を見れば分かりますね。
共謀罪等の法律があっても今の日本のように他人への無関心が当たり前の状態では有効に働かないでしょう。
昔のように隣近所の人の事をある程度分かっている地域コミュニティがしっかり機能していないと駄目なんですよ。
欧米社会では個人優先なので隙だらけだからテロが起きやすい環境なんだと思います。

回答No.3

777kame777

何を言っているのですか？
イギリスに共謀罪はありますよ？共謀罪とはConsipiracyです。
しかしそもそも、共謀罪とテロ対策法とは別物なので一緒にしないように気をつけましょう。

イギリスのテロ対策法ではブラックリストされている予備軍の電話メール等を盗聴、記録しており、少しでも怪しければ乗り込んで調査しています。実際それで何十件もテロを未然防止に成功しております。
それでもこのような惨事は起きてしまいました。日本で今議論している共謀罪をそのまま実行した場合、国民のプライバシーは無いも同然になり（日本には今までこのような経験が無いので実質「全ての国民」が盗聴対象になるため）、あなたを含む多くの人が冤罪で捕まって、拷問され、でも法律上許されているから警察を訴えることは出来ず、それでも本格的にIS国が日本をターゲットにした場合、今話し合っている共謀罪程度の低レベルではテロ防ぎきれないのは目に見えております。

テロ対策立法については、フランス刑法の「テロ行為罪」のように、厳格な構成要件によって規定されるべきであり、また、検挙の対象とする準備行為についても、生命・身体に対する重大な侵害等の行為を具体的に規定すべきであるとする一方、今回のテロ等準備罪法案における「準備行為」の解釈に関しては拡張解釈を許すものであり、「刑罰法規の明確性」が要求される罪刑法定主義の基本原則に照らして適当ではありません。

回答No.2

potatorooms

〉共謀罪がなかったイギリスで

そりゃ、日本語の法律はないよね。

イギリスで、テロ組織構成員、要は実行前のテロリストを拘束できる法律がないって、ホントに思ってます？
共謀の証明すら要らないよ。

あとね、ご質問者さんはかなり若い人かな？
日本でテロがなかったような書き方はおかしいよ。オーム以前に、かつての国内のテロ組織が海外でテロをするようになったのは、それまでの国内法の範囲で国内でのテロが起こしにくくなったからだよ。

回答No.1

sutorama

イギリスには　SIS　や　MI5　MI6　が、あるので・・・共謀罪の意味がないかと推測されます