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文字を読む際だけ「どもる」のは吃音でしょうか
知り合いに、普段話をする際は全然普通なのに、 文字を読む際だけ、例えば「今日、私は〇〇をしました」と読もうとすると、 「き、き、き、きょうわたしは〇〇をし、し、しました」みたいになる人が居ます。 一般的にどもりという「吃音」なのかな、と思っているのですが、 吃音だと話す際にも症状が出ると思います。 こういった読む際だけどもるのも、吃音と考えて良いですか?
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ムスメが言語発声訓練を受けていたので、 吃音の子供に何人も会ったことがありますが、 むしろ文字を読むほうがどもらない傾向があるくらいです。 たぶんですが、「文字の認識能力が弱い」のではないかと思います。 知能に問題がないのに文字に対する理解力が欠けている人が いるそうなのです。 発達障害、学習障害の一種らしいです。 努力なさって、読めるようになったもののスラスラとはいかない というところかと思いますね。
お礼
そうですよね、私も知っている限りでは、どもる人も、 文字を読む際はすっと読める人が殆どなので、そういう独特などもりも存在しているのかと思って質問してみました。 吃音を治すのは難しいみたいですね。 回答、ありがとうございました。