トグルクランプでリーク試験治具をクランプしても良…
トグルクランプでリーク試験治具をクランプしても良いか
圧力リーク試験治具の強度
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=214411&event=QE0004
上記の質問を一旦は締めたのですが、どうも疑問に思うことがありますので、
再度質問させていただきます。
申し訳ございませんが、上記の質問も、ご覧下さい。
トグルクランプは、死点を通過する際に、トグルクランプ本体に
たわみが発生し、それによってクランプ圧が発生するのだと思います。
12,600Nをトグルクランプで押さえ込もうとする際に、2,000Nの締め圧の
トグルクランプを使用すると、当然トグルクランプの強度が不足し、
たわみが大きいため、Oリングの隙間からエアーが漏れます。
そこで、10倍の強度の、20,000Nの締め圧のトグルクランプを使用して、
上記と同じ2,000Nの締め圧でクランプしたら、どうなるでしょうか。
前者が、仮に0.1mmたわんだとして、後者が0.01mmのたわみで済んだ場合、
もしかしたら、シールの許容範囲に収まり、漏れが発生しない可能性は
あるのでしょうか。
それとも、この場合、トグルクランプは必ず12,600N以上の締め圧が
必要なのでしょうか。
この半分や、2/3くらいで済む可能性はあるでしょうか?
すでにトグルクランプ方式は、あきらめていますが、素人考えで、
こんな事を考え始めたら、結果が知りたくてたまりません。
仮定ばかりの曖昧な質問で申し訳ございませんが、おわかりになる方、
ぜひ教えて下さい。
私は文系出身のため、この方面の勉強をこれからやろうと思っていますので、
考え方の指針だけでも結構です。
お礼
ありがとうございます