人の良さそうな人に思われたくない。

質問

独身、女性、３０代です。

人が良さそうな顔してるよねって言われます。
それで、仕事中もみんなが嫌がる事を頼まれる事もあります。
自分は引き受けてきました。
失礼ながら、私は他の社員よりも真面目に誠実に対応をしていたので、
お客様のクレーム対応も丁寧で、事なきを得ました。
そんな仕事ばかりを頼んできた上司が嫌になっていたころもありました。
自分がミスした訳じゃないのに謝罪してばかりで、
ノイローゼかって他の人から心配されました。
でも、そんな中である時、
上司から「もっと早くしろ仕事やらせてやってるんだ」って言ってきて・・・
遅いのは自分だけの問題じゃないのに、何も言い返しをしませんでした。
この会社を退職したら同業界へ転職したいと考えていたからです。

でも、何で言われやすいんだろうって悩むようになりました。
その上司自身も余裕がなかったようで、他の社員に「死ね」を連発していました。

私は死ねとは言われませんでしたが、忙しいときだけ優しく頼りにされ、
仕事に余裕が出てくるとお前はいらないって何度も呼び出されました。
それで、退職した後に普通に仕事手伝ってくれってLINEがくるんです。
手伝ってくれるだろうと思っているんですか？
いらないから辞めろって言ったのに・・・
こちらの迷惑も考えずに本当に失礼な会社の人たち。
人の良さを利用している感じがしました。
キレそうになりましたが、我慢しました。

よく子どものころから、「怒らないよね」って言われます。
心の中ではすごく怒っているんです。我慢してるんです。
それで、キレるとみんな逃げて行きました。絶交したこともあります。

既婚者の人に誘われたこともあります。
もちろん誘ってないです。
不倫とか大っ嫌いなのに、その気がないのに迷惑です。
断らない、怒らないだろうって思われているみたいなんです。

見た目は背が低く、地味で戦前の生まれの人に好かれます。
本当に戦前の服装が似合いそうな感じがするんです。

外身と違い、今は気が強い方なんですが、
周りはそうは思ってくれません。どうしたら良いのでしょうか？

怖い人だと思われるのも、どうかと思うし、
でもこのまま人が良い人ってことになると、他人の犠牲になってばかりになる。
他人のために生きているような感覚になってしまうんです。
本気で悩んで寝込んだことがありました。
すみません。真剣な相談です。

回答No.11

marissa-r

きちんと自己主張をすれば良いだけ
外見は無関係だよ
あなた自身が、そう理由付けしているだけ

私は他人から嫌われる事を怖れない
だからと言っても最低限のマナーやモラルは守ります
暴言もはかない
でも公私は割り切っています
ビジネスはビジネス
だから言うべき事は、きちんと言います
他人の尻拭いは一切しません
自分が悪くない時は謝罪しません
でも自分に原因のある時は謝罪します

…もっと自信を持って
毅然とした言動で挑めば周囲は変わりますよ
まだ30代でしょ、変わろうと思えば変えられるよ(^.^)
全て自分次第だよ
仕事も人生も自分次第で変わる
人生は一度きり
我慢なんてしていないで
他人に敢えて好かれようとは思わず
自分で居てくださいo(^o^)o

回答No.10

96megabrown

簡単です。
毎回反論すればいいんですよ。
怒らなさそうだねっていわれたら、「何いってんの？馬鹿にしてんの？おこるんだけど」
って言えば言いし、
断らないよねっていわれたら「断るに決まってるでしょ、私だっていやなことぐらいあるわ」
って本音で言えばいいと思います。

そういう本音を出さずに温和な感じをだして自己主張をしない人って
影で何を考えてるかわからないので不気味で私は苦手ですね。
本音言えば？っていつも言ってしまいます。
でもそういう人はうーんとかあいまいな笑いでごまかして
本音を言わず静かに切れてたりするので付き合ってていらっとします。

回答No.9

yosomiunten

内側からにじみ出る雰囲気は容易に消せません。コミュ力だって一朝一夕には変えられないからその立場がきっともう運命なんです。

回答No.8

eroero4649

単純なことです。ちょっと前に流行った「嫌われる勇気」をもつことですよ。それが持てないから、ズルズルと他人に利用されちゃうわけでしょ。それを頼んでいる人は、それによって質問者さんから嫌われることをなんとも思ってないだけなのです。

「私はいい人じゃなくて、単純に人から嫌われるのを怖がる小心者なのだ」ということを認めるところからではないかしらん。
私もね、若い頃は「どうして俺は嫌われるんだろう？」と悩んだことがあります。それでなんとか嫌われないようにいろいろ考えて振る舞ったこともありました。
だけど30歳を過ぎた辺りかな、「俺のことを生理的に嫌っている人は、理由があって嫌ってるわけじゃないから、もうどうしようもないじゃん」と気づいたのです。それより自分のことを好いてくれる人のほうを向いて生きていこうと思ったのです。私、あなたのことが生理的に嫌いっていわれたら、そりゃ残念だけどそれは僕が決める問題じゃないからしょうがないですねと。だから私はファン登録してくれる人もいるけれど、たぶんブロックされている数も一番多いユーザーだと思います・笑。

怖い人だと思われて、なにがいけないのですか。世の中嫌われる人や怖がられる人がいないとそれはそれで回りません。学校の先生がみんな優しかったら調子に乗る子供が必ず出てくるのです。
だから、嫌われる勇気を持ちましょう。嫌われたって、そんなに人生は生きにくくありません。ゲスなことをやりまくっている人でも結構元気にやっていたりするじゃないですか。

回答No.7

Raquel123

私も３３歳で結婚するまでは、あなたに似た部分があるタイプの人間でした。
職場でも周囲の社員たちが全ての責任をパートである私に上手に委ねてきて、許容範囲外と思われる業務をこなしていました。無理な体制で仕事をしているため、ミス連発で上司たちからはストレスのはけ口のように、暴言で責められたこともあります。とっても悔しかったです。でも絶対涙は流すまいと、大好きな両親や数少ない理解者である同僚たちに相談していました。あなたほど、誠実な人間ではありませんが、あなたの胸中を察することはできます。
今日までよく頑張られていますね。きっと、芯が強い方ですね。
時に、キレても良いでしょう。私も、人生で数回切れたことがあります。ギャップが激しいので、効果はあります。
「お前、何様なんだよ」って思う程度の人が多いこと…。
歯を食いしばっている合間に、笑うことを忘れさえしなければ、幸運は舞ってくると思います。
周囲にどれだけ虐げられても、自分に誇りは持ち続けていました。
運良く、交際期間１か月で結婚して、結婚を機に試練の場であった社会ともおさらばしました。でも、社会人友達ができたことは、この上ない喜びでした。
結婚して数か月で、悩まされた白髪が消えていることに、夫が気付きました。仕事中心の日々はストレスだったのだなあということと、夫との生活はストレスがないということを実感しています。
あなたもまだまだこれから先が長いです。心に傷を受けた分、これからはきっと倍以上に喜びに満ちた経験をされるでしょう。前向きに、卑下せずに、自分に自信を持って堂々と生きてください。

回答No.6

izumi044

キレるほど我慢するから人が離れていくのであって、NOと言ったから離れていくわけではありません。
NOといった程度で離れていく人は、相手を利用したいだけの人なので、むしろ離れてくれたほうがありがたい人間です。
そういう意味で、質問者さんは断り方があまりうまくないのかもしれません。

仕事はあくまでも仕事。
怒りを外に表さないようにという考えは、正しいです。
むしろ「嫌な仕事だからやりたくない」という感情的なNOを突きつければ、別の意味で問題ですから。
ですが、仕事中に嫌な仕事を頼まれるとありますが、それは自分の仕事に支障をきたさない時ですか？
そうでないのでしたら、きちんと「今は無理です」と断る勇気も必要です。

＞お客様のクレーム対応も丁寧で、事なきを得ました。
＞自分がミスした訳じゃないのに謝罪してばかりで、
＞ノイローゼかって他の人から心配されました。

ここは、NOといってもいいところだと思います。
クレーム対応は、担当した本人が対処しなければ本人が成長しませんから。
質問者さんが新人や一番下っ端の職場でないのでしたら、そういっても構わないだろうと思いますし、質問者さん自身に直属の部下がいないのであれば、それは上司の仕事です。
質問者さんが、必要以上に責任を抱える必要はありません。

・自分の立場と、自分の仕事。
・必要以上に責任を負わないこと。

そういう意味で質問者さんは、仕事に対して感情の切り離しが上手く出来ていないのだと思います。
仕事に対して望む方法はふたつしかありません。

・仕事を客観的に捉え、感情を抜きにして冷静に判断するか
・なにを言われても感情が揺れ動くのであれば、自分の心を第一に守る

このどちらかです。
客観視が出来るなら、上のように考えNOと断ることは可能だと思います。
それが出来ないのであれば、自分に余裕のない時にはきちんと「今は手一杯です」と自分を取り巻く状況を伝え、断ることも大事ですよ。

質問者さんが意識することは「キレる前に、嫌・無理」だと言えるようになることでしょう。
仕事ですから「無理・出来ない」はNGワードだという考えもあります。
ですがそれは、質問者さんのような何でも引き受けてしまう人に対しての言葉ではありません。
そこをはき違えないようにしてください。

ガス抜きという言葉もあるように、大事になる手前手前で対処できることになることは身を守ることなのだと、自分に言いきかせてみてはいかがですか。

回答No.5

human21

イエスとノーの意思表示をはっきりした方が良いです。
出来ない事や引き受けたくない事は、断わって下さい。

また、仕事以外の時間に他の社員と話す機会があったら、
自分の物事に関する考え方を話すと良いと思います。
見た目との違いを理解してくれるでしょう。

上記は私が無意識に行ってきた事です。
見た目が弱弱しい男だったので、上記の言動のたびに驚かれ、
異口同音に見た目と違うと言われました。
質問者さんにも実行することをお勧めします。

回答No.4

chiychiy

こんにちは

人は見かけによらない

典型的なパターンの方ですね。

確かに、おとなしそうに見える人って人が良さそうに感じますが
実は凄く我が強いと思っています。

逆に、底意地の悪い人も結構多いです。
あなたがそうだとは思いません。

ただ意外と見てない人は気が付かないものです。

派手目な人は気が強くて意地悪
地味な人はおとなしくて優しい

これって偏見だと思います。その人をよく観察していれば判ります。

あなたの場合、断ることしないので
それを受け入れてくれると思ってしまうのだと思います。
我慢しているとおっしゃっていますが、それは自己防衛でもあると
思いませんか？

こう思われたくない、
こう見られたくない
こういわれたくない

そういうあなたの目論見が、変な方向へ出ているのだと思います。
あなたが我慢していると思っているほど
周りはその気持ちを理解できていません。

寧ろ、あなたが言い返さないことで、
「言い返せない」と思っているだけです。

仰るように都合よく考えているのだと思いますが
この人には言っても大丈夫っていう人が絶対にいるのです。
またその逆も・・・
逆の人はそういうオーラを出しているし、
周りに何も言わせない雰囲気を持っています。
それはそれで得な徳もそんなときもあります。

あなたの場合も年配の方に好かれるということから
見た目ではある意味得をしてて
その他ではそんな役割と自分で思っているだけです。

ただそこには全て計算が入ってますよね？

あなたの中で計算してしていることですから
相手が何かまた嫌がることを強要してきたら
そのように断ればいいのです。

もう我慢することもないですしね。

他人のために生きているのではなく
他人に生かされているのだと思いませんか？

誰からも相手にされず、誰にも必要とされないのも
それはそれで寂しいものがありますよ。

あなたのいい点は頼られて、それにこたえられる
全てを受け止めてしまうそんなところだと思います。

それはある意味プラスにとってもいいような気がします。

ただ一つ、

本当に嫌なこと嫌無理なことは無理と
はっきり言葉に出して言えることを身に着けることです。
周りがどう見ようと、どう思うとその時だけです。

ためていたものを一気に吐き出すようでは
それはそれで精神的なものが壊れかけていますから
都度、きちんと思ったことを丁寧に答えるようにできるだけで
かわれると思いませんか？

回答No.3

qwe2010

私（男）も、人はいいです。
一番嫌いなのが、他人を、利用するだけの人です。
そんな人が、何を言っても、完全に無視をして、聞いていても聞かないふりをしています。

つきあう人は、お互いに協力し会える人とだけですね。
嫌な人と、関わり合うから、気持ちも落ち込んでくるのです。

今の私、嫌だと思う人とはつきあっていませんので、毎日が楽しく暮らせてます。
良い人も、たくさんいますよ。

でも、仕事だけは、我慢しなければならないことがありますね。

大事なのは、断るべきときは、はっきりと断ることです。
曖昧な返事をしていると、押せばどうにかなると思われ、めんどくさくなります。
嫌な人には、自己主張を、はっきりとすることが大事です。

でも、助け合える友達とは、あまりこだわりは持ちませんね。

回答No.2

noname#239865

○○しました、○○されましたを連発されていますが「何々しました」は愚痴にしかりませんよ。
仕事があるということは本当に幸せです、仕事を与えてくれる上司に感謝しましょう。感謝の気持ちがないから愚痴になるのです。
上司から仕事が減らされ無視されると今以上に耐えられなくなりますよ。
あてにされているうちが花ですよ。

補足

記載した会社は退職致しました。書いてあります。
コメントをする際は、
質問内容をちゃんと確認してからご回答ください。

ちなみに私はいつも挨拶は欠かさず行っておりました。
どんな些細な事でもお礼だけは忘れないように心がけておりました。