• 締切済み

拉致されて30年もそこで生きたら心は北朝鮮人では

星新一で企業スパイと宇宙旅行の回で スパイに行った先で社長になってもう元の会社に帰る意味が分からない、 宇宙船の中で子供を作って3代がかりで他の星にたどり着いた3代目は 私は記憶もない母星の人らよりあなた方のほうがずっと好きだからこの星で生きたいと そんな感じの話でした 北朝鮮の場合は狭義の強制連行なわけですが何十年たったら その人は北朝鮮在住の誰々さんでなく 優先的に教育を受けさせられて自分はこんなに勉強できたのかと 中佐どのや部長さまになってる可能性だってあるわけですよね? そもそも危険を冒して特殊部隊が誘拐を行う理由が 工作員に日本語を教えるネイティブ教師や 工作員が潜入先に溶け込めるよう日本文化を教える教官や 当人を洗脳して日本に戻して活動させること だからすでに本人が母国の日本に過去ちょくちょく帰国してた可能性すらあります 特殊部隊が救出しにいって捕らわれている部屋に踏み込むさい警備兵を射殺し当人に自衛隊です助けに来ましたよと言ったら、当人は警備兵に駆け寄って抱き着いて泣きながら彼の名前を呼んでる展開だってあり得ます 日本が正しいと決めつける理由は何でしょう? 遺骨だって当人が帰りたくないと言い張られるのは都合が悪いから死んだことにしようと、本当は日本政府のほうから依頼したんじゃないですか?

みんなの回答

noname#226866
noname#226866
回答No.3

拉致の計画に関与した日本人は戻れないでしょう。 北に従う以外に生きる手段が無かったんだと正論を言っても、テロに屈せず日本のために死ねと安全圏から高潔なことを要求されるのは過去の事例から分かっています。 北に家庭があったらいったん帰国して日本にいる家族に会って北に帰ればそれは日本人からすれば拉致されても北朝鮮が正しいと当人が肯定してることになります。 きっと警察や自衛隊から北に帰国されたら日本のメンツは丸つぶれだ、北に帰るとあくまで言い張るなら日本にいるお前の家族が無事じゃすまないと脅迫されていると予想します。 報道で見かける帰還者の表情や雰囲気を見れば、だったら俺は死んだと日本政府に報告してくれと北朝鮮の上司にそう伝えているのでしょう。北のような監視社会で数十年前に拉致した外国人の所在が分からないとは考えづらく、なぜ出てこないかといえば拉致被害者が日本より北の生活を優先しているという発想は正しい部分もあると思います。

  • asuki07
  • ベストアンサー率25% (34/136)
回答No.2

日本はそのために調査や帰国しえんなどを行っています。 拉致被害者の人が日本に一度帰国しこれまでの適正な情報を与え、その中で自由意志で北朝鮮へ戻るということは当然できます。 今は北朝鮮の意向によって自由意志や選択権が与えられていない状態です。そのため日本政府としては拉致監禁状態であると考えることは政党と言えます。 まぁ日本政府はこの拉致問題に対し、下手なプライドが邪魔して失敗続きのようですが。 北方領土問題でもソ連崩壊後の最大のチャンスを逃していますし、日本の外交は下手がすぎるようですね。

  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (773/1617)
回答No.1

 確かに、可能性はあります。だからと言ってこのままでいいわけではありません。   例えば、子ともを誘拐して、自分の子として育てた場合、その二人が親子としてどんなにうまくいっていたとしても、実の親に戻さなければなりません。  無論、彼らは大人なので、北朝鮮を選ぶなら、そうする権利があります。しかし、拉致された人たちに自由があるとは思えません。もし、自由があるのなら、家族に連絡して、自分は北朝鮮で暮らす事にしたことを伝えているはずです。そして、時々、家族への連絡や里帰りをしているはずです。本当に出世しているなら、普通なら実家の親は年老いているので、会いたいとか仕送りしたいとか考えるのではないですか。  また、拉致をそのままにしておけば、日本は北朝鮮の拉致を認めたことになります。北朝鮮に馬鹿にされ、また、拉致が起こる可能性もあります。  1度日本に帰ってもらって、家族で話し合う必要があります。その上で、北朝鮮を選ぶならそれもいいです。  拉致の目的は、教師を得ることだと言われています。確かにそれも目的の一つですが、もう1つの目的は、入れ替わることです。北朝鮮の工作員が、日本人の戸籍を得てなりすますことができます。そして、日本人のパスポートを得て、韓国などで、スパイ活動をすることもあります。 >遺骨だって当人が帰りたくないと言い張られるのは都合が悪いから死んだことにしようと、本当は日本政府のほうから依頼したんじゃないですか?  これはありえません、もしそうなら、日本がDNA を調べて、別人だったというはずかありません。  星新一の小説、私も読みました。面白かったですが、あれとは状況が違います。

関連するQ&A