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海外の自然保護区で働きたい
現在高校一年生です。 私は将来ケニアなどのアフリカの自然保護区に働きたいと思っています。具体的には事故などで親を失った動物の保護などをしていきたいです。 文理選択の際理系に行こうと思っていますが、その後の大学はどのような大学に行けばいいのか、どうアプローチしていけばいいのかがわかりません。 なので、どのような大学に行ったらいいのか、どのような経験をしたらいいのかを些細なことでもいいので教えてください。また、海外でそういった保護活動に携わている日本人のブログなどがあれば教えてください。
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協力隊は、技術協力がメインですので、自然保護区で活動 する事はあまりありません。(自動車整備があったかな?) 言われているような内容は、日本の大学であれば生態学に 強い生物学部を探しましょう。 しかし動物の保護というのでしたら、ボランティア団体 ですから、英語や国際協力学部の方がいいでしょう。 (相手国の自然保護部門やボランティア団体にコンタクトして)
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- nanasidesuyo
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日本で獣医になって、社会経験をつみ、語学の勉強をした後、JICAの青年海外協力隊に応募が現実的かな?その任地で以後も活動したければ、現地政府などとの話し合いでしょう。(その頃にはパイプも出来てるでしょう。)
獣医学部に入学して、英会話の学校に通って下さい。
まず、外国人がその国で、働く場合、誰でも、「はいどうぞ。」とはなりません。 なぜでしょう? 理由は簡単で、その人が働くということは、「その国の人が働ける職場を奪う。」ということになるからです。 国は、自分の国の人と外国人のどちらを有利にする必要があるのかは、考えて見ればわかると思います。 そうすると、次には、どんな人なら、雇う価値があるのか?となるわけです。 つまり、その国の人出は少ない人しか持っていないような技術や知識を習得している人であれば、雇う価値が出てくるわけです。 なので、動物などであれば、獣医学を学んで入ればある程度有利になる可能性はあります。 そのほかに、当たり前ですが、言語です。英語じゃ意味がありません。その国の標準語を話せなければ、通訳の給料を払ってまでの価値がある人などでないと、雇う価値がなくなるわけです。 (その人へかかる費用=その人の給料+通訳の給料となってしまうわけです。) このような条件などは、海外で働く人などの最低限度と言えるレベルの話になります。