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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉢植えの河津桜の成長を止めることについて)

河津桜の鉢植えの成長を止める方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 河津桜の成長を止めるための方法を知りたい
  • 鉢植えの河津桜を育てていますが、どれくらいの高さまで成長させれば良いのか教えてください
  • 園芸初心者ですが、河津桜の成長を止めるためのアドバイスをお願いします

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

まず樹高は書いてあるので分かりますが、鉢のサイズや希望の 高さの事は何も書いてないので答えようがありません。 ただここで言える事としては、芯止め(一定の高さで上に伸び る事を止める方法の事)の事だけです。切る事の全ては剪定と 同じ意味ですから、任意の高さにしたい場合は、葉が完全に落 ちた冬場(1~2月)に切るようにします。切り口には融合剤 と言う切り口を保護するトップジンMペースト等を塗ります。

2100iu
質問者

お礼

ありがとうございます。冬場に切ろうと思います。1メートル位を考えています。

回答No.1

肝心な情報の、「将来どのように栽培したいか」が書かれておりませんので回答者側も詳しくは答えようがないと思いますが・・・。 栽培したい方法によって幹を切る実生年数や高さが違ってきます。もし盆栽にするのなら今の高さでは切るのが遅すぎますし、将来もずっと鉢栽培なら自分で管理できる限度の高さを考え、それを逆算して6~7割の高さになる様に切る(後に枝が伸びていき限度の高さに育つ)でしょうか。でも個人的な経験からは幹を切っての栽培だと本来の育ち方よりも全体的に枝が短めになってしまい寸詰まり気味となる事もあって本来の枝の伸び方になりにくいと感じます。でも土が限られてしまう鉢栽培では仕方のない事で根の方も制限しないとならないので必然と自然に生えている木と比べれば樹形は変わるもの・・・。もし鉢植えでずっと育てていくのなら植え替えや剪定の知識など覚えていく事がたくさんあります・・・。 地面植えするのなら幹は切らずにそのままです。これが一番手間も無く病気にもかかりにくいです。地面植えは出来る限り早めに移植すべきです。鉢増ししないでずっと育てていると根が伸びすぎて鉢内で回ってしまい、これを抜いたままの根鉢の状態で移植したり、土を落とし絡まった根をほぐしての移植は移植後の根の活着が悪く成ってしまったり、風が吹けば木が傾いたり根っこごと抜けて倒れたりしやすいです。 なお、河津桜は自然交雑由来の個体ですから同じ特徴のある木を育てる場合、枝を他の桜などの台木に継いで接ぎ木で殖やすしかありません。交雑由来品種はもし自家受粉だったとしても実生から育てれば親木と同じ特徴が出るとは限らず、実生で育ててしまっている時点でもう「河津桜」の名は名乗れません。 実生苗の呼び名は「河津桜の種子から育てた個体」か他の桜からの花粉が付いた可能性のある「河津桜系交雑種」のどちらかだけ。要するに今育てている実生苗は「雑種扱い」となります・・・。もし「本物の河津桜」が育てたい、その品種名で呼びたいのであれば、この実生苗では無く信頼のおける生産者から接ぎ木苗を入手して育てるしかありません。咲く花の特徴は遺伝子情報の中からランダムに選ばれて出現するので元になった両親木のどちらかの性質を受け継いでいたり、劣った性質の地味な花が咲く可能性もありますが、せっかく生えてきてくれ今まで大切に育ててきたものですし確率は低めですが河津桜にも劣らない今までにない優れた性質を持つものが出てくる可能性の方も無くはないので、可能ならば実生苗木の方も場所があれば地植えして育ててみて(地植えにしないと特徴がちゃんと出現しません)花を咲かせてみる事をお勧めいたします。

2100iu
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございました。盆栽まで小さいのは好きでないので、今回はとりあえず1メートルくらいになったら、実験として、切ってみようと思います。ま、だめならだめで。マンションなので鉢植えでしか育てられないのです。