女性にある「好き・嫌い」はつらい
女性は人に対して「好き・きらい」があります。
きらいに人に対してはきびしく非難し、良いことをしていても認めようとしません。
きらわれた人からすると「この世は地獄だな」と思うぐらいのこともあると思います。
個人個人の関係をさらに社会全般に広げて考えると、女性の「きらいという気持」で人を攻撃していることがあると、「幸せな人生」とか「良き社会」とかが成立しなくなってくるのではないかと思うのです。
自分の例で上げると、私はある女性からきらわれて攻撃され続け、地獄にいるような毎日でした。そういうときに「世の中に人種差別がなくなれば、戦争がなくなれば、もっと豊かになれば世界の人々は幸せになる」という評論を読んでも、ピンと来ないのです。そういう世界になっても「女性にきらわれたら、地獄だ。」と思っていました。
私の考えはおかしいでしょうか。
どなたか、ご意見を戴けると幸いです。