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何がしたいのか分からない
漠然と起業したいと思っています。そううすると多くの場合は。自分の好きな分野で起業しろと書いてます。しかし自分がなにが好きか見つける方法が分からない。例えば、百貨店に行って真っ先に行くのが本屋だとします。そして本屋で、キャンピングコーナーに行くのなら自分はキャンピングが好きだと分かるのですが、私の場合は企業コーナーに行きます。起業出来ないのに起業コーナーです。当然ですが、起業が好きだからといって起業コンサルタントになれるわけでありませんし、起業がすきなのではなくて、本題は自分自身がなにが好きなのかです。趣味が無くてホトホトなにが好きなのかわかりません。探す方法はないでしょうか?
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まあ、理屈だけなんですが。 車を購入するのに迷っているのと似ていると思います。 あれもいいけど、ちょっと大きい。 これもいいけど、みんな乗ってる。 あれは、奴が乗っている。 これは、ありえない。。。 と、「分別地獄」に陥っているんだと思います。 欲しい車を買うんでは無くて、買える車を買ってしまえば「乗れば愛車」になってしまうものです。逆に欲しい車で選んでしまうと分別が絡んでいるんですから「良い、悪い」「ここは気に入った、ここはやっぱ気に入らない」の分別の葛藤が付きまとうようになります。そうすると、また、次の車が欲しくなるんです。 ですから分別を超えたところの基準で買ってしまうのが一番良いんです。 そうすると見栄、虚勢、世間体、流行、将来性、好き嫌い・・・・。山ほどの分別する葛藤がありませんから、素直な気持ちで車を見ることが出来ますし、純粋に愛せるようになるんです。 好き嫌い等の分別を持ち込まないほうが良いと思います。 もっと事務的というか、現実的な判断のほうが良いと思います。 そのほうが客観性を保てますし、割り切って付き合えるからです。 そうではなくて「俺はこの車以外買わないんだ!」となりますと「執着(こだわり)」が生まれますので、客観性が保てませんし、また、さらなる分別地獄になると思います。 将棋と一緒で、他人の将棋は落ち着いて見てられますが、自分の将棋は勝ち負けの執着がありますから、冷静でいられなくなるんです。
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- xongou_xirosi
- ベストアンサー率15% (34/224)
起業のハウツーが好きなら、 行政書士司法書士とって、 起業や特許のお手伝いをするのを目指すとか。 ビジネス書籍専門の古書店でも開くというのはどうですか。 古書店はネット店舗でやれるそうですよ。 たしか、ダヴィンチにそういう連載があったです。
- medica
- ベストアンサー率32% (545/1675)
こんにちは。 好きなことを「仕事」にしている人は少ないです。 私も旅行好きですが、全く違う仕事をしています。 好きなことを仕事にすると、嫌なことがあったとき、ココロの逃げ場がなくなるからです。 自分の住んでいるところに 「昔から○○屋がなくて困っている」 のであれば、その商品なりサービスの出来る店を起業すればいいと思います。 私は趣味がありますが、私の周りの社員は、趣味が無くて、酒ばっかり飲んで、休日寝ています。それでもいいのです。 がんばってください。
好きなことや趣味を見つけるためには、自分の過去を振り返ってみることが大切です。 自分は今まで、どういう環境で育ってきたのか、そしてどんな人と出会い、そこから何を学んできたのか、そういうことを考えてみたことはありますか? 趣味や興味、こだわりというのは、その分野への出会いや経験の多さによって決まっていくものです。 私は音楽を専門に学んでいますが、それは小さい頃からピアノを習っていたことや、図書館で音楽関係の本を読んで、音楽に関する知識を得ることが喜びだったからです。最初から、音楽が好きだったわけではなく、両親からピアノという楽器への出会いを与えられたことがきっかけで、突き進んできました。 ryuryu789さん、今、自分のこれからの将来のことを頭に思い描いてみて、その時にまっさきに頭に思い浮かぶ自分の姿は何をしている姿でしょうか?そうなれるかどうかは自身がなくても、自分が何をしている姿を思い浮かべると、一番いいなぁと思いますか?自分に中にまっさきに浮かび上がってくるもの、それが自分の本当の気持ちです。 それが見えたら、あとはそれを実現するためには、何をすればいいのかをよく考え、行動に起こることです。自身があるなし別にして。 自身というものはもとからあるものではなく、自分で作っていくものなので、最初はなくて当然です。 ryuryu789さんは、今の自分に自身が持てていないのかなという気がします。自分に自身がないのなら、自身を持てるようなことを作っていけばいいわけです。 自分が何が好きなのか分からないみたいですが、まずは自分が今まで経験してきたことをはどんなことだったかを、紙にでもまとまて、何をしたら一番、役に立てるのか、よく考えてみてください。 どんなものにでも、やることには意味があるし、価値があるものです。何をやってもそれなりにその分野でしか学べない素晴らしいことがあります。 どんなものにでも関心を持って、そのことに関して調べていくと、不思議と、いろんなことが見えてきていつの間にか好きになっています。 私の専門は音楽ですが、数学も、医学も、哲学も、倫理も、心理学も、文学も、語学も、旅行も、歴史も、書道も、禅も、というようにありとあらゆるものが好きで、関心があります。たまたまその中の音楽を選んでいるだけです。 もし、今、本当に、自分の好きなことややりたいことが見つからないなら、私のように、全てのことに関心を持ってみることも大切かもしれないです。 これはいやだ、これはできない、というのではなくて、もしかしたらやればできるようになるかもしれないとか、今は見えていないだけでここで何か素晴らしいことが得られるかもしれないとか、そういう風にこれからの方向性に価値を見いだせるような形にものごと持っていってみてはどうでしょうか。 私に言えるのはこのくらいですが、参考になれば幸いです。
- kei510
- ベストアンサー率11% (1/9)
起業自体とても大変なことですよね。自分も将来的には起業したいと考えています。多分今のrynryn789さんと同じで何が自分に向いているのか、どのような人生をスケジュールしたら良いのか考えいるところです。今はきちんとした社員で社会勉強をつんでいます。僕が思ところ、漠然としているならば動かずに、興味のある仕事から、バイトか何かで業界の情報をもっと詳しく調査してみてはいかがでしょうか?私も転職をしましたが、外で見るのと中に入るのではまったく違うものです。 しっかりと地を固めてがんばってください。成功をお祈りしています。
- gomakiti
- ベストアンサー率31% (23/72)
起業に関する書籍に書いてあることの趣旨は、自分が好きな分野だったら、商品知識も得やすいだろうし、市場動向を評価しやすいだろう、ということだろうと思います。 趣味がなければ、起業できないということではないと思います。 それよりも、ご自身が一体どの分野の知識に強みを持っているのか、シビアに評価してはいかがでしょうか?
- strife
- ベストアンサー率53% (112/209)
自分が何をやりたいのか、それを考えるときのアドバイスで、実質的な部分を考えない抽象的な方法を書きます。(つまり、やりたいことが何なのか、を見つけるだけの、それだけの方法です。) まず何も考えない心の状態を作ります。 そして、何がやりたいかを考えます。 お金の面、技術力の面、時間の面、全て何も考えず、とにかくいまやって見たいっていうことを考えるんです。 それこそ、子供の夢程度でかまいません。 起業できるかにも囚われず、とりあえずやりたいことを考える。簡単に紙に書いてもいいです。 あとは、それを目指すだけ、というシンプルな方法です。 なんてくだらない方法か、って思われるかもしれませんが、実際にそれで成功した人を知っています。 これに頼るのは微妙かもしれませんが、とりあえず手段の一つとして知っておくと便利かもしれません。では。
- okirax_okiraku
- ベストアンサー率0% (0/1)
残念ながら同じ悩みをもっているものです。 私は現在SOHOみたいな形でWEB関係の仕事をしていますが、WEBは正直好きではありません。 何か自分の出来る範囲で起業をと思い参考URLの本を購入してみました。 この本によるとやりたいことではなくできることで起業しろって感じでしたよ。 なにか好きとか嫌い関係なく得意なことがあればそこから広げてゆくのが手かもしれません。 がんばってください。私もがんばります!