- 締切済み
ブリヂストンやパナソニックの自転車はどこが凄い
安売りされている自転車と比べて何が違うのでしょう? 無名メーカーのでもシマノのブレーキや変速機は付いていますよね?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
自転車自体の強度などの基準がそもそも違います。 ブリジストンは、BAAの基準などを公開するので、安い自転車を多く輸入するメーカーなどで、共有して安全なものにしましょう。と呼びかけましたが。 そのテストに受かったとしても、その後の品質基準などの管理ができないのが理由でしょうが、参加しない。と、参加しません。 単に、一定の距離、振動などを与えながら走らせる、ブレーキを掛ける。などのテスト基準なのですが。それをクリアしているという表示をしてしまうと、クリアされていなかった時の賠償責任問題が出てしまうため、やれないんですよね。 >無名メーカーのでもシマノのブレーキや変速機は付いていますよね? 製品のランクが大きく違います。 コスト優先の自転車用に使われるシリーズと、一般用、やそれ以上のものは、まるっきり値段や、性能、耐久性も違います。
- corumgdr
- ベストアンサー率44% (131/295)
えーと、ホダカはジャイアントの子会社で、ごく小さな会社です。例えば、BRIDGESTONEの10分の1の従業員数、資本金は20分の1、打ち上げも30分の1以下です。 で、この会社に限らず、BRIDGESTONEもパナソニックも含めて、日本で工業レベルで自転車を生産してる会社は存在しません。日本で生産されてるのは、工芸品的なごく僅かな高級品と電動アシスト自転車の一部だけです。 でも、設計と生産管理が、規模の大きさを維持する為に不可欠な信用の維持するべく運営されてるので、当然にして、その製品も信頼出来る品質が実現されている訳です。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
ブリヂストンやパナソニックに限らず、ブランドの自転車とメイドインチャイナのノーブランドの自転車だとフレームの溶接の仕事の質そのものが根本的に違うというのがあります。安物自転車だと溶接がテキトーだから荒っぽく使うと折れてしまうことがあります。ほら、安いマウンテンバイクだと「これで山道を走らないでください」って注意書きが書いてあるなんちゃってマウンテンバイクってあるじゃないですか。ああいうのはもう溶接を山で激しく揺さぶられても外れないようにやってないですから壊れる危険が高いのです。 もうひとつ明らかに違うのは、重さですよ。安物自転車と高い自転車を持ち上げてみればすぐ分かります。安物自転車のほうが重いです。これは、フレームなんかに使われている素材が安物ですから重くて分厚いんですね。軽くしようとして薄くすると強度が足りなくなる。強度が保てる素材にすると値段が高くなるというわけです。カーボンフレームだと、軽くて強度も強く、そしてお値段も高いです。 軽い自転車のほうが、特に登り坂で楽ですね。
シャフトと呼ばれる部品が折れて前のめりに倒れ、右ひざ骨折や靱帯損傷などの大けがをし たとき解決金400万円を支払ってくれることです 無名メーカーや外国メーカーだったら裁判所の命令で強制されないと大けがしても決して支払わないでしょう 2016.7.16 03:00更新 ブリヂストンサイクルの自転車破損で骨折 http://www.sankei.com/west/news/160716/wst1607160020-n1.html 購入から6年使用され続けた自転車でも責任を認めて400万円支払うのがすごいです さすが日本企業だと思います
- corumgdr
- ベストアンサー率44% (131/295)
安物自転車には、シマノのブレーキは付いてません。 また、安物の自転車のホイールの構成パーツとクランクには、BRIDGESTONEやパナソニックでは有りえない得体の知れない粗悪品が付いてます。 また、BRIDGESTONEやパナソニックの製品には、安物自転車には無い非常に凝った連動式ロックが付いていて、無料の盗難保険とセットになっています。 更に、BRIDGESTONEやパナソニックフレームの溶接部の仕上げは綺麗だし、コストのかかる丁寧な構造が採用されてます。塗装も高品質です。生産管理がキチンと為されていて、こういうのが実はコストが相応にかかるのです。 一度、あさひ の自転車の溶接部を間近で見てください。あまりの汚さにビックリします。 また、BRIDGESTONEやパナソニックは、オリジナルパーツの補修部品もちゃんと入手出来ます。安物自転車だと、絶対に無理です。 こんな風に、何もかもが違い、信頼と安心出来る様になっています。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5116)
>安売りされている自転車と比べて何が違うのでしょう? 後々の、保証・補償体制が完備している事でしようね。 例えば、自転車の多くは「中国で生産」していますよね。 某イタリアメーカーの自転車も、中国で生産して日本で販売しています。 ところが、自転車本体の不具合で事故が起きても「(イタリアの)自転車会社・(中国の)製造会社とものに、責任を認めない」という情けない事態がありました。 1.歩道と車道の(横断歩道の)段差で、突然自転車のフレームが折れた。 2.自転車に乗っていた方は、半身不随になり車椅子生活となった。 3.自転車会社は「製造した中国の会社が悪い」と、裁判で主張。 4.製造会社は「仕様書通りに製造している。自転車会社が悪い」と、裁判で主張。 ブリジストン・パナソニック自転車だと、こんな責任逃れはありません。 やはり、ユーザーにとっての「安心感」ですかね。 >無名メーカーのでもシマノのブレーキや変速機は付いていますよね? まぁ、シマノは変速機では世界有数のシェアを占めています。 自動車の変速機(MT・CVT)も、国内メーカーが世界有数のシェアを占めています。 外車の多くは、愛知県内の変速機メーカー品を標準採用しています。 ですから、シマノ云々は自転車の品質・性能・安心度とは無関係です。^^;
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
両社の自転車でなくてもいい自転車はいくらでもあります。ただ、粗悪品も少なからずあり、一般の人は区別するのは困難でしょう。 つまりこういうことです。 大手メーカーの製品は知名度が高い分、使っている人が多い。問題があればすぐ知られてしまうので、とんでもないものは出てこない可能性が高い。 無名メーカーのものは中にはいいものもあるけど、事故が起きたとしても世間に知られることはほとんどないので、ふつうの人は知らない。だからリスクが高い。 ちなみに、日本で一番自転車の生産量が多いのはこの両社ではなく、「ホダカ」という会社です。一般には「マルキン自転車」「コーダーブルーム」というブランド名で知られています。
お礼
<<日本で一番自転車の生産量が多いのはこの両社ではなく、「ホダカ」という会社です そうだったんですか 知名度の高いbとpがシェアを占めてると勘違いしてました