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「お灸をすえる」
本来の意味を外れて、「懲罰を加える」という意味で使うことがほとんどだと思いますが、脅しならともかく、本当に(医療行為としてでなく、懲罰として)された人を知りません。 懲罰になるほど痛い、あるいは熱いものなのでしょうか。自分自身の経験がある方、または見たことがある方、教えてください。
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そりゃ熱いでしょ。 ひいばあさんが生きていた頃は、肩こりに最も効く治療法がお灸でした。 凝ったところのツボにもぐさの塊をのせて、線香でもぐさに火をつけて、肩こりを直す治療法ですが、熱さを我慢していた、ひいばあさんの顔が、真っ赤になっていたことを、今でも覚えています。 かなり辛そうでしたよ。 「お灸をすえる」と言う言葉にぴったりな表情でしたよ。
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ひざが痛くなってお灸をしてもらったことがあります。 熱かったです。しかも保険がきかないので費用もかかります。 二度としたいとは思いません。
お礼
費用対効果が高ければそうは思わないでしょうから、そうでなかったということでしょうね。対症療法にすぎない気もします。
- hue2011
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むかしは寝小便が治らない子に、灸をすえました。 これは東洋医学の治療法としてやられたわけですが、子供にしてみたら、寝小便の罰として熱い痛いことをされるのだという恐怖感が伴い、あれをされるくらいなら寝る前に小便に行き、粗相がないようにしようと考えたので、心理的な意味の治療効果はあったものだと思えます。 だから寝小便に灸は効いたのです。
お礼
寝小便というのは本人がしたくてするものではないので、懲罰は効かないと聞いたことがあります。 寝る前にトイレに行くくらいのことで無くなる程度の物なら、大したことではないのです。
- E-1077
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本来の意味も「懲らしめる」ですけど・・・・? 大抵の辞書には1には「ツボに熱を加える治療法の一つ」とあります。 2つ目の意味に「懲罰を与える」というのが入っています。 「針千本飲ます」と同じような意味で、「そのくらいきつく~」という意味になるのでしょう。 今でも売っています。かなり熱いです。効きますけど跡が残るし、他の方法もあるので今は多くはないでしょうね。自分もおねしょをしたときにお尻の上の方のツボにやられたことがあります。かなり小さかったので非常に怖かったです。
お礼
私がされたら、暴れて大変なことになっていたと思います。おとなしくこんなものを受け入れるような性格ではありませんでしたから。お尻ですか。今考えるとパンツを脱がされるということですでに屈辱的ですね。
- maiko0333
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今はシール式のものがありますが、 昔はもぐさというものを練ってツボにおいて火をつけますから、 熱かったでしょうね。
お礼
それを我慢するだけの価値があるほど効果があったのですね。私なら他の方法を探すと思います。