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満州国、北朝鮮、韓国、台湾、南洋諸島
かつての大日本帝国の版図には満州国、北朝鮮、韓国、台湾、南洋諸島などがあります。大日本帝国は原子爆弾2個をもって終焉し、それぞれに戦後の苦労が大きいようです。北朝鮮は、国力、軍事力においてはるかに勝る米国を相手に一歩も引こうとはしません。これはある一面において、我々は、戦前の大日本帝国の残滓を見せられているのでしょうか?
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北にしてみればアメリカが南側に肩入れしたせいで 半島が分断されて北は領土の半分を韓国に奪われたわけですからね… 日本は「白人は不敗の神では無い」事を世界に知らしめました 北朝鮮は果たして…
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- mpascal
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回答No.1
民主主義と共産主義の勢力争いの結果だけでしょう。
質問者
お礼
ご回答くださいまして有難うございます。 「民主主義」と「共産主義」はそれぞれかなり当初の理想と変質してきているように思います。結局は、生存競争にさらされ続けて、どちらも「資本主義」になってしまい残念です。理念を守るのは大事です。
お礼
ご回答くださいまして有難うございます。 このアジアの小国をめぐる対立がついに第3次世界大戦の発端となり、世界史の大きな転換をもたらすことになるとは、まだ誰も想像さえしていないのであった。我々は彼らをあなどっていた。我々がテロリストの対処に追われている間にも、彼らは自らの生存をかけて学び、着々と準備を重ねていたし、そのための時間は充分だったのだ。大国に圧迫されても生き残るすべは祖先から受け継いでいるもので、ひとりひとりのDNAに叩き込まれている。 大日本帝国は原子爆弾2個をもって崩壊し、敗戦国のトラウマにとらわれてきたが、彼らにはそれがない。戦争について、謝罪すべきことを何ももたないというのは根本的に大きい。