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景気回復実感の条件は？給料やボーナスは関係あるの？
- 経済状況の回復を実感するためには、給料の増加やボーナスの支給など、収入面での改善が重要です。
- 物価の上昇だけではなく、生活費の抑制や買い物先の選択など、家計の節約意識も景気回復に関係しています。
- ただし、一般的な人々が景気回復を実感するためには、経済全体の回復が進んでいることが必要です。
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日本の景気実感乏しきバルブ景気に並ぶ。 戦後3番目の景気拡大を維持。 消費者物価指数が上がらないから、景気は良くならない。 訪日者が増えて消費者物価は上がっているが、国内の消費者物価が上がら ないので、プラスにならない。 2016年度消費者物価指数がマイナスでしたので年金0,1％引き下げられたよ。 少ない年金から引くのは弱いもの苛め。 2016年 平均貯蓄額 1,798万円 年間収入額 614万円 年代別金融資産。 単身 20代 379万円 30代 825万円 40代 1,646万円 50代 1,941万円 60台 2,494万円 2人 所帯 20代 239万円 30代 405万円 40代 600万円 50代 1,100万円 60代 1,500万円 70台 1,700万円 皆さん良く預貯金しています。
お礼
貯金額みると、今の３０～４０代の世代が ６０～７０になるころに貯めておけるのって、 せいぜい500～1000万程度なんだろうな、と思ってます。 もしくは、その分に備えて、子供２人欲しいところを１人にするか、 それどころか１人もいらない、みたいな選択ですよね。 子供のために、将来の自分を殺しにかかる選択は もう難しいんでしょうね。 年金も世代間対立の一因でしょうけど、 一方現実的に、持続性のある形にしてるだけだと思うんで、 若い世代から見て、減額調整がそこまでおかしいとは、あまり思いません。 一方で、こういう世代間対立を予見して ２０年以上も前にぶち上げた国民福祉税構想は、 今思えばやっとけば良かったのに、と思うんですが、 何しろ全力でそれを止めたのは、今年寄りになり始めた世代ですからね。 因果応報だと思います。
- doraneko66
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>やっぱり給料があがるとか、ボーナスが出るとか >そういう所ですか？ でしょうね。 実際、バブルとかそうだったと思います。 毎年、給与が上がるわけですからね。 個人的には、北朝鮮と戦争になればもしかしたら 景気良くなるような感じはします。 まず、アメリカ&韓国がやるわけだから、それらにおいての補給品や支援において国内生産が増える気がします。 今もそれなりに災害による復興需要やオリンピックにおいて、景気は少し上がっている気がしますけどね。 ま、以前よりはって感じですけどね。 それが戦争になれば、更に供給や需要が増える気がします。
お礼
なんか、戦争＝景気よくなる、というのは 人も物も大量こそすべてだった戦いの時代、 日本なら、戦後の朝鮮戦争のころで終わった 昔話のような気がするんですけどね。 なにしろ、進駐軍として日本各地に基地があって それぞれの地域でお金使いまくってくれてた時代ですからね。 いまはもう返還されたり、無くなったり。 その点、沖縄とか、あの頃と変わらない経済圏を 維持してる一部の地域は潤うのかもしれないですけど。 国内全体に波及とか、まったくイメージ湧かないです。
- catpow
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>>どういう状況になれば、景気回復とかを実感したね、と思えばいいんでしょうか？ やっぱり給料があがるとか、ボーナスが出るとか、そういう所ですか？ 格差社会っていわれていますよね？ 景気のいい会社経営者、あるいは自営業の人々はいるようです。 でも、その中にはサラリーマンはいないみたいですね。 また、雇用が増えて失業者が減っているといいますが、パート・派遣といった低賃金の仕事が増えているだけでしょう。 つまりは、質問者さんのような立場の人が「景気回復した」と感じられるのは、書かれているように、給料が上がったり、ボーナスが出た場合だと思います。 しばらくは、それは望み薄でしょう。 また、ＴＶのニュースキャスタは、真実を言ってしまうと、政府から文句をいわれるので、言えないのでしょう。
お礼
＞格差社会っていわれていますよね？ 景気のいい会社経営者、あるいは自営業の人々はいるようです。 でも、その中にはサラリーマンはいないみたいですね。 また、雇用が増えて失業者が減っているといいますが、パート・派遣といった低賃金の仕事が増えているだけでしょう。 確かにそうですよね。 サラリーマンがいない。ついうっかり、サラリーマンでありながら、 副業として自営で何かやるのを、考えてしまう時があります。 ＞ＴＶのニュースキャスタは、真実を言ってしまうと、政府から文句をいわれるので、言えないのでしょう。 この前の復興大臣の一件は、まさにそんな感じでしたよね。 一方で、あのぐらい本気でつっこめるほど取材してる記者が あの他にどれぐらいいたの？というのも。 単に取材不足では？と、思うところもあります。
- potatorooms
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景気は今現在、戦後三番目に大きな好景気が続いています。 あのバブルでも関係のない人は関係がないので、ご質問者さんや私は関係ないのでしょう。 今現在実感がないのであれば、今後には期待しない方がよいです。 アベノミクスの基本的な考え方は、ワカイヒトの雇用の拡大と、戦前からの経済的な支配階層の復権です。 ため込んだ日本の資産を食いつぶしてこれを実現しているので、資産にぶら下がって収入を得ていた庶民には影響はあまりないと思いますよ。 私は不思議でしょうがなかったんですが、円高誘導で物価を抑え込んで輸出産業に悲鳴をあげさせていた庶民的な政党がみなから嫌われて、戦前、戦争に導いて儲けた家柄の姻族が党首をしている政党を庶民が支持したでしょう？ インフレと株高（＝円安）が公約なのですから、生活が苦しいのは当たり前だと思うんだけど、何で支持するんだろう？ 不思議です。 でも、はじめた政策が経済政策は後戻りできないものばかりなので、行き着くしかないかと。 日銀がこの二三年で数十兆を使って円安を支えていますが、これ、軍事危機でも日本で起きない限り支えきるのは無理って状況で、今の状態でしょう？ 無茶な話だけど、このまま戦争に入るくらいしか出口はないんじゃないかな。
お礼
そうですね、 支持するのは、仕事を国内でできる状況を作ってくれてるからかなと。 ２０～３０年前と違って、日本は労働人口自体が減ってるので、 人口爆発のメリットが得られない成熟国家と、 人口爆発のメリットを存分に得ている新興国家では、 成熟国家では基本的にインフレはありえない、と思ってます。 その一方で貨幣価値を、単なる物価の物差しという観点だけで、 安いとか高いとかを語る時代はもう終わったんじゃないかとも思ってます。 最近だと、IT関連とかそうなんですけど、グローバル経済を見た場合に、 ・生産拠点を国内にとどまらせる（通貨高なら海外に行ってしまう） ・なおかつ海外からの安い人材の流入を抑制する（通貨安いし） 等の理由で、結果的に円安誘導が国内雇用を維持している側面も かなりあると理解してるので、 家計の収入（円安誘導が支える）と支出（円高誘導にメリット）、 どっちを選ぶの？と言われたら、絶対に前者しか選べません。 親の面倒を見たりとかも考えると、商社の1000万超えの サラリーマンとかならまだしも、IT土方が国外に出るという選択肢は まず難しいですからね。 そして貯金がある老人は、まったく逆なのも理解してます。 もともと収入がほとんど無い分、支出に目が行きますからね。 世代間対立ですね。 インフレは国内全体でインフレ期待の 空気がないと起きないのだから、世論が二分する中でインフレは 絶対にありえない、そう思ってます。 改めて、自分は労働者層ですから、 自国通貨安誘導が、それほど悪いとは思ってません。 でも、さすがにその実感が、そろそろ直接欲しいのは確かです。 もちろん、物価が高いのは困るんですけど、 一方で円高誘導が食費に強く影響していたとは、あまり思えず、 というのも、パンお菓子とか食いまくりならまだしも、 米主体で野菜も魚も肉も国内産買って調理して、割りと健康的に すごしている分には、個人的には対して食費に対しては 影響力無いな、という風にも感じてます。 むしろ消費する日用品とかのほうが恩恵が大きいというか。 食事も世代間対立の一因というか、 歳とったら弁当とか楽だよね、とかよく親戚の年寄りの話に出るので、 ・若い世代（案外作るから円高・円安の影響受けない） ・年寄り世代（案外作るの大変になったから、弁当とか冷食とか。円高メリット！） ですよね。 あと、最後の戦争のくだりがよくわかんなかったんですが、 昔と違って物量戦ではないので、戦争で景気はまったく 良くならないでしょうね。 トマホーク1000発分で勝敗が決まる時代でしょう？ とても出口とも思えません。
- kashimaj
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デフレ脱却のためにろいろやりましたが、結局物価と税金が上がって所得は増えてませんからね。儲かってるのに給料を増やさない会社や、儲けを独占して関連の中小企業に恩恵を与えない企業を罰するぐらいしないとだめでしょうね。 日本の経営者は「いかに安くこき使うか」って視点の人ばかりですから
お礼
そうですね、本来なら労働が「時間対価」ならまだしも 「知識や技量への対価」の場合でも、ベースは 「時間対価」的に換算しなおして考えるのがお好きですよね。 最近はようやく、経営者がマネジメント層に対して、 メンバーの仕事を効率的にすれば、メンバーの私的な時間も増えて結果的に 仕事の効率や技量のupとして戻ってきて、会社の売上や利益になり、 マネジメント層の昇給や、メンバー層へのボーナス還元しやすくなる、 というのを実際に体言する会社も出てはいるのは知ってますが、 ごく一握りというか。 本来なら、政治家も、物価上昇政策と、働き方改革の政策支援を、 セットで推進すればよかったのにと、思いますけどね。 物価上昇しないから、じゃあ働き方だな、みたいなのって ほんとに場当たり的すぎるんですよ。 そういうところは、もっと政治主導だと思うんですけどね。 内閣府ばっかりが推進してもしょうがないですからね。 厚生労働省や経済産業省も、単独ではそういう視点で事業推進しないですし。
お礼
＞少子高齢化の日本はいま以上に景気が良くなることはありません。無い物ねだりです。ニュースキャスターがそういう言い方をするのは、単に勉強不足でボキャブラリが少ないだけです。そう言わないと上に怒られるからです。 この下りが、一番刺さりました。 おっしゃるとおりだと思います。 やっぱりこれが現実なんでしょうか。 一方で、世代間格差と言ってメディアが煽ってるうちは、 もっと世代間で手を取りあって、みたいな新しい家族像を 再度みんなが一生懸命考えるときだと思うんですけどね。 やれ、寄生だとか、やれ介護だとか、ちょっと ギスギスしすぎなんですよ。