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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブルートゥースの製品を開発して販売したいのですが)

ブルートゥース製品の開発と販売にはどれくらいの経費が必要?

このQ&Aのポイント
  • ブルートゥース製品の開発と販売には、EPLの登録費用と認証試験費用が必要です。
  • EPLの登録費用は約87万円程度であり、認証試験費用は専門の業者に依頼すると約1000万円程度かかります。
  • 開発費も含めると、ざっと2000万円程度の経費が必要とされています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_ohta
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回答No.3

> 作るとなると、オリジナル基盤に部品を配置していき、その基盤が入るケースも独自で開発する事になるでしょう。 Bluetoothユニットをオリジナル基板に搭載する形で作成すれば、元のユニットが認証を取っていれば新たに認証を取る必要はありません。 小型の物もあるので、上手く利用すれば安く作れるんじゃないでしょうか。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-10066/

ebiharu
質問者

お礼

教えて頂いたURL先のチップは、「技術基準適合取得済み」の記載があり、 PDFで証明書を見ることができますね。 このチップを自作したい基盤に組み込んで製品を作れば、 EPLの登録というのだけで済むのでしょうか。 まだいろいろと分からない事が多いですが、 チップを1つ教えて頂いたので、お陰で道が開けてきた感じがします。 とりあえず、これを買ってみて、どのように使えるのか模索してみたいと思います。 大変助かりました。 回答、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#252929
noname#252929
回答No.2

ブルートゥースの通信チップ単体と、それを組み込んで動かす製品という2つの区分になります。 通信チップとして認証を受けているものを使用する場合であれば、通信制御の部分の認証手続きは不要となり、製品としての通信チップを除いた部分の認証のみになりますので、費用は1製品あたり数十万になります。 通信チップに認証を受けていないものを使用する場合、もしくは自社開発する場合であれば、通信チップの部分の認証手続きも必要になりますので、1製品あたり数百万程度かかります。 一般的な製品は一般的の通信制御のチップ部分は、認証されたものを使っています。 これで数百万の通信チップ系の認証は不要になります。 ただ、1機種あたり、数十万かかる嬉々としての認証は必要です。 しかし、認証済みの通信チップを使う場合でも、そのチップメーカーから資料をもらえる契約などする必要がありますので、ある程度の費用がかかると思う事と、一定量のロットでの購入は必要になってくると思います。 数万個のオーダーです。 100万かけて認証とったとしても、1万台作れば1台あたりの経費は100円ですよね。 回収できませんか? ただ、認証などを撮るのに、コンサルなどを入れれば、200万300万は簡単にかかっていきますので、その辺はどうするかとなる話になりますけどね。 初めてであれば、コンサルなども依頼しないと車内工数がそれ以上にかかってしまう可能性がありますのでその辺を考えると認証済みチップを使った場合でも、開発経費として+1000万くらいは見ておいた方が良いかもしれません。 そんなにかかるんかい!と思うかもしれませんが。 車内経費でいくらかかるか考えて見てください。 20万の給料を払っている人への会社が抱える費用は、約40万から50万です。 一人に対して、年間で400~500万かかるわけですよね。 まぁ、技術者ならもっと高い金額になりますが。 そこから考えれば、何回も失敗しながら申請を行うよりコンサルを頼んだ方が安くなる。という話にもなってくるわけです。 現実問題として、そういうことがあるので、もともとそういう機器を作っている会社で、OEMとして仕様を変えた自社製品として発注してしまう会社が多いのが普通です。 サンワやエレコムなど、多くのメーカーは、製品企画だけ作って生産は中国などのそういうのを専門にしているメーカーに作られているだけですので安くできるわけです。

ebiharu
質問者

お礼

既にできあがっている通信チップモジュールを使う場合は、 大雑把に言えば基盤が2枚必要になるという事ですよね? そうすると、仕上がる製品もサイズが大きくなる訳で、できるだけコンパクトに作りたいと思っている現段階で考えれば、通信チップ部分も自社で開発していかないと、望んでいる製品にはならないと思います。 ただ、如何せんブルートゥースについての知識がありません。 とりあえず、既存の認証を受けた通信チップを使って製品を作り、どのくらいの売り上げが出るかで、また次の改良型を作り直すか・・・ それも一つの方法ですね。 もしも製品ができたとして、世界を相手に売ったとしても、年間1万2000個売れれば御の字というニッチな分野です。 1000万円もかけて開発するような余裕は、うちのような小さい会社には無いですが、せっかくアイディアはあるので、何とか製品にしたいと思って、助けて頂けないかなぁと質問した次第でした。 自分たちで勉強して認証を得られれば、経費としての金額は安く上がるが、結果的に一から勉強して何やらかんやら、テストに失敗してやり直し、作り直して試験などやっていれば、他社に依頼するよりも人件費や手間が多くかかってしまうという考えですね。 それはご尤もだと思います。 ただ、勉強した事は知財として会社に残りますよね。 そうすると、他の会社が似たような事をする際に、その知識を売り込む事もできるでしょうし、別の製品を作る際も簡単に作ることができます。 どちらが良いというのは無いのでしょうね。 まずは、ブルートゥースの通信チップモジュールを探すところから始めた方が良さそうですね。 回答、ありがとうございました。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5292/13827)
回答No.1

製品の構成次第ですが、Bluetoothの部分が既存のユニットを組み込む形であれば元のユニットが認証に通っていればそのまま使えたり、書類審査だけで承認される場合もあり、その場合は安くなります。 たぶんチップから作るとか、オリジナル基板にチップを独自に配置して製品を作ると言うことを考えられている訳では無いでしょうから、1000万円まで掛かるような試験をする必要は無いんじゃないでしょうか。 キーボードやマウスが安く売れるのは、1000万円掛けて試験を通したモジュールを組み込んで使っているからで、元の1000万円掛けたモジュールはワールドワイドで100万ユニット売れれば1個あたり10円と言う事になります。

ebiharu
質問者

お礼

多分、100万ユニットも売れるような商品にならないです。 ニッチな部分で使えるツールなので。 世界中で売れたとしても、一年間で1万2000個程度だろうと目測しております。 そんな訳で、1000万円も開発にかける事ができません。 作るとなると、オリジナル基盤に部品を配置していき、その基盤が入るケースも独自で開発する事になるでしょう。 そうですか・・・モジュールを使いまわしていろんな商品を作るのであれば、1000万円は安いという事になるのですね。 ちょっと、ウチの小さい会社では無理かな・・・ 回答、ありがとうございました。

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