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【テナント賃料がクソ高い銀座SIXやグランフロント
【テナント賃料がクソ高い銀座SIXやグランフロント大阪などの一等地に次々と蔦屋書店をオープンさせているCCCの増田宗昭だがこんな一等地の最高級賃料のテナントを借りて売っているのは数百円から数千円の本で1冊売れても数十円の利益でさらに売れないショーウィンドウ化している値引率が悪い高級家電を売っているがAmazonで買う前の実物確認で手に触れてアマゾンでポチるなんなら本も持って帰るのが重いのでポチる時代に一等地の土地を借りて採算が合う理由がさっぱり分からないのですがどうやって蔦屋書店は黒字になっているんでしょう?】 黒字になるメカニズムを教えてください。
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もともとは代官山の蔦屋書店をモデルケースにして、代官山だけではあのモデルは不採算であるので、湘南など同じモデルを利用して増やしている。これで高級蔦屋のビジネスモデルは少なくても全体で維持できる範囲になっている。 しかしあくまでもこのケースの目的は宣伝効果であり単なる地方にあるレンタル店というイメージを少しでも高級志向を入れることで、今まで吉野家やマクドナルドのように増えてブランドイメージの低下が懸念されていたブランドが、少しでも上向いている。 つまり少数の高級店を運営することで、その他の店舗の客離れも減らすことができるというもの。 スタバでさえもコンセプト店を主要都市に置くことでマンネリ化を打破している。それをしないマックはもはや中高生のたまり場でしかない。スタバも危ういが、まだ大人を引き寄せる必要があるから高級店は必要である。
お礼
みなさん回答ありがとうございます