- 締切済み
職場の服装
職場でスニーカーとジーンズを着用してはいけないのはなぜですか。求人票に「服装自由」などと書いていないものとします。男性事務職とします
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
その職場のルールとしている、だけのことです。 こういうところで議論を吹っ掛けられても誰も答えられません。 事務職であっても、アロハシャツだとか短パン穿いて仕事しているところもあります。これはその職場で許しているからです。 おおむねそういうところは、その事務職が直接接客しない場合です。客先に名刺をもって出かけるなんていうことがなかったり、訪問者があっても応接室に出ていったりしない場合です。また、廊下で客とすれ違うこともないような建物構造の場合です。 つまり、その社の内部ルールだけでクローズできる作業場所であるからです。 一般に服装自由と書いていなければ無条件でスーツ、ワイシャツにネクタイ、革靴というのが常識です。これであれば、かりに裾がほつれていても見た人が許しますから。 いろんな国を比較してなぜですか、といっても、それが伝統的に日本のサラリーマンウェアだとしかいいようがありません。 会社によっては自社制服というのがあったり、胸にバッジを付けなければいけないこともあります。いいか悪いかじゃなくその会社のルールなんです。
スニーカーに関して言えば、最近は必ずしもNGと決めつけられなくなっていると思います。 もちろん、ナイキやプーマなどのスニーカーは無理がありますが、百貨店の紳士靴売り場などでは、ビジネススニーカーというタイプの靴があります。 私も昨年一足購入しましたが、黒いレザースニーカーで、一般的なスニーカーとは違いウィングチップのデザインになっています。 ほかにストレートチップやプレーントウなどもメーカーやブランドによってはあります。 スーツでも違和感ありませんし、これから先クールビズ等という場合は普通の革靴より良いくらいだと思います。 そういったスニーカーでないなら、基本的にスーツ中心で考えればNGになるのは当然です。 厳しいことをいうと、スーツにローファーもNGです。 ジーンズに関して言うと、私の勤務先は、月に一回程度ある土曜出勤日と、年末の最終出勤日は事務所の大掃除などもあるので、限定的にOKです。 営業だと顧客の訪問がないということもあります。逆にいえば、顧客を訪問するならやはりNGです。 やはりその会社の習慣的なところや、就業規則などの事情によると思います。 余談ですが、以前東京都内の区役所を廻る営業をしていたとき、区役所の窓口にいる職員の多くはスーツではなく、カジュアルな服装が多かったです。
- Pochi67
- ベストアンサー率34% (582/1706)
スニーカーやジーンズは、カジュアルファッションに分類されるからです。 身に着けるものは、自分の気持ちも、それを見た相手があなたに思う印象も左右します。 なので、職場でそんな気軽な恰好をしてしまうと、他の人から「仕事をそんな軽い気持ちでやっているのか?」「この会社はそんな軽薄な会社なのか?」と思われかねません。 また、気持ちは伝染するし、楽な方に流れがちなので、ひとりそういう人が居ると、部屋全体がゆるーい気持ちになってしまうこともあります。 もし本人が服装に関係なくオンオフを切り替えられる人であっても、周りが悪影響を受けてしまう可能性は大きいので、職場には職場にふさわしい服装規定があるのです。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
水着で出勤してはいけないのと同じ理由です スニーカーとジーンズはその職場に相応しくないのでしょう 自由とは何でも良いと言う意味ではありません、常識の中での自由です