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ゴルゴ13 連載当時最新M16
もし2017年現在にゴルゴ13が連載スタートとしたら、 どのような銃がゴルゴに採用されるのだろうか。。。。
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M16を含む同じ系統のライフルをM16の原型モデルとなったAR15からとってAR系と呼ぶのですが、2017年時点の西側世界の軍事用アサルトライフルは、ほぼAR系で統一されました。ゴルゴ13の連載が始まった頃は西側でもG3とかFALとか系統の違うアサルトライフルがあったんですけどね。 ほんで、今のAR系は用途に合わせて銃身を短くしてCQBモデルにしたり、長い銃身をつけてマークスマンライフルスタイルにしたりして、その人個人が使いやすいように独自にカスタマイズされていますから、もし今からゴルゴ13の新連載が始まるとしたら、AR系をベースにしたマークスマンライフルスタイルのオリジナルモデルを使うのではないかなと思います。 もう、既製品の時代ではないのですよ。なにしろアフガンやイラクに派兵されているアメリカ軍兵士でさえ、官給品のM4ライフルにつけているグリップやドットサイトは自腹で購入したものをつけているそうですからね。 個人的には、EBRにされたM14を使ったらカッコいいなとは思いますけどね。
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- sollalice
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AR系ということ、狙撃用途、でもセミオートマティックの連射性は必要だよ、以上の点から考えて、あえて5.56mmのHK416ではなく7.62mmのHK417でいかがでしょうか。
- catpow
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7年前の雑誌「Gun」に「M16ライフル発展史」という特集記事が2か月にわたって掲載されていました。 その内容は、1961年にM16が米軍に選定される前の米軍ライフル事情、および、それ以降の発展のことや実射レポートなどが書かれていました。 また、各パーツの詳細な説明、カットアウェイモデル写真によって、M16の構造と動作がとてもよくわかる内容でした。 M16やAK47の射撃経験がある私は、とても興味深く読むことができました。 M16は、何十年もの実戦を経ることで、改良され続けて、現在では、以前のM16と区別するという目的から、M4という形式名で呼ばれています。 マンガにあるような遠距離狙撃はM16やM4では、非現実的ではありますが、軍隊や一般市民(フルオート機能が無いモデルが多いが)に広く愛用されていることを思えば、改良型のM4になってほしいと個人的には思います。 ただ、拳銃の世界では、ワルサーP38やブローニング1910等の金属フレームの美的・芸術的(=高価?)な銃から、グロッグにみられるように樹脂フレームで、機能重視のブコツ銃が主流になっています。 M16やブローニングのモデルガンを買って「カッコいい!」と思っていた私は、昔の世代の感覚であって、今の若い人たちの感覚で選ぶと、違った選択になるのかも知れませんね。