銀魂連載当時からのファンの方！！

質問

こんにちは！
銀魂は今でこそ原作、アニメともに有名で、「銀魂好きなんだ～」と言うとだいたい話が通じますよね。むしろ、銀魂が好きだというとオタク、にわか等のレッテルを貼られることがありますが、これは逆に銀魂が有名だからこその反応だと思っています！！！
私は銀魂ファンになったのが2011年頃なので（つまりアニメのより抜きで好きになりました）、連載当初のことを知らないのですが、昔は打ち切り寸前だったとか本屋にあまり置いてなかったとか聞きました。

そこで質問なのですが、連載当初からファンの方、「銀魂好きなんだ～」と言ってだいたい聞き手が分かってくれるようになったのはいつ頃からですか？また、連載当時は「銀魂」と言うとどんな反応をされましたか（相手は誰でもいいです）？一巻などは、本屋で「銀色の魂って書く漫画なんですけど...」みたいに説明しないと店員さんに通じなかったと聞きました。
連載当時を知らないので興味があります！！！
今思えば、できることなら連載当初からファンでいたかった....！！！

回答No.1

krrkr · ベストアンサー

もう10年前なんですね。とくに銀魂のファンではないのですが、当時のジャンプを購読していた立場から、参考になれば。

2004年当時はワンピース、NARUTO、テニスの王子様、 BLEACHといった既に大きいシェアをもっていた作品が根強く人気で、かつDEATH NOTE、家庭教師ヒットマンREBORN!やD.Gray-manの新規人気作品の連載も（翌年含む）。魔人探偵脳噛ネウロなどはカルトめいた人気があり、 太臓もて王サーガあたりとも同じパロディやメタネタ含むギャグ漫画としてシェアをくいあってたとおもいます。ギャグ漫画の大御所、うすたひろゆきの「ピューと吹く!ジャガー」も連載中だったはずだし。

このラインナップをみると、ギャグ漫画として完成度はあれど、きれいというか器用にまとまりすぎてしまった感のある銀魂のイメージが薄れてしまっていたのも、第三者ながら納得です。

一般にも広く流布するようになったのは、やはりアニメ化がきっかけでしょうね。
ということで、2006年くらいからじわじわと浸透をしていったのだとおもいます。
もちろん、原作でギャグとシリアスの絶妙なバランス感や、腐女子やネットのコアユーザだけでなく、広く受けるギャグを提供していた土壌があってこそですが。

回答No.3

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

北海道の空知地方に住んでおります。

私は歴史が好きで気になっていた程度でしたが、友達に銀魂のことを訊くととにかく作者の出身地の話になってしまいました。
こちらでは結構早いうちから認知されていたようです。

一応地元だから盛り上がるのかな？と思っていましたが、本屋では普通に1巻が売られていて、普通に買いました・・・。
なので売り切れとかの話は信じられなくて・・・
打ち切り寸前という雰囲気はありましたけど。。。

お礼

地元の方のお話が聞けて嬉しいです！
ご回答ありがとうございます！

回答No.2

krrkr

回答No.1ですが、補足です。

アニメ化をすると、メディアに様々な特集が組まれます。
グッズ展開でアニメショップでも特設コーナーを作ります。
またとくにここ数年は飲食店による「コラボメニュー」などもかなりメジャーになってきていて、そういったメディアミックスがアニメ化によりどんどん促進され、露出がふえ、有名になっていくのでしょうね。

お礼

詳しくありがとうございます！
2006年~2007年のラインナップすごいですね...この中での生存競争は厳しいものだったのも頷けます！

補足

すみません、2006年~2007年のラインナップじゃなくて2004年~2005年のラインナップです！！