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ゴルゴ13が変わっているのはなぜですか

「ゴルゴ13」の昔の単行本を読むと、ゴルゴ13は初期のころと現在とで、別人のように違うことに気付きますが、なぜ別人のように変わっているのでしょうか。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.5

他の方も指摘していますが、さいとうプロは分業制ですからね。シナリオも外注でライターに書いてもらっています。作家の船戸与一さんも駆け出しの頃はゴルゴ13のシナリオを書いていたそうです。 さいとう先生は眉毛と目しか描かないそうですよ。でもさすがにマンガを描く人の集団をまとめているだけあって、描き上がった原稿をチェックしているときに政治家が演説をしている場面の絵で、聴衆の一人の目線がその政治家に向いていないことに気づいて「こういうのが気になるんだよなァ」といいながら修正していました。

回答No.4

連載当初と描いている人が異なるのでは? 長いこと連載していると初期は漫画家当人が主に描いていますが、現在さいとう・たかを氏は人物の目と眉毛しか描かれていないそうです。 あとはほとんどアシスタントです。 またストーリーも現在は漫画家本人だけでは作られていないようです。 担当編集者と漫画家との打ち合わせの上で作られていきます。 アシスタントも担当編集者も世代交代がありますので、変わらない方がおかしいですよ。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.3

「さいとう・プロダクション」は、”分業制”の「漫画制作会社」。 表紙や扉に「さいとう・たかを」とクレジットされているけど、さいとう個人で描いているわけではなく、複数のスタッフによる”合作”だったりする。 で、さいとう・プロダクションのスタッフも、”新陳代謝”があり、画に変化が生じるのは当然と言える(さいとう・プロ出身の漫画家には、川崎のぼる、叶精作、神江里見、小山ゆう、やまさき拓味等、後の人気作家が多い)。 また、連載が始まって50年以上が経過する中で新しい画材・手法の誕生やデジタル作画への移行等、画風が変わるのは仕方ない部分もある。 あと、人気を維持するために「時代時代の流行に合わせた」顔立ちに”アップデート”することもあるんだろうなぁ と。

noname#255857
noname#255857
回答No.2

まだ設定が定まってなかった。 とても長くたくさん書いてますし、 読者や世間からのフィードバックでも作られていった キャラクターだと思います。

回答No.1

作者の描写能力が年月とともに多様にレベルアップしたんです