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小説を書くのに最低限必要な事

こんにちは、私はあることが原因で小説を書いてみたいと思いました。小説を書くことを職業とするなど大それた事は考えていません。ですがやるならやれるところまでやってみたいという野心もあります。私は小説も書いたことないし、文章を書くこともあまり得意では無いです。経験値は0に近いです。でも書いてみたいです。こんな私に何かアドバイス、おすすめの教則本など教えてくださったら幸いです。

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  • RESOLD
  • ベストアンサー率37% (74/199)
回答No.6

小説を書く教則本はほとんどが技術なので、あまり意味はないと思います。 例えば、泳ぎ方も知らないのに「手を弧のようにかくと前に出やすくなる」とか書かれていても「いや俺そもそも泳げないんですけど」となりますよね。そんな感じです。 文章を書くことが得意でない方ならば、『写経』をお勧め致します。 好きな本がありますよね?あなたがこう書きたいと思う作家さんの本、文章を一字一句同じに書いてみてください。出来れば手書きが良いと思います。 全ページでなくて構いません。あなたが面白いと思う文章でよいです。推奨は小説、もしくは章の最初の方のページが良いでしょう。 自然とあなたが書きたい文に近づいてきます。 これだけ活きた名作と呼ばれる教材が巷にあるのです。わからない時は真似る事が一番です。 もう一つ大事なことはどんなに短い小説でも書いたら必ず完結を目指すこと。 「このままじゃ文が崩壊するな」と思っても、すぐに書き直す。 そして完成した一本の小説は、数百本の未完成小説に勝ります。 そこからのステップも沢山あるのですが、そこまで行けば気づきがあり、自分には何が足りないかわかると思います。 がんばってください。

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その他の回答 (6)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.7

日本文学全集を読破する。話はそれからです。

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回答No.5

最初から大きな作品を作ろうなどと思わず、2000文字程度の短編から書き始めてみてはいかがでしょう?長編の作品を書くのはとても難しいです。すこし俗っぽくなってしまうかもしれませんが、pixivの小説は読んだことはありますか?初心者が書いたLINEのやり取りみたいな文章もあるのですが、ブックマーク数が多いものを見ていくと、とても表現が素敵だったり、世界観に引き込まれるような作品に出会えたりしますよ。 まあまずは深く考えず、とにかく書いてみることが一番です!アイデアはすぐに書いておかないと逃げてしまいますよ。私も前は小説を書こうとしていたのですが、最初から凄いものを作ろうと意気込むばかりに、設定だけが膨れ上がって結局形にできたものは数えるほどでした。短くても、下手くそでも、ひとつの作品に仕上げるというのは本当に大切なので、とにかく書いてみてください!短い作品を書いてみることで、物語を書くというのはこういうことなんだな、という理解ができます。そこからはインターネットを使って色々調べてみたり、プロの書いた小説を読んで学んでみたり、どう上達させればいいかは自ずとわかってくると思います。頑張って下さい!

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  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (711/3571)
回答No.4

nonkamio107さん、こんにちは。  質問者さんは書きたいことがお有りのようですね。ならば、それについて気の済むまで研究・・・とまではいかなくとも、書物やサイトで調査しましょう。そうしているうちに、下の方も書かれている「自分の世界」ができてくるはずです。これは大事。  趣味で書くのなら、とりあえず書いてみて、読み返してダメなら書き直せばよい。その繰り返していいと思います。そのうち登場人物とも親しくなればしめたものです(笑) 書くということはいつでも出会いに満ちているものですからね。なお、登場人物が使う一人称、二人称をそれぞれに決めておいた方が良いと思います。性格付けなども忘れずに、それを一覧表にまとめておくのもいいと思いますよ。  おすすめの教則本は有りません。プロを目指す方にはキャザーの『家具をとりはらった小説』を推薦してますが、今は手に入りにくいようです。  

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  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.3

自分の世界観を作る事かな。 登場人物やその行動をその世界で動かす。 文章で動かすのか、止まった絵で動かすのか、連続した絵で動かして見せるのかは人による。 とにかくは、一つ二つ、タイトルとあらすじを決めて、書くのが良いと思う。 今は、後から書き足したり消したりする編集が楽だし、管理も楽だから、昔ほど苦労せずに仕上げられると思うよ。 まずは、日記を始めてみるのはどうかな。 ブログでもいいよ。 Facebookにアップするのもいいし。 Twitterでもいい。 文章を書いて、書きまくって、自分の心がそこに投影されているのか見てみよう。 そこで、何が足りないのかが分かってくる。 何かの教室などに通ったり、特定の本を読むのは悪い事じゃないけれど、小手先だけの変な知識を得るよりも、まずは、自分の感情をコントロールする技術を身に着けるのが良いよ。 言葉を並べていったときに、どうやったら真意が伝わるのか?が分かってくる。 臆せずまずは書いてみよう! です。

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回答No.2

「ダヴィンチ」という月刊雑誌は「小説家になる人、書く人のために」 色々な特集をやっています。 バックナンバーを取り寄せるのもいいかも、です。

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  • matsu_kiyo
  • ベストアンサー率42% (683/1590)
回答No.1

回答にならないかもしれませんが「どうぞ存分におやんなさい」が質問者様に対する最良のアドバイスかと心得ます。 私自身も下手の横好き、と言いますか、書きかけては放置→また思い出したころに復活、なんていう作品が数本あります。ここ最近はSS関連のサイトにも出没して、いろいろ書いて発表したりしてますけど、せいぜい自己満程度。手離れがいい半面、やっぱりショートショートですので読み返してももう一つな部分は否めません。 もう少し具体的に言うのなら、自分自身を描いてみるのです。物語の主人公が自分。あとは周りを家族なり友人なりで固めればいいのです。自分語りなストーリーでも悪くはないでしょう。要するに「書く」ことで感性が研ぎ澄まされていき、言葉を選んだり、推敲したりする能力につながっていきます。 ある程度できたら今度は「読む」。ジャンルを問わず読むことで今度はアイディアの積み上げにもつながります。会話の見せ方などは赤川次郎さんなんかはなかなか面白いと思います(中身はあんまりないわけだが)。 私自身が自己流であり、「書きたい時にしか書かない」筆不精ですので参考になるかどうかはわかりませんが、結局書いては読み、読んでは書くの繰り返ししか上達の早道はないと思います。こんな回答しか出ませんがご参考までに。

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