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小説を書く事に不安です

おはようございます。皆さんにお聞きしたいのですが、小説を書いていて自分の作品に対して「これでいいのか」と不安になることってあるのでしょうか?30も半ばになり、仕事をしながら小説家を目指していますが、どの程度の文章レベルがあればいいのでしょうか、自分で書いていると、自分の判断ですが、レベル的には小学生レベルではないかと言う位の、文章能力に感じてしまい悩んでしまいます。皆さんはどうなのでしょうか、出来ましたら教えてください。本とかは読んだりしますが、それでもうまく書けません。どうか良いアドバイスがありましたらよろしくお願いします。

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noname#94364
noname#94364
回答No.1

書かれている小説はフィクション系でしょうか? ご存じのように文章力とプロットを作る力が必要ですね。 文章が上手くてもネタが面白くないとダメですし、その逆もまた然り。 オンライン小説を読んでいてよく感じるのは―― 1)物語のネタが読むほどのものでない――平凡すぎる、退屈すぎる、物語に起伏がなく淡々としすぎている、ネタが作者の実生活と変わらなさすぎなどなど 2)描写に漏れがある――作者自信はわかっているつもりなのかもしれないが、唐突に展開がある それに伴って、突然出てくるいいまわしで「当然」や「やはり」などを多用。 読んでるほうは何が「当然」で、何で「やはり」なのか分からない。 3)描写に無駄が多い――漏れがある人に多い傾向で、肝心な描写が不足している割に、無駄な描写は多い 小説も漫画も映画も基本は、いつ、どこで、何が、です。 読み手の頭に情景が浮かぶように、各シーンが展開していくのを心がけることです。 文章能力に不安を感じているなら、先ず人に読んで指摘してもらうことだと思います。 本気でプロを目指すなら、講座に入って添削を受けるのも手段です。 いくら本を読んでも、自分が書かない限りは文章は上手くなりません。 どうしても純文学的表現が難しいとお感じなら、ライトノベル系の執筆にしてみてはいかがか、とも思います。

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noname#80753
noname#80753
回答No.4

それだけ書いていて本当に小学生レベルなら貴重だと思いますのでそのまま続けるのが好いと思われます。 皮肉でも何でもありません。 「これでいいのか」が無かったらおかしいのでは。

noname#83369
noname#83369
回答No.3

トルストイの「戦争と平和」、ドストエフスキーの「罪と罰」、夏目漱石の「明暗」、大江健三郎の「死者の奢り」「小説の経験」は読みましたか? 小説というのは、なにか珍しい出来事や、面白い表現で読む人を驚かせよう、などという、そんな単純なものではないと思うのです。そんなことで、本当に人に感銘を与えることは出来ないと思います。 むしろ、なにか、自分の経験したことなどから、その事を書かないと、じっとしていられない、書かなければ死んでしまう、というくらいの、切羽詰った負の力から書かれているのだと思います。 ですので、自分の人生を見渡して、「これはどうしても言いたい」とか、「言わずに死ねるか!」とか、「これといって特徴もない自分の人生の中にも、こういう喜びや、悲しみもあるのだ。」などというような、経験、考えはないでしょうか? それを、自分なりに物語に組み上げ、その言おうとしていることを全体を通して体現できていれば、それは小説と言えるのではないでしょうか? 自分の言うべきことを、そのまま単刀直入に言ってしまうと、聞く方は、なにやらうるさいことを言っていると思い、あまり胸に響きません。 そこで、その思想を小説と言う「物語の手法」にのせて、読者に、あたかも同じ事を経験したような「手ごたえ」を与えるのです。 「君に、ぜひとも伝えたいことがある。しかし、それは一言では言えないんだ。この小説を読んでくれ!」と言えるようなものです。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.2

とにかくまずは、いろいろな方に作品を読んでいただいて (簡単で良いから、製本したほうが良いですよ) 忌憚無い意見を伺うことですね。 それと「小説」というのは、文章力もある程度ハイレベルなものが必要にはなりますが…なんというか「オーケストラ」のように、自分の経験や、想像力や…いわゆる「感性」が一番必要で、それらを「どうやって上手く聞かせるか?」という「構成力」が必要不可な分野だと思っています。 つまり、小説家は「指揮者」みたいなもんじゃないのかなぁ?と思っていますよ。 小説に限らず「言葉」を使うものは多岐に渡って存在していますから、規定はあまりされませんよう。 オーケストラも良いですが、ギターの弾き語りも良いものです。 自分にあった「表現」を、突き詰めるのも良いんじゃないですか?。

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