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6歳の子どもの視力を回復させたいです
宜しくお願い致します。 6歳の子ども(幼稚園)が、おります。 3ヶ月前に、本を近づけて読んでいるので、聞いてみたら、良く見えないとのことで、あわてて眼科に連れて行きました。視力検査をしたところ、両目とも0.4で、とてもショックを受け、涙が出てきました(もちろん、子どもの前では涙を見せていませんが・・・。)去年までは、どんな遠くも小さい物も見えていたので、一気に下がったようです。 その日を境に、テレビゲームはしまいこみ、テレビも1日、一番見たいものをひとつだけにしていました。以前は、部屋の端から見ていましたが、最近は見えないからといって、3メートルくらいの近さで見ます。 最初の検査の時、先生は、「まだお子さんは小さいから、様子を見ましょう」といわれましたが、数日前、目が充血していたので、眼科に行ったのですが、さかさまつげが目に傷をつけているということでした。 そして再度視力検査をしたら、やはり0.4で、今度は先生がサンドールを毎日夜点眼するようにと処方してくれました。 子どもは、外で遊ぶのが大好きで、幼稚園で遊び、その後も家に帰りたがらず、公園で夕方までかけ回っている、活発な子どもです。なので、眼鏡をかけることを考えるだけで、涙が出てきます。(私が中学生から、眼鏡をかけていて、スポーツをする時に、すごく不自由した思い出があるので・・) 夏休みに入りましたので、親として出来る限りの、視力回復の努力をしてみたいんです。努力した結果として、無理であればあきらめもつきますが、今の段階ではあきらめきれません・・・。 子ども向けの、良い方法がありましたら、教えて頂けますでしょうか。 どうぞ、宜しくお願い致します。
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あきらめきれないというのはとてもよくわかります。かわいそうだと思う方がかわいそうと書きましたが、近視がないほうがありがたいことにはかわりがありませんから(私自身、眼鏡を使っています)。 西洋医学では「効果があるとわかるまでは採用しない」という考え方で、「効果がないとわかるまでは採用してみる」ということは基本的にはしません。さらに特に日本の医師は、医師以外の人のいうことを否定的に考える傾向が強いのも確かです。患者さんの気持ちを考えれば、効果があるとわかっていないので否定するというのではなく、医師自らが効果がないことを証明したうえで否定しないといけないと思いますが、近視に対するものに限らず、民間療法についてはそういう検証をせずに切り捨ててしまっているのが現状です(全てではありませんが)。 ただ、調節麻痺剤の登場により、それまで存在を信じられていた仮性近視(偽近視)がほとんど存在しないことがわかったため、近視を矯正するには外科的な方法しかないだろうと考えられています。 また、何事にも合理性を重んじ、それが有益だとなれば誰の発想であろうと採用するであろうアメリカ人などでも、近視に対してはコンタクトレンズや手術で対応しています。それ以外の有効な治療法の可能性があるのであれば、そちらに対する研究もなされると思うのですが、有効な治療法が発見されたという報告はありません。 外科的治療(手術)に関しては、お子さんが大人になる頃にはさらに高い安全性が確立されているだろうと思います。日本は過去の苦い経験により、近視に対する外科的治療の分野で遅れていたのですが、今後はそういうこともなくなっていくと思います。 今は、すっきりものを見ることの重要性を考え、必要であれば適切な矯正眼鏡を使うことを決断されることをおすすめします。美しい景色などもぼんやりとしか見えず、それどころか美しいということにすら気が付かずに生活することは実にもったいないです。
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近視だとしてお話します。 現在、近視を効果的に防ぐ方法は見つかっていないと思います。 それはやはり根本的に原因が分かっていないということでもあると思います。 目が器質的に近視であるとき、つまり構造的、形状的に近視であるときは手術以外では近視を治すことはできないのが現状のようです。 (ちなみにその手術は子供には受けさせることはできませんし、まだ完全とはいえないようです。) このような近視は軸性近視といわれますが、この近視では目薬(サンドール)で目を麻痺させても治りませんし、目の玉をグルグルまわしても治りません。 しばらく点眼してそれが偽近視のようなものなら治るでしょう。 しかも0.4程度は弱度近視ですので可能性は高いかと思うのですが。 目の体操をさせるくらいなら問題はないでしょうが、視力回復センターに通ったり、高価な機器を買い与えたりするのはやめてください。 まず現在、診療を受けている医師の指示に従ってください。 偽近視なら散瞳薬(サンドール)の点眼で治る可能性があるわけですし慌てて妙なことに手を出さないでください。 最後に見ていただきたいサイトを下に記入しておきますが、その中の一文を記しておきます。 「近視を病気のように考えている人がいますが、遠いところが見にくいだけのふつうの目です。親が近視を特別視すると、子どもの心をかえって傷つける恐れがあります。」
お礼
たしかにそうですね。 きっと、自分が眼鏡で嫌な思いをしてきたので、そういう思いをさせたくないという、思いが強すぎたようです。 サンドールで治る事を、心から望んでいます。 ご回答、ありがとうございました。
- rascalsi
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オルソケラジーという方法があるので、参考までに紹介させて頂きます。検索すれば、この方法を取り入れた三井先生(三井メディカルクリニック)のHPが出てくると思います。 夜寝る前にコンタクトレンズを入れて、朝外すと視力が戻っているという矯正方法です。この方法は、大人だとレンズを使用しなければ、すぐ元の視力に戻ってしまいますが、子どもは使用しているうちに視力が回復するそうです。 まだ日本に入って来てから年数が浅いので、日本の眼科学会(?)では、受け入れない医師もいるようなので、眼科によっては、否定する病院もあるみたいです。 実際私自身使用していますが、0.1未満の視力が1.0に戻って、快適な裸眼生活を、送っています。 私の場合高校生の時からコンタクトと眼鏡を両用していて、レンズには慣れていたのでスムーズでしたが、小さいお子さんは、一人では扱えないのでお母さんがすべてをしてあげないといけませんし、ハードレンズなので、麻酔の点眼薬を使用して毎晩レンズを入れることに、なると思います。 私が通っている眼科では、ほとんどが小学生のお子さんが使用しているみたいで、私は、年齢的に効果は、期待できないと言われましたが、どうしても試してみたく購入しました。夜レンズさえ入れれば、朝から晩まで、一日裸眼で車の運転もできる程、視力が出るので、医師も看護士の方達も検査の度に驚いていますよ。 私は、掛かり付けの眼科で上手く合いましたが、知識の浅い眼科だと、効果が得られず、遠方からでも三井メディカルクリニックで処方して貰ってる方もたくさんいるようです。 6siawase6さんのお子さんに適用するかは、わかりませんが、良かったら参考にしてくださいね。 まだ年齢も低いですし、急に低下した視力なら、点眼薬で治ることもあると聞いたことがあります。外で遠くにある緑(山や木)、空を見る時間をできるだけ作って視力が戻った友人もいます。視力回復センターとか、視力回復させる絵本とか、体操とか、いろいろ方法はあるので、お子さんに合った矯正方法が見つかりますように。
お礼
そういう、方法もあるのですね。初めてお聞きしました。後ほど、ホームページを見させて頂きますね。 視力が回復なさって、本当に良かったですね。 うちの子どもも、もとの良い目に戻ってほしいです・・・。本当に。 ご回答、ありがとうございました。
- disease
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自分は子供のころから近眼で、自分より目の悪い人にあったことはないくらいです。 幼稚園の時には1.0を割り、小学校の中盤で0.1を割っていましたが、コンタクト、眼鏡をかけていれば全然不自由はないですよ。 黒板なんか見えなくても成績は良かったですし、困るのは小さいボールが見えないので野球の時に三振ばかりしていたことくらいです。 小学生の時には眼鏡を、中学生あたりになったらコンタクトを与えて下さい。 早めに目が悪いと心配になりますが、高校くらいになれば周りの人間も追いついてきます。 高校では0.1を割ってる人はたくさんいますよ。 それよりTVゲームやTVを取り上げるのは、あまり感心できません。 子供にとっては大事な娯楽であり、友達との共感材料です。 自分もTVを禁止されましたが、いいことはなかったです。
お礼
そうですね。確かに、高校くらいでは、目の悪い人が本当に多かったような気がします。 テレビゲームは、主人がやっていたので、いっしょにやっていたのですが、しまってからは、やりたいと言ったことがないので、大丈夫なようです。友達どうしでも、やりませんので・・・。テレビは、見たい番組だけを見せているので、その時間がとても楽しみらしく、集中して見ていて、もっと見たいと今のところは、言いません。大きくなって、もっと見たい番組が増えてきたら、考えなければならないかなと思います。 ご回答、ありがとうございました。
- sion99
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#4です、しつこくすみません; 目の行法のことで書き忘れていました。 「上下に3回、左右に3回、時計回りに3回まわす」 これを1セットとして、3セット行います。 これは決まりごとなので、一回につき3セット以上はやらないでください。
お礼
しつこいなんて、とんでもないです。真剣に教えて下さって、ありがとうございました。
- sion99
- ベストアンサー率27% (85/310)
#4です 西洋医学はとても信頼性が高いけれど、西洋医学でこうだと言っていることだけを信じてしまうのはどうかと思っております。 東洋には、東洋医学が古くからあって、西洋医学の病院で治せなかったものや、切って手術して治したりするものが気功治療で改善された、治ったという話もたくさんあるようです。 NHK教育テレビで気功を科学的に調べたそうですが、最終的にはこうと言えず、今現在の科学力ではわからないと発表していたそうです。 私のご紹介した気の導引術は、中国から持ち帰られてきたものです。 西洋医学だけでなく、東洋医学も信じてみてください。
お礼
そうですね、東洋医学は私も、興味があります。父が、いろんな事に興味を持っていて、そういう事にもふれていた時期がありましたので。 何回も、ご回答頂いて、本当にありがとうございます。
- Quattro99
- ベストアンサー率32% (1034/3212)
下記サイトの健康相談Q&A検索で、診療科を眼科、キーワードに近視を入れて検索してみてください。いくつか出てきます。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 参考にさせて頂きますね。
- Quattro99
- ベストアンサー率32% (1034/3212)
まず、確認させてください。矯正視力はどうだったのでしょうか? 矯正視力が1.0以上あるのであれば、その眼科医の言うように、まだ、様子見でよいですよ。 おそらく、近視についてご心配されているのだと思いますが、残念ながら近視はその原因自体はっきりわかっておらず、近年行われるようになってきた手術を除いては有効な治療法も発見されていません。 お子さんが近視だとすると、眼鏡については眼鏡をかわいそうと思うことの方がかわいそうだと思います。近視の人にとっては必要なものなのですから。
お礼
矯正して、視力は出ていますので、様子を見ましょうと言われました。 眼鏡を可愛そうと言ったのは、私が眼鏡をかけていたのですが、とても不自由で、その上とても嫌な思いをしたからなんです。 確かに、手術以外では、確実に良くなる治療法はないと聞いたことがあります。 でも、自分の子どもの事になると、どうしてもあきらめきれなかったんです。 ご回答、ありがとうございました。
- sion99
- ベストアンサー率27% (85/310)
#4です、書き忘れたことがありました。 私の場合、「時計回りに3回まわす」というのをどう理解していいのか悩みました。 「時計を真正面に置いたときの針の動きを目で追うようにまわす」のか、「自分が時計になり、自分の目が時計の針になったつもりでまわす」のか、が、理解できなかったので、前者で実行していました。 それから、目を動かす時は、これ以上動かせない!というくらいのところまで動かします。 左なら「これ以上 目は左に動かないよ」ってところまで動かすんです。 あと、この行法を行う時は、 ・金属類は全部はずす(ベルトの金具も入る) ・食前食後は避ける ・換気をよくする など、決まりごとがあります。(今思い出せるのはこれだけでした) 本にちゃんと書いてありますので、読んでください。。。
お礼
再度のご回答、ありがとうございました。 ちゃんと、決まり事を守らないと、いけないのですね。しっかり、ご本を読ませて頂きますね。
- runa_moon
- ベストアンサー率34% (198/581)
こんにちは。私が子供の頃の話しなので20年ほど前なのですが 体験談を少し書かせてください。 私は幼稚園の頃から視力が落ちていたようです。 結膜炎で眼科にかかったときに視力低下を指摘され それから「遠くを見たり近くを見たりする機械」を観るのに何度か通いました。 (今考えれば眼の周りの筋肉の運動と解るのですがね^^;) それで毎年学校である視力検査はもちろんひっかかりますし 遺伝性の物でしょうということになりました。 加えて私は読書好きで毎日本を読んでいたため さらに視力が落ちていったとのことで 遠くを見たり近くを観たりすることをわすれないことと ビタミンAを医師の指示で飲んでいた時期もありました。 (油性ビタミンなので勝手に飲むと危険だから) 結局視力は0.8まで回復はしましたが 何せベビーブーム世代ですので教室の後ろに座ると見えません。 中学生になったら困るからと小学6年生でめがねをかけて 矯正し始めました。 乱視もあったのですが、矯正しているうちに近視だけの矯正でもOKになりました。 乱視はあるけど近視でカバーできる範囲までになりました。 スポーツをしていたので不便でしたが、あのときからコンタクトができるようになっておけば 良かったかなと思います。 体験談だけで回答にも何もなっていませんが。 なにかヒントになるようなことがあれば幸いです。
お礼
遠くと近くをみるということは、大切なようですね。ビタミンAもいいと聞いたことがありますが、とりすぎはよくないとやはり書いてあったので、お医者様の指導のもとにとらないといけないんですよね。 確かに、一番心配なのは、小学校に入って、教室の後ろで黒板が見えないことです。なんとかしたいなって、思っています。 ご回答、ありがとうございました。
- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
辛いですね。 詳しくは知らないんですが、骨格の歪みが原因の視力低下もありえるそうなので、一度、カイロプラクティック、整体、オステオパシー等に相談されてもいいと思います。西洋医学的には眼の病気なんでしょうが、東洋医学的には他との関係があると思います。 しかし、適応症では無いと断られるかも知れませんが、逆に、医者から見離された病気でも、治癒してしまう例は山のようにあるんです。ですから骨格云々に限定せず、諦めずに前向きに、明るい気持ちで対処されるといいと思います。 http://www.comebackweb.com/sokuwan/index.html (こういう方も沢山おられますから、諦めないでください) と、同時に、ハンデを背負った我が子可愛さに、過保護、過干渉になってしまいますと、今度は、幼い心の生育を大人の強すぎる力で壊してしまう結果になり、大人になってからの悪影響も心配されますので、抱きしめたい気持ちをグッと堪えることも大切だと思います。 何かのお役に立てば幸いです。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 確かに、この数ヶ月間、子どもの姿勢が悪いのが気になっていました。以前は、何をするにも、背筋をピンと伸ばし、みんなに褒められるような子だったのです。 目に限らず、姿勢が悪くなってきているのは事実ですので、一回みていただこうと思います。
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お礼
再度のご回答、ありがとうございました。 ご丁寧な、ご説明をして頂いて、ありがとうございました。 そして、みなさんの、ご回答を読んでいろいろ考えていました。 4月の小学校入学までは、眼科の先生のおっしゃるとおり、サンドールで様子を見て、なるべくこれ以上悪くならないような生活習慣で生活をして、もし小学校入学時で必要であれば、眼鏡でもし方ないかなと、思いはじめました。 私が、中学校の時は、コンタクトもなかったですが、今はいろいろなコンタクトもありますし、子どもが大きくなる頃には、手術もいろいろ今よりも、きっとわかってきて、進歩していることを、望みながら・・・。