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【電気】電流のことを容量と言う時がありますが電圧は
【電気】電流のことを容量と言う時がありますが電圧は電圧のまま言い方は変わりません なぜ電流は容量と訳せるのでしょうか?
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電気の流れを水流にたとえて、たとえばホースの水を一定時間放水して、タンクに水をためることを想像してみて下さい。ちょろちょろ出す (低圧) 場合と勢いよく出す (高圧) 場合では、同じ放水時間で比較した場合、後者の方が多くの水がタンクにたまります。そのたまった水の量が容量だと考えてみて下さい。水の圧力は関係しますが、実際に得られるのはある量の水です。電気製品の場合だと、消費された電気の量に相当します。電気製品の場合、一度に処理できる電気の量の上限があります。それを容量と呼ぶこともあります。タンクの水の場合だと、人が汲み出す能力には限界があって、一定の時間内にある量を超える水を流し込まれたら処理能力を超えてしまうようなものです。圧力ではなくて流し込まれた 量 が問題なので、容量 すなわち 許容できる量 ということを電気に当てはめて 容量 ということがあるのです。
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- tpg0
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こんにちは。 電流容量が何アンペアとは言いますが、単に容量と言ったのでは何の容量なのか分かりません。 ですが、電圧と言えば何ボルトの電圧かによって電圧の高さが容易に分かります。 例えば、直流電圧12ボルトの自動車用バッテリーも40Ahとか60Ahのような電流容量の違いがありますが、同じ電圧でも60Ah容量のバッテリーは40Ah容量のバッテリーに比べて1.5倍の電流容量があると分かりますので、このように電流容量を比較する時に電流容量という言葉を用いることが多いです。
電圧というのは、圧力でしかありません。 時間がたっても、圧力だけですので、量にはなりません。 電気に関わるもので行けば、電子も動く事がありません。 電流は、電子の流れる量です。 時間と共に流れる電子の量としては増えていきます。
- aokii
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電圧は変えにくいからでしょう。
お礼
みなさん回答ありがとうございます