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幸せとは…
・子供は欲しいけど、その可能性は限りなく低い。 ・ストレスの発散はお酒のみ ・高学歴&海外勤務で、はたから見たら順風満帆で将来有望なエリートサラリーマンっぽい ・実際は仕事もキツくて休日返上も当たり前、人間関係や業務で押しつぶされそう。 ・パートナーを探そうと思っても、日本ではないので、その間口は兎に角狭い… 今の幸せは、たまの休日にゆっくり休む事&一年に1度か2度日本に帰って友人や家族と美味しい物が食べれる事だけ… こんな僕に幸せは来るのでしょうか?人生がこんなに辛い物だとは思いもしませんでした笑
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20代後半から30代半ばくらいの年齢でしょうか? たとえば、日本にいて、とび職や土建業などをしていれば、そのくらいの年では子供も2人くらいいたりして『最近は全然遊んでないよ~ 昔は不良だった俺が今じゃパパだぜ』的に、これからは子供の成長を見守り家族を支える...という老後までのなんとなくのライフイメージが『仕上がる』頃です。このイメージに満足感がある(たとえば不真面目で勉強もできなかったがそこそこ満足のいく暮らしだ、と自覚している)のならば、幸福感を覚えるようになります。 対して、高学歴で海外勤務なのにシングル...といった人の場合、実際の自分の生活は、かつて自分が描いて通りの理想にほぼ近い状態でありながら、家族像や老後といったライフイメージが『仕上がり』きっておらず、満足感を覚えにくいのです。 なのに、あなたほど高学歴でも高収入でもない同世代の人々は、いつの間にか満足感のある生活をして見事に『仕上がって』いる...という状態で、余計に焦りを感じてしまうのです。 ただ、この人生のイメージの『仕上がり』具合を早くに設定してしまうことは、満足感のある暮らしを慎ましやかに続けられるモチベーションにはなりますが、しかし、どこかで理想と現実に折り合いをつけて妥協してしまっている場合もあり、『仕上がり』が早ければ早いほどに妥協してしまったことへの後悔が深くなっていきます。 あなたは人生の早急な『仕上がり』を目指そうと焦り、今の現実で妥協しようとしていませんか? それはもう少し先のことでよく、また今の現実が、本当にあなたの理想に適っているのかどうか考えてみてください。 もしもわずかであれ妥協しようとしている自分がいるなら、それを戒めて、理想に向かって邁進すればよく、あなたにとっての人生の『仕上がり』はもっと先にあると思ってください。
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現代人は幸せを感じる能力に欠如していると言えます。 ○○でなくてはならない、と お腹がいっぱいで、暖かく、爽やかな風が吹いている時… 生命の心配が無く、外敵が無く、安全な自宅のお布団で微睡んでいる時… 何か特別な事がなくとも、人は幸せを感じれるはずなのです。 人間以外の生き物はそうだと思います。 かつては大半の人間もそうだったと思います。 もっと、よりたくさんの豊かさ… 向上心、競争意識、素晴らしい物です。 それが人類の発展を支えて来ました。 ですが、人が豊かさを求めれば求める程、人は幸せから遠ざかってしまった気がします。 いや、そこにある幸せを感じる力を失ってしまったと思います。 まさに幸せ中毒とでも申しましょうか。 より強い幸せ、より次元の高い幸福がなければ「いけない」と、そう思い始めているのです。 皮肉な事に、幸せを追えば追う程、幸せは霞の様に遠くなっていくのです。 幸せを追う為に自ら不幸を作り出していくのです。 元々の幸せ… 幸せの青い鳥は あなたの足元にいます。
お礼
ちょっと冷静に見つめ直したいと思います ありがとうございました
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お礼
後悔が深くなっていくものなのですか・・・ やっぱり今は自分の理想に向けて耐えるしか無いのですね。ご回答ありがとうございました。